東日本大震災-心のサポートボランティア ボランティア情報

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ボランティア情報

主に心のサポートのボランティア情報などを更新していきます。

2011年4月30日(土)
行ってみて初めてわかった「新しいカウンセリングの形」

こんにちは。心理カウンセラーの浮世満理子です。
どろかきをした翌日は体は筋肉痛ですが、不思議とこころは被災地の方のことを考えても、前のような強い痛みはなくなります。
それは役にたったかどうか?
ではなく、確実に私たちが、「相手の気持ちに寄り添うこと」に、少しだけ少しだけ近づいたからではないかと思います。

自分が~ができる。~をしたい。たとえばカラーを使って、歌を歌って、~セラピーをして、、、という方はたくさんいますが、 大切なことは、「寄り添うこと」です。
自分ができることを振りかざすのではなく、相手に必要とされていることを感じる力をもつことです。 どれだけ心理学の知識にたけていても「寄り添い」ができないカウンセラーは、災害のこころのケアには向かないと思います。
現地は正直です。寄り添った人には、また何度も足を運び寄り添おうとしている人には必ず何か大切なものを見つけていただけるんだと思います。

以下は先日私とともに現地に入ったアイディアの卒業生でカウンセラーの小西さんからいただいたメールをご紹介させていただきます。
被災地二日目のメールです。

今日は、朝から昨日のお宅で泥かきをしました。
シャベルや一輪車の使い方にも慣れてきて、3台の一輪車を駆使してみんなで効率的な連携プレーが出来るまでになりました。

お家の方、避難センターのスタッフとそのご親族と私達。
黙っていてもお互いの動きを見ながら、全体の中で今、自分がした方がいい仕事をこなし、いつの間にか息の合ったチームのようになっていました。

昨日、途方にくれる程に思われた瓦礫や泥も、徐々に片付けられ、各部屋は床が見えるまでに。 電線や看板、崩れたブロックべいなどが散乱していたお庭もなんとか庭らしく見えるまでになりました。
昨日、泥かきを始めた時には、少し堅い表情で淡々とされていたお家の方。
お家の床が見え、今日の作業が終わりが見えてくるにつれ、私達のメンバーに「これから」についてのお話をしてくださるまでにほぐれて来ました。

「これで、なんとか一段落」というところまで出来て、汗をふきふき
「結構片付きましたねぇ」とみんなで笑顔で言い合った時、同じ時間を共有して、同じ目的で頑張ったプチ仲間のような感覚になりました。 プチプチチームジャパンです。
きっと、今後は被災地のニュースを聞く度に、「顔の分からない多くの人達」ではなく、あのお家の○○さん、避難所で会った△△ちゃん…
といった実存の人達の顔を思い浮かべながら、自分の知人の事、身近な事としてニュースを聞くようになるだろうと思います。

お別れを言う時、片付いたお家を愛し気に見ながら「母も驚くと思います」と、お家の方が見せてくださったどこかホッとしたような笑顔に、 疲れの皮がツルンとむけるような気がしました。
私は、このボランティアに参加する前、泥かきや子ども達の遊び相手など被災地の方のニーズにお応えしてゆくのは、 お話をお聞きする前の信頼関係作りのためだと思っていました。

でも、今回、被災者の方とお会いして、「お話をお聞きするだけがカウンセリングじゃないんだ」と気付きました。
共にある事…。離れていても、心を寄り添わせる事が出来る方もいらっしゃるでしょう。

私も、確かに被災地の事に、ずっと心を痛めていたはずでした。ただ今考えると、その思いは、自分の想像の域を越えない一方通行のものだった気がします。
今回、現地に行き、被災者の方と同じ空間、同じ時間を少しだけ共有させて頂いた事で、「想像の域」から半歩位踏み出せたかなと感じています。
一方通行でないボランティアに近づくために、現地へ行く事は、私にはとても必要な経験でした。
この機会を与えて頂いた事に心から感謝致します。ありがとうございました。

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2011年4月29日(金)
「絆 復興キックオフ」

2011年4月29日この日を私は一生忘れないでしょう。

2日前に被災地で聞いた言葉、
「4月29日を 被災地のキックオフデーにしたいと思っています」
被災から、復興へ。
どれだけ今がまだ大変でも、とどまらない。 これからは復興に向けて本格的に進むんだ!現地の方が言う言葉には重みがあり、長い長い復興になるという深い気持ちがありました。

「これから10年、20年かかります」はい、長いお付きあいをお願いします。と被災地で静かに誓いをたてました。
もうひとつ、4月29日に立てた誓い。
個人的なことで申し訳ありませんが、実は今日は、私の結婚式。

震災で一時は延期も考えましたが、こんな時だからこそ、来て下さるみなさまに心から感謝を直接お伝えしたい。
そんな思いで、みなさまに「誓いの言葉」を宣言します。
「楽しいときも苦しい時も、そして大きな災害や悲劇に見舞われた時も、私たちはあきらめることなく、できる限りのことをして生きていくことを誓います」

