がんばりを結果に結びつけるための「できる人」の思考法

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がんばりを結果に結びつけるための「できる人」の思考法

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できる人とできない人との違いは何なのか?

同じことをしていても、同じ様にがんばっていても
なぜか結果に差が出てきてしまうもの。

自分だって一生懸命がんばっているのに・・・
あの人よりも努力しているのに・・・

そんな風に思うことはありませんか?

できる人には、実は共通点があります。
できる人は、メンタルトレーニング的な考え方を
自然とできていたり、既にそれを取り入れているから!

できる人の思考法を取り入れていくだけで
あなたも今まで以上にできる人へ
変わっていくことができます。

がんばった分だけちゃんと自分の成果にするための
秘訣をあなたもぜひ取り入れて下さい。

1.がんばることがゴールではない

ついつい一生懸命になっていると、
がんばることやそれをやることが
目的になりがちです。
でも、そもそも取り組むべきものには、
何かしらのゴールや目的があるはずです。

がんばることは、あくまでも手段であり、
がんばることやゴールになっていたり、
がんばらないとやった気にならなかったり
してしまうことは、とてももったいないことです。

がんばることがゴールになると、
時々「がんばる=苦しむ」
になってしまうこともあるかもしれません。

常に「何のために?」がんばるのかという
目的を明確にしていきましょう!

できる人は、目的が明確なものです。

2.「どうすればできるか」を考える

考えが煮詰まってきたり、難い問題に直面すると
「自分にはできない」
「どうせ無理だ」
などと諦めてしまったりすることも多いはず。

そんな時は、できない理由を探すより、
「どうすればできるか」を考えましょう。

難しい問題でも、何かしら解決する方策は、
あるものです。
自分のできることの積み重ねだけでなく、
もう少し枠を広げて、できる可能性を
探ってみること。

多少、突拍子もないことでも
「どうすればできるのか」
を考えていくことで、新しい解決策が
見えてくることもあります。

3.計画は逆算で立てる

計画を立てる時、
「まずこれをして、次にあれをして・・・」と
計画を立てる時と、
「いつまでに仕上げる必要があるから、
一週間前までにはこれができていないと・・・」と
考えることがあります。

上記は積み上げ式の思考と逆算式の思考の違い。

積み上げ式の思考は、現状をスタートとし、
できる範囲内で物事を考えます。
一方で逆算式の思考は、理想や期待から出発し、
それを実現するためには、どうすればいいかを考えます。
改善や工夫などは、逆算式の思考のほうが
改善の幅も大きく、「できること」を前提に、
「どうすればできるか」を考える思考です。

できる人は、それを意図的に行なっているのです。

できる人は、メンタルトレーニング的思考!

これまで挙げた思考法は、全てメンタルトレーニング的思考法です。

自分に限界を決めずに、諦めずゴールから逆算し、
できることを前提に考え、行動する。
できる人は、メンタルトレーニングを
取り入れているのです。

自分の可能性を信じて結果やゴールから
「今やるべきこと」を取り組むことが、
できる人の特徴です。

あなたもぜひ「できる人」の思考法を取り入れ、
がんばりをゴールに結び付けていきましょう!


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