一流の人が持つもの

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一流の人が持つもの

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あなたは、一流の人とはどんな人と思いますか?

才能、努力、運・・・
など人によって、一流の定義は
変わってくるのではないでしょうか。

心理カウンセラー・メンタルトレーナー的に見ると
そこにはメンタルの違いがあります。

ではどんな違いがあるのでしょうか?
今回は、その一流の人に共通するメンタルを
お伝えします。

1.長所と短所を熟知している

スポーツでもビジネスでも自分のことをよく知っている人は
強い人と呼ばれます。

頑丈で強固に何事にもブレないメンタルを持っている人も
強いですが、それを誰もが手にいれることができるとは限りません。
一流の人も全員が強固なメンタルを持っているとは限らないのです。

しかし、一流でいる。
それは、自分をよく理解しているから。
自分の長所や得意なことはもちろん、短所や弱点の両面を知っていること。
また自分の欠点や短所を受け入れるのは、けっこうむずかしいものです。

受け入れ難かったり、ダメな自分に嫌気がさすかもしれません。
でもそれが自分です。逃れることはできません。

その自分しか、目標を達成させることはできないのです。
自分の弱みを知れば、それを改善したり、事前に対策を立てて
置くことができます。

2.小さな目標を達成する

一流と呼ばれる人は、何かを成し遂げてきている人。
つまり目標を達成してきている人。

その目標を達成している人は、最初から大きな目標を
達成してきたというわけではありません。

小さな目標を繰り返し達成してきたからこそ
大きな目標もクリアできるようになっているのです。
一つ一つ目標をクリアしていくことで、
やりきったという充実感や達成感を得ることができます。

それが、一流のメンタルを身につける上でも
重要なことです。

一流の人は、そのような何気ないことでも一つ一つクリアし、
達成感と充実感から、自己肯定感を高めていくことで、
一流のメンタルを作り上げてきているのです。


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