結婚式の直前まで、準備もエステもそっちのけで、被災地でボランティアをしているなんて、と家族は笑いますが、 きっとそれが私らしくていいのかなと納得しています。
しかもキックオフデーと結婚式が同じ日だなんて、なんてうれしい誇りに思うことでしょう。新婚旅行はありませんが、先日主人と旅行に行ってきたのは、
もちろん東北、被災地でした。旅行というより、男女別部屋のチームボランティアでした。
今は、人として、自分の大切な気持ちを行動にするとき。
元気がないなら、行動しよう。一人で考えているよりチームで現地に行こう。 無力感に苦しんでいるなら、私たちにできることが、電車で数時間離れた場所にあることを知ろう。なにもかも疲れたなら、命を見つめに、ボランティアをしにいこう。

私たちの結婚式のテーマは、「絆」。
でも、すでにたくさんの被災地の方々にその言葉の意味を教えていただいていると実感する日々です。
今日は私ごとを書きすぎました。ご容赦ください。さあ、復興キックオフ。あなたの「絆」を見つけてください。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月28日(木)
「被災地入り本格開始!」

みなさまこんにちは。心理カウンセラーの浮世満理子です。
今回からいよいよ、チームでの被災地入りが本格的に開始されます。今までにボランティアエントリーいただいていたみなさまにも随時、ご連絡させていただきますので しばしお待ちくださいませ。

ちなみに今、現地(石巻の避難所でのサポートプログラム)で来てほしい曜日は「月曜日」だそうです。
月曜日にエントリーできるメンバー!改めて再度メールくださいね!優先的にお入りいただけるように、段取りさせていただきます。
なお、勉強会にまだご参加でない方は、勉強会に一度ぜひお越しください。

あと、北海道や広島など、東京、大阪以外の地域からもエントリーありがとうございます。
勉強会のビデオをお送り致しますので、ビデオをご覧の上、TeamJapan300に登録よろしくお願いします。

さて、今回初めて被災地入りしたカウンセラーたちからたくさんの気づきを得ていただいたメールをいただきました。

一回目ではまずは被災地を知ること。二回目以降の被災地で、きっとすばらしいこころのケア&ボランティア活動をしていただけることでしょう。
ご本人の許可をいただき、メールをご紹介します。
さあ、みなさんも続々と後に続いてください。大阪の松岡さんからのメールです。

初の被災地入りでしたが、ニュース映像などからは知ることのできない、被災地に暮らすというのがどんなことなのか、理解するための貴重な体験ができました。
昼から夕方まで、津波で一階をやられたお宅(避難所にいらっしゃる男性のご両親の家だそう)の片付けを、 その男性と市の職員かつボランティアの方二人とチームでやりました。

まず、めちゃめちゃに散乱してる家の中にあったものと、壊れた家具と、「よそから流れて入ってきた何か」(車のホイールとか持ち上げられないような石とか) を外に出して、分厚い泥を掻き出さなければ、補強工事や建てかえができないということで。
兎に角、すごい量の泥と、泥水を吸って重くなった物たちと格闘しなければならないので、家の持ち主が高齢だったらできないし、 若くても一人でやったら遅々として終わらないって、実感しました。

市民センターには、泥の掻き出しボランティアの要請が多く寄せられていて、今日明日は○○さん家、明後日は××さんとこ、次は…というように 何人も順番待ちをしていると聞きました。
片付けている間に耳に入るその男性と誰かの会話を聞きながら、家の持ち主のご性格とか楽しみとか暮らしぶりとかを想像していました。
きっと大切なものや思い出がいっぱいつまっていたはず。でも片付けてしまわないと次にすすめない。

私たちが手伝うことで、次の一歩を踏み出すのが少しでも楽に感じていただけたら、うれしいなと思いました。
久々の肉体労働でヨレヨレになりましたが、今後、被災地で適切なサポートをするために、まず現地の状況を、 特に対象となる方個人個人のさまざまな状態を知りたいと思いましたし、 このように被災された方々の個々の現実を自分で体験しなければ、理解出来ないことがあると確信しました。

もし、一緒に取りかかる人数が多ければ、短時間でスッキリ楽に片付きます。気持ちのある方なら誰でもできることだし、ぜひぜひ誰かを誘って、 どんどん手伝いに来てほしいな~と思います。

松岡敬子

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2011年4月27日(水)
「悲しく、希望の桜が満開 第4回被災地2日目」

今、被災地からまた東京に戻る途中です。
悲しいお話をみなさんさらっとお話される。ボランティアで来たことがわかるとタクシーの運転手さんですら「ありがとうございます」とおっしゃる。とんでもない!
今回もたくさんの「ありがとう」がありました。
被災地の方からではなく、私たちからみなさんへの「ありがとう」です。

出会わせてくれてありがとう。受け入れてくれてありがとう。お家に入れてくれてありがとう。話してくれて、ありがとう。

被災地は今、桜が満開です。町が壊滅したぐしゃぐしゃの中に、満開の桜。
避難所になった学校に満開の桜。阪神大震災の時も、あの年の桜は、満開。そんな16年前を思い出さずにはいられません。

今回、津波で壊滅的な打撃を受けた漁業組合のみなさんたちとお話ししました。

「あっという間に水が来て、すぐに天井まできてね。
窓から出て泳いで、やっと屋根に上がって。
一晩を屋根の上で過ごした。
雪が降って寒くてね。
翌日は腰まで水につかりながら、避難所に行ったよ」

まるで世間話をするように淡々と。
それでも最後にみんなで写真を撮ろうという話になると
「最後に生き残った”震災桜”の前で撮りましょう。」と。
そして「来年来てください。復興していますから!」
と握手で締めくくりました。

