- HOME >
- 5月28日介護ストレスケア２
誰にでも来る介護について大切な心の準備
介護の講座、今日は2回目です。
みなさん真剣に
聞いていらっしゃいます。
でも、決して受け身ではなく、
聴くということに積極的です。
介護は、する側もされる側も
人ごとではありません。
実際の事例をもとに、
家族のストレスなどについて、
そして、ケアの仕方。
介護の経験をもつ
浮世満理子先生だからこそ
伝えられることばかりです。
今、介護真っ最中の方も、
これからの若い方も、
ぜひ参加して頂きたい講座です。
受講生の声 東京校 下羽ますみさん
老いと死の落とし込み。
老いと死は自然の営み。
人は幸せに生きれば、
人間幸せに死ねる。
老いと死の捉え方、
間違っていました。
何だかネガテイブな
意識になりがちでした。
ごくごく自然に、
優しく、明るく
向かいあっていきます。
講座で得たことを活かして、
介護に直面したとき、
パニックを起こさないよう、
また考えすぎないよう、
正しく介護に対処する
心の用意をしていきます。
受講生の声
自分が何を考えているのか、
確認することができるのが、
介護の時間。
老いと死と向き合う時間。
とても切ない講座でした。
それが何を意味するのか、
時間をかけて
自己分析する必要
があると思った。
受講生の声
幸せに生きていれば、
幸せに死ねる。
大変勉強させて頂きました。
介護をしている家庭は
不幸せではないということ。
娘のことについても、
しっかり答えが頂けて、
ありがたかったです。
感謝しています。
まず家に帰って、
活かします。
