人を支援する仕事に必要な3つのポイント

人を支援する仕事に必要な3つのポイント

今回のテーマは、「人を支援する仕事に必要な3つのポイントとは？」です。

心理カウンセラーやメンタルトレーナーはもちろん
人を支援する仕事はたくさんあります。
その仕事に従事するにあたり大切なことには
共通点があるのです。

１．自己理解を深める

人と関わるときに大切なのは
相手を理解することはもちろんですが
自己理解を深めることも必要です。

１．自分はなぜこの仕事をしているのか
２．自分はどんなことに喜びを感じているのか
３．自分が苦手なことは何か
４．自分が得意なことは何か

など、自問自答してみることも一つです。

人と関わる仕事はなかなか自分のペースで
進められることは少なく相手に合わせて臨機応変、
時に休憩時間もままならないことも。
そうした忙しさに流されずに
自分のミッション（使命）を実感しながら
従事することで、自分らしく本領を発揮できるはず。

２．セルフケアでニュートラルな自分を保つ

心理カウンセラーもメンタルトレーナーもただの人。
疲れることもあればイライラしたり落ち込んだり
することももちろんあります。
だからこそセルフケアをして
自分のメンテナンスをしっかりとすることで、
安定して人と関わることができるのです。

３．スーパーバイザーから適切なSVをもらうこと

人と関わるということは
全く違った人生を歩んできた人の価値観に
触れることにつながります。
そのときに自分の人生経験だけでは、
全く及ばないこともあります。
だからこそ自分よりキャリアが上のスーパーバイザーに
適切にSV（スーパーバイズ）をもらうことが必要です。
そうすることで、相手にとってどの対応が必要なのか、
どうすれば役に立つことができるかが見えてきます。

まとめ

本日は人と関わる仕事でときに大切なポイントを
まとめてみました。
いかがでしたでしょうか？
2018年、皆様がさらに躍進することを
心より応援いたします。