モラルをもって、おしつけではないボランティアをしに現地に入る。一番のボランティアはそれなんだと思いました。 子どもの遊び相手のボランティアで訪れた避難所の桜。

港に咲いていた「震災桜」
★現地の方々の写真は許可なくブログでは掲載しないのでご理解ください。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月26日(火)
「初体験!被災地を何よりも感じることができる「どろかき」ボランティア!」

長靴には、必ず中敷きにステンレスのものを敷く。
信じられないくらい汚れるので、オーバーオールを(写真は使い捨てのもの)。軍手なんかじゃぜんぜんだめで、ぶあついゴムの手袋または、分厚い革の手袋。 粉塵マスクに、髪にはタオル巻き。こんなに完璧なガテンファッションは、生まれて初めてでしたが、、。
大げさでもなんでもなく、これでも少ないかも??のフル装備が必要。
そして、人様のお家を片づけていく。不思議な作業はまさに、私にとっても、家族や人生を考えさせてくれる時間になりました。

お家の中には、丁寧に片づけられた食器たち。どろにまみれて、壊れたり使えない子ども用の茶碗。どこかのおみやげ。証書やノート。
歌がお好きな家族がおられたのでしょうかソング本やカラオケのディスク。
そこには出会ったことのない方々の大切にされてきた「人生」がありました。
畳ははがれ、泥水を吸い込み、つみあがった泥が床一面に広がり、壁も何かが突き刺さり大きな穴があいている。
自分がここに住んでいたら、どんな思いで自分の家を片づけるかと思いました。

同席していただいたのは、お家の持ち主の息子さん。
「捨ててください」と淡々と語られる言葉にこちらの胸が痛みます。 どんな強い悲しみが支配しているかと思いましたが、その方が私たちに語られた言葉は「ありがとうございます」という感謝の言葉だけでした。

確かに一人では到底できないし、誰か知らない人でも助けてくれるという気持ちはしばし、この方の痛みをわずかでも和らげるひとときになったでしょうか。
リスニングボランティアのまず最初からは、被災地をきちんと感じる意味でも、個人宅、どろかきボランティアから初めてみる、のはいかがでしょうか。

現地に入るボランティアにとって一番大切なこと。
それは「寄り添う」こと。
このボランティアはきっと「寄り添う」こととはどういうことかを私たちに教えてくれると思います。

写真は、今回からリスニングボランティアに参加してくれた東京と大阪のアイディアの卒業生たちと、浮世です。
お家のものを整理させていただくと、津波のすさまじさが、「そこに生きていた人たち」にどれほどのことをしたか、怖いくらいに実感できます。 そしてここで生活していた方々がいかに家庭を大事にしていたかも伝わります。 悲劇は消せなくとも、せめて復興には寄り添いたい、そんな気持ちで片付けをさせていただきます。

(写真はおうちの方に許可をいただき撮影させていただいています。

「次にボランティアに来る方々に伝えたいので写真をとらせていただいていいですか?」 とお伺いすると
「はい、いいですよ」と快諾していただきました。
それだけに責任重大です!)

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月26日(火)
「季節と競争 第4回被災地1日目」

今週の被災地は、東松原と石巻です。家のどろのかきだしボランティアが午前中から開始したいという現地からのご要望で、 今日は渋谷を4時半にでました。
また朝早かったですが、季節は確かに移り変わり、きれいな東京の朝焼けが私たちを見送ってくれました。
福島に入ると、どの道でも桜が満開。桜吹雪が私たちを歓迎してくれます。

自然は残酷なくらいに、営みを止めず、季節が変わっていることを感じさせてくれます。いつもなら、楽しく心豊かなだけの季節も、被災地を知る私には、焦りに似た複雑な気持ちになります。

被災地は今、がれきの山。津波が襲った町は水、どろ、油、がれきが入り混じり、温度が上がるとともに、においが立ちこめはじめています。
あの莫大ながれきの山を、政府はどうするつもりなのか?
と先日から疑問がこみあげてきています。道路や公園はもちろん、個人宅のどろのかきだしも、残されたおばあちゃんだけではできない。 家が片付かないとと、住めないだけではなく、気持ちの整理もできないと思うのです。

私たちのサポートは長期ではありますが、のんびりしていていいわけではありません。
ハヤク、ハヤク!
私の中では、季節の移り変わりよりハヤク、私たちのエネルギーを被災地に注ぎたいですね。

まもなく、東松島に着きます。またレポートさせていただきます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月25日(月)
「明日から被災地に行ってきます」

みなさま、こんばんは。
今日もプロジェクトミーティングにたくさんの方にお越しいただき、本当に感謝しています。被災地に行っていただく方のスケジュールも出つつあります。
いよいよ来週からTeamJapan300として広く多面的に被災地に入っていただけます。
定期的にボランティアに入っていただける避難所などもどんどん広がっています。
全国のカウンセラーやドクター、大学の先生そしてトップアスリートたちが どんどんエントリーしてきてくれています。

私も明日は、イギリスの東北地方にある市からの公式メッセージを携えたご夫妻とともに、被災地に入ります。 日本から脱出する方が多い中であえて今、日本にきて一緒に私たちとともに被災地に入りたいと志願してくださいました。 イギリス、ドイツ、フランスなどヨーロッパに向けて、これからもTeamJapan300を発信していきたいと言っていただいています。

