やりたいことに一歩踏み出す勇気の持ち方

やりたいことに一歩踏み出す勇気の持ち方

何かやりたいことがあるときに、
なかなか勇気が持てないことありませんか？

気持ちはあるのにどうしても
一歩踏み出せない・・・

そんな時にどうすれば勇気をもてるのか？

勇気を持って行動することも
心理テクニックを活用すれば、
清水の舞台から飛び降りるような
気持ちにならなくてもできるようになるのです。

1.やることを小さくする

何かをやろうとすると
つい人は大きな一歩を
踏み出そうとしてしまいます。

しかし、「大きな一歩＝大きな変化」は
人の心に大きなブレーキを掛けるだけです。

大きな一歩だからやることにも大きな勇気が
必要になってしまうのです。

大きな一歩は、モチベーションを下げるだけ。

「こんなこと！？」
と思うようなことで良いので、
今すぐに、勇気を振り絞らなくても
できることをやりましょう。

何もしないよりそのためにできることを
取り組んだ方が、一歩でも二歩でも
近づいていくことができるはずです。

2.やったことは、褒める

小さなできる行動を行なったら、
自分で褒めることを意識しましょう。

できたことをしっかり褒めることで、
自己肯定感が高まり、次へのモチベーションも
高まっていくのです。

次へのモチベーションは、行動へ繋がり、
その行動をまた褒めることで、
その次へのモチベーションと行動へ
繋がっていくのです。

そのように次々と小さな行動を
積み重ねていくことで、
大きかったチャレンジが気がつくと
そんなに大きな行動ではなくなっているのです。

やりたいと思う大きなチャレンジも
小さな一歩から積み重ねていけば
ちゃんと自分の手の届くところに
きているのです。

小さな行動と小さな達成感を
積み重ねていくことが、やりたいことに
一歩踏み出す勇気となるのです。

メンタルトレーニングでは、
この小さな一歩を積み重ね、
自分の目標を叶えていくという方法を
トップアスリートでも採用しています。

どんな人でもでき、どんな人でも
やりたいことを手に入れることができる
メンタルトレーニング。

そのスキルを吸収することで、
あなたも目標達成体質の自分に
なっていくことができるのです。