良いリーダーになるための3つのスキル

  1. HOME > 
  2. 良いリーダーになるための3つのスキル

良いリーダーになるための3つのスキル

42e7d4fd8cfec65922cbfa76d4e1ebba_s

リーダーに必要とされる能力。

その一つにコミュニケーション能力があげられます。

部下や後輩だったときには、
上司や先輩に
様々な不満を抱えていたが、
自分が先輩や上司になってみると気がつけば、
自分が苦手だった上司や先輩と同じことを
していたりすることもあるのではないでしょうか。

ではチームが結果を出す為に必要なリーダーに
求められる能力とは?

良いリーダーとしてチームの結果を出せる
「良いリーダーになるための3つのスキル」。
ぜひ参考にしてみてください。

1.聴き上手になる。

コミュニケーションで大事なことは
信頼関係です。
信頼関係を築くためには、
しっかり相手の話を聴くことです。

後輩や部下の場合には、ついついこちらが
話しすぎてしまうことが往々にしてあります。
相手が萎縮したり、遠慮していたりするとなおさらです。

こちらもついつい
「後輩だから教えてあげなければ。」
「部下は自分の話をきいていれば良いんだ。」
などと相手の話になかなか耳を傾けることが
できないこともあります。

だからこそ、相手の話をしっかり聴くことを
大切にしてみましょう。
相手の話を遮らず、まずは聴いてみる。
相手は「聴いてくれる」と思うだけで
気持ちはだいぶ楽になります。

またしっかり話を聴いてくれるということが
あなたへの信頼感にも繋がります。
そんな日常の信頼関係がチームの雰囲気を良くし、
「この人の為にも!」
というモチベーションやチームの結果に
繋がっていくはずです。

2.できたことを承認する。

人はみんな人から認められたいという、
承認欲求があります。
特に自分が憧れる先輩や上司に認められることは、
「もっと頑張ろう!」
という次へのモチベーションややる気に繋がります。

特に、相手が残した結果や成果は勿論、
その為の取り組んできた努力や取り組み、
他の人にはなかなか見えない一面などを認めていくことで、
相手のやる気を引き出していくことができます。

3.将来のビジョンをみる。

人は目的がないとなかなか動きません。
会社やチームの目的ばかりを押し付けても
どんどん相手のやる気はなくなっていくばかりです。

その人の将来のビジョンと会社やチームのめざすものを
語り合いながらその擦り合わせをしていくことが大切です。
そしてその一部分でも重なるところを見つけていくこと。

自分の目的と会社やチームの方向性がどこか一部分でも
重なっていれば、会社やチームの為に取り組むことが
自分の目的にもなるということで、
これまで以上に取り組むべき役割を自分から
しっかり取り組んでくれるようになります。

一人ひとりにオンリーワンのコミュニケーションを。

一人ひとり話したいことも認めてもらいたいことも
目的も違います。
通り一辺倒のかかわりではなく、チームメンバー一人ひとりにあった
かかわりをするのとが、コミュニケーション上手なリーダーです。

ぜひ参考にしてみてください。


説明会のお申込みはこちら

  • メンタルトレーナーを目指す
  • 他のコースを見る
  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