今回は宮城県庁にも伺い、みなさんが活動しやすい形をひとつ、ひとつ作っていきます。
明日は4時に起きて、まずは昼前に宮城に入りボランティア開始!がんばります。

今までエントリーのメールをいただいている方にも随時、これからご連絡させていただきますので、その時に被災地入りできるスケジュールを お聞かせくださいね。かなりの方々にエントリーいただいています。随時ご連絡していきますから、しばしお待ちください。

いよいよ本格始動です。明日から被災地!また、レポートあげますね!よろしくお願いします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月24日(日)
「被災地の現実」

こんばんは。心理カウンセラーの浮世満理子です。
みなさま、野菜やフルーツを一箱、アイディアに届けていただけませんか?
日持ちのする、そして水がなくても洗わなくても、ふくだけで食べられるトマトやみかん、そんなものを箱につめて、私たちが現地に届けます。

ビタミンのあるものを、みずみずしいものを食べるだけで、健康なだけでなく、気持ちも元気になるんですよ。人間、飢え死にしないだけの食べ物ではなく、 気力が回復する食べ物が大事ですよね?
それってカウンセラーの仕事じゃないのでは?
私はそうは思いません。気力が生まれる食べ物、気力が生まれる会話、気力が生まれるために子どもの遊びスペースを整理整頓する。(子どもの気持ちが安定します) すべてすべて、カウンセラーの活動だと思います。

家のどろをかきだしながら、お話を聞くのだって、私は誇りをもって行ないたいと思います。
現地に入ればできることはたくさん見えてきます。みなさまの被災地エントリーお待ちしています。

さて以下は前回被災地にご一緒した、心理カウンセラーの尾下恵先生のメールです。 とても深いリスニングをしていただいたみたいなのでぜひ共有させていただきます。
現地の詳しい場所や個人が特定できる情報には触れられませんのであくまで「今の被災地の現実」としてご理解ください。

心理カウンセラーの尾下恵です。宮城、石巻に行ってきました。
浮世先生のチームが牡鹿半島をまわる間、私たちは石巻をまわりました。もう1チームは、女川に入りました。
私としては、今回、初めて被災地に入って、これからの日本の未来は・・・と深く考える時間となりました。

避難所では、家、家族、思い出、安息の場所、団欒の場所、仕事、全てを失った方が多くおられました。
多くの漁師の方は、津波が来るとわかったとき、船を守るために沖に出られたそうです。そして、「海に行く」と言った夫を引き止めるもかなわず、
漁師の妻達は高台で、寝ずに海を見つめ一夜を過ごしたそうです。

沖から戻ってくることのできた夫と再会することができた夫婦に会いました。
「生きている中で、一番苦しい一夜だった」と。
涙ながらに語ってくださった方々。
「みんな同じだから、泣き言は言っちゃいけない。そう思ってみんな黙っているんだよね。でも、夜になると声を殺した泣き声が聞こえてくる。それがつらい」
本当に限界の中で、日々を生きておられる方がいらっしゃいました。

残酷な現実は真実で、それを引き受けて、私達がすべきこと、できることを全力で。
現地のボランティアセンターや避難所では、スタッフの方が疲弊し、限界の状態。何が必要なのかがわからないまま、毎日を過ごしておられるとのこと。
今、必要なのは「人」でした。炊き出し、労働、子どもの遊び相手など、「人」が足りない状態。
また、主要の病院などは飽和状態となっており、「医療」に携わる方の心のケア、介護関係の方々へのケアも必要とのことです。

今後もできる限り頻繁に、そして長い期間、しっかり現地と関わりたいと改めて感じました。
みなさまもどうぞご一緒に。よろしくお願いいたします。

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2011年4月23日(土)
「緊急募集!!」

緊急募集!!
●新たな復興に向けて、「どろかき&話相手ボランティア」
●子どもたちの遊び相手ボランティア

■新たな復興に向けて 「どろかき&話相手ボランティア」
津波で被害を受けたおうちをきれいにしてくれる「個人宅どろかきボランティア募集!!」
心によりそうサポート活動の一環として。

家はその方の人生そのものです。生きてきた時間、家族、これからの未来。それを一緒にお片付けすることは、 その人が次の人生に踏み出すお手伝いをさせていただくということで、メンタル面でも最大のサポートだと私たちは信じています。
避難所からの依頼を受け、その避難所の方々がご自宅に戻れるよう、どろのかき出し、掃除などを行います。
当日はご本人も同行されますので、いろいろお話を傾聴しながら、復興まで責任を持ち、かかわりましょう。

◎避難所にて登録手続きを行い ボランティア保険に加入していただきます。
◎初回は出発前に、 TeamJapan300に登録していただき 現場に入るにあたりのレクチャーを 受けていただきます。
 参加は一人でも、三人ひとチームでも 両方大丈夫です。メンバー全員の免許証またはパスポートをお持ちください。
◎現地では避難所の職員の方の指示に従います。
◎手袋、底の堅い長靴 または、底の厚い靴など、装備は各自です。
 スコップなどは現地でかしていただけます。

