こんにちは! カフェセラピストの橋本です。

 
先日、世界一のサッカークラブを決めるトーナメント戦の決勝戦が行われました。
決勝のカードは鹿島アントラーズ対レアル・マドリード!

 

生中継されたテレビの最高視聴率が36.8%だったということですから、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

各大陸のトーナメントを勝ち抜いた大陸王者が集う大会に「開催国王者」として参加している鹿島が決勝まで勝ち進むとは、正直驚きでした。

 

さらに驚いたのが決勝戦での鹿島の大健闘ぶり。世界中の人がテレビの向こうで見守る中、一時は2-1でリードするという場面もありました。

 

レアル・マドリードと言えばサッカー強豪国の代表選手が集うスター軍団。収入規模でも1チームで日本のJ1リーグ全18チームの総計を上回るという色々な意味で世界一のクラブです。
試合の序盤で鹿島が先制点を許した時には「まあ、仕方がないよね」と思ってしまいましたが、そこから諦めないのが鹿島なのでした。どんなに劣勢でも諦めずに最後にひっくり返す。それが鹿島の勝ち方。レアル相手でもその姿勢が変わらないところはさすがでした。

 

延長戦まで持ち込み最後は負けてしまったけれど、試合後の表彰式では鹿島の選手たちのためにレアルの選手たちが花道を作ってくれたり、優秀選手として同じ表彰台に立った柴崎岳選手の背中にそっと労わるようにクリスチアーノ・ロナウド選手が手を添えてくれていたりと世界一のチームから鹿島へのリスペクトが随所に感じられました。
海外のメディアも鹿島の戦いぶりを驚きをもって報じていましたが、悔しい。なんだかモヤモヤする。
そこで試合をイメージしてミニチュアを置いてみました。

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ライオンに果敢に立ち向かうヒヨコたち。
ただ私の箱庭の中のストーリーは、ライオンの隙をついたヒヨコチームが最後に勝つという爽快な結末になりました。なんだかとってもスッキリ。
箱庭の中は自由なのです!

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ココロゴトスタッフ
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