迷った時に決断できる3つのステップ

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迷った時に決断できる3つのステップ

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秋になり、新しいチャレンジやスタートをきる方も
多いのではないかと思います。
新しい生活がスタートし、様々な選択や決断を
求められることも多いはず。

そんな時、ついつい色々なことを悩んでしまったり、
決断できないでいることも多いのではないかと思います。

そんな人でも心理学スキルを使うことで、
自分の納得いく決断をすることができるはずです。

1.不安な気持ちはやりたい気持ちの裏返し

やりたいけど不安で迷ってしまうことも多いはず。
でも、それだけ不安な気持ちになるということは、
あなたにとって、とても大切なことだからです。

そして、とても大切なことだからこそ、
「やりたい!」という気持ちも大きいはずです。
そのやりたい気持ちが大きいからこそ、
不安も大きくなるはずなのです。

だから、不安で迷うときほど、それだけ自分に
やりたいという気持ちが高いということに
まず気づくことが大切です。

2.「できる・できない」ではなく、「やる・やらない」

ついつい、「自分にはできない・・」
「〇〇だからやれない・・」
などと考えてしまいます。

「できる・できない」という言葉は、
自分はすごくやりたいけど、何か別の理由で
できないと考えがち。

そんな時は、「〇〇できない」ではなく
「〇〇しない」という言葉に言い換えてみましょう!

そして言い換えた時に、自分の気持ちがどう感じたかを
感じてみましょう。

人は往々にして、「できない言い訳」を用意しているもの。
実は、「できる・できない」ではなく、
「やる・やらない」でしかないのです。

3.やるリスクとやらないリスクを考える

また、人は、何かの選択をするとき、
「やるリスク」は考えますが、
「やらないリスク」については、
案外考えていないものです。

例えば、英会話を始めようというときも
「時間が調整つくか?」「お金の都合がつくか?」
「身につかず無駄になったらどうしよう?」
などの「やるリスク」が出てくることが多いはず。

そして、やらないリスクは、
「このまま英語がずっと喋れない。」
「外国の人と自由に話せない」
などが出てくるはず。

そうです。

やるリスクは、お金が時間などの現実的な問題が
出てくることが多くあり、
やらないリスクは、あなたの人生の可能性を狭めるもの
であることが多いのです。

ちゃんと両方を出して考えた上で、答えを出すことが
大切です。

行動したことだけが人生にカウントされていく。

自分がやりたいと思うものの大抵のものは、
チャレンジしてみることも一つではないかと思います。
「行動したことだけが人生にカウントされていく」
と言われます。

たとえ上手くいかなくても、「次どうすれば良いか?」
を考えるヒントをくれます。
でも行動しなければ、成功も失敗もないので、
次に繋がらないことが良くあります。

自分の人生で大切にしていることと照らし合わせ、
自分の後悔しない選択をしていくことがとても大切です。

でも「やりたい」と思う気持ちがあるものは、
あなたの人生に大切なものだから「やりたい」
という気持ちも湧いてくるのかもしれませんね。


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