■子どもたちの遊び相手ボランティア
春休みが終わり、現地の学生ボランティアは激減。また避難所では、上の兄弟は学校に行き、残った未就学児童だけで遊ぶケースも目立っています。
遊びを通じて子どもたちとかかわることで、子どもたちに少しでも豊かな時間をすごしていただきたいと思います。
また、毎日、忙しいお母さんたちに少しでも精神的に安らいでいただくことも目的にしています。

◎初回は出発前に、 TeamJapan300に登録していただき 現場に入るにあたりのレクチャーを 受けていただきます。
参加は一人でも、三人ひとチームでも 両方大丈夫です。メンバー全員の免許証またはパスポートをお持ちください。
◎現地では避難所の職員の方の指示に従います。
◎子どものオモチャは現地にも少しはありますが、各自持ち寄りも歓迎です。スポンジテニスなどのやわらかいけがをしないようなものや、画用紙、クレヨンなど歓迎です。

来週、26日火曜日、27日水曜日に行ける方もまだ募集しています。車をお持ちの方、運転できる方歓迎です。
またこの二つのリスニングボランティアは長期的に続きますから、これから現地に入る方もぜひエントリーしてください。よろしくお願いします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月22日(金)
「第3回被災地 2日目」

心理カウンセラーの浮世満理子です。被災地2日目、今日は肌寒く、霧雨の中、宮城で3チームにわかれて避難所を訪れました。
道路情報の表示にある電光メッセージ、
「がんばろう東北」。
現地のみなさんと「一緒にがんばろう、東北!ニッポン!」の思いで、みなさんが元気な生活を送っていけるようになる日まで、 被災地に求められていることを1つ1つ、しっかり積み重ねていきたいと思います。
昨日に引き続き、同行した心理カウンセラーからレポートをあげていただきます。よろしくお願いします。

アイディアの心理カウンセラーの尾下恵です。
2日間のボランティア活動を終え、東京に向かっております。震災から1ヶ月以上がたちました。被災地も桜の季節。 ですが、美しい花の咲く桜の木の横にある電柱は残酷なほどに曲がっていました。
あったはずの家がなく、家の壁の上に車。田畑の中に、船がある。道路のわきに寄せられたたくさんのものは、生活用品だったり、ソファーだったりする。それは、突然すべてを奪われたことを意味します。
津波が運んだ残酷な現実。ただ、その中にも人が復興していこうとする力、回復しようとする力が確かに存在しました。 そこには、道があるのです。次へ進むための一歩を踏み出そうとする確かな証がありました。

今回はいくつかの避難所で、お話を聞きながらハンドマッサージをさせていただきました。
冷たかった手が少しずつあたたかくなる。
「手、あったかくなってきたねぇ。 今日寒かったもんね」と伝えると
「生きてるんやね・・・私。」とても深いことば。
身体固くなってるからほぐしますね、と触れ合いながらいろんな話を聞かせてくださいました。
怖かった話、不安な気持ち、やり場のない怒り。身体と共に、少しずつ心がほぐれる瞬間です。
その場を離れる時、「ありがとう。今日はゆっくり寝れるよ。またね…。」
また来よう。深く心に刻んだ瞬間です。

また、避難所の中では、支援者として毎日を過ごしておられる方の姿がありました。
助けたかった方もいた。まだ、行方不明の大切な方もいる。津波がきたときの様々な思いをギュッと胸にしまったまま。
それでも誰かを元気にしようとする支援者の方の姿に胸が締め付けられる。
だからこそ、
「また来ます」

そして、海外からもボランティアのチームが来て下さっていました。その方は、地震があった当初から被災地を全てまわっているとのことでした。
どこの避難所が何に困っていて、何が必要とされているかを網羅しているようでした。
「日本を愛してる、命をかけて守る。」
透き通った青い瞳には、1ミリの迷いも、疲れもなく、そこにおられました。
アメリカから来た彼は、「もっともっと心のケアが必要」、と。
息子さんもアメリカから来てくださる、と。まっすぐな言葉に胸が熱くなりました。
「本当にありがとうございます」心から感謝です。

きっと日本が変わる。でも、今は、がれきの撤去や泥出しなど、多くの人の力が必要。
これからの活動、ぜひ、皆様とご一緒できればと思います。

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2011年4月21日(木)
第3回被災地 1日目


みなさん、こんばんは。心理カウンセラーの浮世満理子です。今週の被災地は、宮城県です。1日目の今日は、東松島の避難所と、石巻の避難所を先週に引き続き訪れました。明日は宮城県庁から、女川より北部の避難所をめざします。
今回は、同行した心理カウンセラーとボランティアスタッフから、レポートをあげていただきます。また、記録用に写真も撮りましたので、お届けします。
4月になり被災地の気温が上がり、倒壊した家屋のあるエリアでは、においがきつくなってきました。これから復興に向けて、みなさんのご自宅のお掃除もすごく大切なことです。瓦礫の片づけボランティアも、積極的にやりましょう。写真ではなかなか伝わりにくいものも多いとは思いますが、ぜひ、私たちと現地に入ってください。よろしくお願いします。

アイディアの心理カウンセラーの下山寿美子です。本日は、東松島と石巻の避難所に行きました。私にとっては初めての避難所で、被災者の方々の不安は計り知れないものであることを感じました。
でも、被災者のみなさんは、みんながいるから、みんながんばっているから、という気持ちで、平常心を保っているような感じです。
「怖かった」と涙されたり、「夜になると不安で眠れなくなる」とおっしゃっていました。
今、避難所にいることで、みんなといることで、踏ん張っていられるのかもしれません。
浮世先生がおっしゃっているように、これから、仮設住宅に入られる時など、新たな孤独感を感じるときに、こころのケアが必要になってくるのだと痛感しました。


高速道路回復工事


全壊の家、車横転

アイディア東京校デスクスタッフの根岸弥生です。私はカウンセラーではありませんが、今回アイディアの一員として、ボランティアスタッフとして参加致しました。どうぞよろしくお願い致します。
そこに居る誰もが、言いしれない痛みを胸の奥に抱えて、今日も始まりそして終わってゆくのだろう被災地にある、とある避難所に子どもの笑顔を見つけ、うれしい一瞬がありました。 私たちの持ち込んだクレヨンと画用紙に嬉しそうな声をあげ、喜々として、絵を描き始めた子ども達。復興の為に休みなく働くお父さんの面影を男性スタッフに見いだし、独り占めするかのようにはしゃいでいた男の子。優しく本を読み聞かせるボランティアスタッフに、帰らないでと言わんばかりに抱きついていた女の子。
今ある現実をその小さな心で、どこまでどんなふうに受け止めているのか、私には思いも及ばないけれど、今日の一瞬が彼らの新しい記憶に残ってくれるなら、と強く願った一日でした。

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2011年4月20日(水)
Tシャツができました!

被災地の元気な生活支援、約2300箇所の避難所をまわる、300チームがいよいよ動き始めました。
連日のプロジェクトミーティングで、被災地をまわるカウンセラーチームリーダーも少しずつ固まってきています。

このプロジェクトがきっかけで、様々なところで学び、活動しているカウンセラーの方々やカウンセリングマインドをもった方が一つの想いに向けて動き出していく、 これが人の力のすばらしさなのだと思います。

この被災地をまわるチームに名前がつきました。
「Team Japan 300」
誰かを支援したいという気持ちと日本全員がいつもともにいる。「希望はいつもあなたのそばに」この活動の理念がこもったロゴを胸に300チームが被災地をまわります。

明日、宮城に行きます。
現地からのレポートをみなさんにもお届けしますね。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月19日(火)
被災地に入るために大切なこと

こんばんは。今日は東京の勉強会に、平日のお昼にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。

みなさんの熱い気持ちに私もまた刺激されて、今週も現地に行ってきます。
今週は宮城を中心に石巻、宮城野区などを回ります。

今回は参加人数が多かったため、移動の車に多少苦戦しつつ、エントリーいただいた卒業生の車で現地に入らせていただきます。
たくさんの方に支えられて、今週も被災地に行きます。 被災地では、今、本当に役立つボランティアが求められています。 ひやかし半分や、自分を押しつけるだけのボランティアは迷惑なだけです。 そこで今日は、現地のボランティアに入るポイントをお伝えします。

1.基本自己責任で
被災地は整備された場所ではありません。治安や安全、すべて自分が責任を持ち、行動する自覚を持つこと。
パンクひとつしても、復興したばかりの道に渋滞を招いたりして迷惑をかけます。くれぐれも自覚を持ち、行動しましょう。

2.自分がやりたいことではなく、相手が望むことをするのがボランティア。
「子どものケアをしたい」「~をしたい」など自分の理想を押しつけるのは、時には迷惑です。 やりたいことと現地の必要なことは、時には隔たりがあります。 自分のやりたいこととずれていても、必要とされることはやれるだけやる、というスタンスが大切です。
現地の職員、スタッフのみなさんはとても忙しいので、その方々に楽になっていただくボランティアでなくてはいけません。手間をふやすボランティアは厳禁です。

3.長期的であること
「今だけボランティア」は現地にとって負担なだけです。長期的にかかわる人だけが、本当のかかわりができていきます。一緒に頑張れます。
現地の方々が本当に、笑顔を取り戻すために私たちは長期的にかかわっていきます。阪神大震災では、二年半に渡り活動をしてきました。
広範囲に広がる今回の災害では、もっと長く私たちはかかわり続けるつもりです。またぜひ、現地に入る勉強会にお越しください。 あなたが心で感じる大切な「現地に入るためのルール」が見つかるかもしれません。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月18日(月)
海外の方々からメッセージ

海外の方々から、メッセージをいただきました。
多くの方々の言葉から、お一人おひとりの思いを感じ、とても感動したので、みなさんにもご紹介させていただきます。

日本の勇敢な人たちへ
この恐ろしく悲劇的な大震災からの復興を、英国はじめ多くの人たちが応援し、強く願っています。
Oliver & Meg, (London)

このとても辛く大変な時に、日本のすべての人が、強い心で復興に向かわれることを願っています。私も何か日本のためにできることをします。まだ何人かの友達と連絡がつきません。彼等全員の無事と、日本のことを祈っています。
John, (China)

イギリスに住む私がこの災害を本当の意味で理解することは難しく、どう声をかけられるか分かりませんが、私たちは日本で被災された方々が確実に立ち直っていかれることを強く願っています。毎日イギリスのニュースで取り上げられる一連の映像は想像をこえています。たくさんの人々が、原子炉についても心配しています。作業に当たられている方々の安全と、彼らの仕事を信じるほかありません。すべての被災地のみなさんと、ご家族の安全を願っています。
Thomas, (Britain)

日本の方々のことを思っています。みなさんから、助け合いの精神や秩序ある社会の存在など、多くを教えられました。アメリカはこれらからひとつでも…もしくは50もの学びが必要かもしれません。
Azita, (California)

日本は素晴らしい国。被災者のみなさんの、ひかり輝く希望を私たちも強く信じています。
Alasdair & Lindsay, (London)

この辛く恐ろしい状況でも 、日本人は秩序ある冷静な行動と忍耐強さを世界に見せてくれたことに、私たちは敬服しています。 思いやりの精神を持った国民のもとで育っていく日本の子どもたちが、安心して未来に希望を持ち続けられますように、私たちも願っています。
Richard, (Germany)

たとえ遠く離れていても、たくさんの人々の思いと気持ちのつながりが、私たちを近づけてくれる。強さと信頼と思いやりを見せてくれたことに感謝します。あなた方はたくさんのことを示してくれました。
Kay, (UK)

私は東京と福島に住んだことがあり、日本は私の第二の故郷です。私は、日本人が最もしなやかで強い人たちだということを知っているし、確実に立ち直っていかれることと確信しています。 GANBARE NIPPON。
Heather, (Northern Ireland)

日本のみなさんのことを思い、祈っています。みなさんの強さや愛や勇気が、あなたやあなたの大切な人のそばにいつもあり続けますように。これからの復興に向けて、平和と希望と不屈の精神を応援しています。
Anna, (London)

先週のショッキングで恐ろしい震災の日からなかなか眠れずにいます。
Durham市は今までも日本との交流を持ち続けてきました。今、市長のもと、義援金の取り組みを始めています。東北の方々とは今後も、学校や青少年団、企業や観光など、一時的ではなく長期的な関係を作っていきたいと考えています。こちらのボランティアもそれぞれの能力と仕事を生かして貢献できるよう、更なる関係を構築していきたいと考えています。 「North East England」supporting 「North East Japan」。
Kingsley & Sayoko, (Durham)

日本のすべての被災者のみなさんへ:
私は毎日被災された方々のことを考え祈っています。自然を前に私たちはあまりに小さいけれど、世界中の多くの人々がみなさんを支えます。寒いなか避難所にいる方々や子どもたちの健康と、一日も早い復興を心から願っています。
Eileen, (West Sussex)

苦難に立ち向かわれる日本のみなさんへ:
この数週間、私たちの思いと祈りはあなた方と共にあります。毎日家族全員で祈っています。みなさんの美しく豊かな国が、一刻も早く復興されますように。みなさんの故郷が再建され、あなたやあなたの子どもたちが平和や愛に溢れた平穏のなか、愛情を深め育てていかれますように。心から願っています。 私たちの愛とすべての願いを送ります。
Meyrick, Jane, Andrew & Tilly, (Britain)

日本で被災されたすべてのみなさんに心からお見舞い申し上げます。私は、あなた方やその家族のみなさんの一日も早い復興を願っています。
Jane, (Scotland)

今私たちが英国の不自由ない家で暮らしている中で、何と声をかけられるものか分かりません。新聞やテレビの取材から伝わってくる日本の様子や、毎日様々な被害に遭われ苦しまれている多くの人々のことを思うと心は締めつけられます。被災地のみなさんへ心からのお見舞いを申し上げます。一日も早く余震の不安から開放され、一刻も早くみなさんや日本の子どもたちが、安全に守られた平和な朝を迎えられますよう心から祈っています。私たちの思いはみなさんと共にあります。
Roddy & Caroline, (Kent)

日本の被災地のことが心配でなりません。一日も早い復興を心から願っています。 日本のみなさん、GANBATTE!
Simon, (South Korea)

毎日のニュースから流れる、あなた方の美しい国で起こっている映像は、悲しすぎて心が張り裂けそうです。これから、すべての方の人生や家族や故郷が、できる限り早く再建されていくことを、強く願っています。
Juliet, (West Sussex)

私の周りのみんなが、日本の事を応援しています。近くに住む韓国人が、義援金を集める運動を始めました。一人ひとり力を出し合って、大きな力となって、皆さんを助けます。 世界中の人たちが、早い回復を願っています。
Scott & Eriko, (Scotland)

今日本で起きている、耐え難い苦難の中でせいいっぱい生きておられる方々に対して、私がかけられる言葉を見つけるのはとても簡単なことではありません。しかし、私の心からの深い愛と希望の気持ちは、いつもみなさんとともにあります。
Katie, (London)

この写真の花がまた来年咲くころに、私は今のこの震災に立ち向かっている日本の人々のことを思い出すでしょう。そのときすべては、より立派に、力強く、ただこの花のように美しくあると確信しています。
Scilla, (Britain)

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月17日(日)
「避難所暮らし」をもっともっと理解しよう

みなさんは「避難所暮らし」って どんな毎日か想像つきますか?
阪神淡路大震災でも、 たくさんの人が避難所暮らしをしていたので、 わかる人もいらっしゃるかと思います。
今週、私が、 宮城と岩手の避難所に行き、感じたこと。
それはあの16年前の阪神大震災の 避難所のストレス、つらさが、 そのまま目の前に再び起こっていた風景でした。 胸が痛くなるような風景でした。
でも、誤解のないように言っておくと、 避難所のみなさんは強く、明るく、 とにかく日々を過ごしておられます。 泣き言を言ったり、つらいとか苦しいとか、 そんなことをみなさんが、 私達に言うわけではありません。
だからこそ、私達はもっと、 被災地の人の「心」に 寄り添う気持ちが必要です。
被災地の人たちが「大丈夫」「元気」 と言うからといって、 私たちが「そうなのか」と 無関心になっては絶対にいけないのです。 「つらい」「苦しい」と言わないのは、 集団生活をする避難所の方々の 最大限のやさしさであり、気配りなのです。

私は、阪神大震災の時から、 避難所のストレスにはいろんなものがあると 感じてきました。 そのストレスを私たちがきちんと感じ、 そして何をすべきか考える必要があります。
「物」を送りつけるだけでなく、 「きちんと話を聴くこと」 「スタッフの人の手間を増やさないこと」 そして何よりも、避難所で過ごすことのストレスを しっかりと私たちが感じていくことです。

■避難所で暮らすストレスをできる限り理解しよう
1)避難所は小学校、中学校、高校などの 体育館や教室です。
床ばりにベッドもなく、 布団をひくだけのわずかなスペースが 「自分の家」 まず、その空間をしっかりとイメージして下さい。
その場所で1日、1週間、 1ヶ月過ごし続けるストレスを、 避難所で暮らした経験のない人たちでも、 想像することで、そこにいる方々のストレスが 少しでも理解できるはずです。
※避難所を訪れたとき、そこはすでに、 住んでいる方々の家と同じ。 むやみにのぞきこんだり、 じっと見るのは失礼にあたります。

2)24時間プライバシーもなく、 しかも大勢の方々と集団生活
寝る時間、起きる時間も、 自分の家で自由に過ごすわけにはいきません。 好きなテレビを自由に見たり、 夜中に電話でおしゃべりしたり、 そんな自由もないのです。
数日なら何とか我慢できても、すでに1ヶ月。 あとどのくらい待てばいいかわからない中、 フラストレーションは限界に近づきつつあります。
※今、必要としている「物資」は、 ”食べる”だけのものではなく、 生きる物資が必要です。 バランスのとれた食事、 スリッパ、肌着、タオルケット、など。

3)生活支援は、長引く、先の見えない生活に 絶対必要なもの
「いつ、家が持てるのか?」「今後どうなるのか?」 先の見えない不安に、苦しさが増します。
「最初はすぐに帰れると思った。  でも、津波で家も何もないし、  今はもう、いつ帰れるかなんて、全くわからない。  これからどうしたらいいか。  本当に不安で不安で、毎日眠れないんです」
私達にとって「家」は、単なる住む場所としてではなく、 一生をかけて手に入れるもの。 家族みんなの憩いの場所の象徴ですよね。 それを失ったストレスを、ともに感じる必要があります。
※人間はパンだけで生きているのではなく、 心の支えが必要です。 不安を超えて、必ず、 安定した新しい生活が導けるよう、 生活支援をしっかりとした形で行ないましょう。
生活支援は、心の元気を取り戻すのに必要です。

・スポーツなどのレクリエーション
・アートなどの創造性のあるもの
・話し相手ボランティア など

まずは、現地の避難所で迷惑にならない、 役立つボランティアになることです。 明日は 「現地で役立つボランティア、迷惑なボランティア」 について、お話しします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月16日(土)
「あなたが衣替えをしたなら、東北にも春を届けよう!!」

冬服から、春・夏物に着替えたみなさん。 被災地の人たちには、 春・夏物を買うお店はまだありません。
セーターを脱いで、Tシャツに着替えたなら、 Tシャツをもう5枚、避難所に送りませんか? あなたのその気持ちが、1家5人の笑顔を 思い出させてくれるかもしれません。
春物、夏物、Tシャツ&ズボン募集!

ポイント1)
なるべく多く、大至急。 春物、夏物、必要です。

ポイント2)
LやLL、XLサイズが、 絶対的に不足です。

ポイント3)
それぞれのサイズごとに袋に入れ、例えば、 「Lサイズ Tシャツ ○枚」 と明記して下さい。

これはとても大切なポイントです。 避難所のスタッフの方は、とにかく超多忙。 あなたのその「ひと手間」が、 超多忙なスタッフの方々の お役にとても立てます。

ポイント4)
この活動を職場や地域で広めて下さい。 これからも長引く避難所生活が、 本当に大変になる時、 これからが本当の「支援」です。

メディアが放送しなくなったら、 とたんに支援物資が届かないのは、 とても悲しいこと。 避難所の方々が、 なるべく元の暮らしに戻れるまで、 できる限りのことをしていきましょう。

写真は、手書きのメッセージとともに、 1つ1つ、きれいに包んで下さった スリッパです。

たくさんのあたたかいお気持ちを、 ありがとうございます。 明日は「避難所暮らしのストレス」について、 お伝えします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月15日(金)
「待ち望まれていた心のケア 第2回被災地へ-2日目」

被災地の元気な生活支援、2日目です。
昨日は、長い移動から活動を終えて ホテルへの到着は、1時過ぎとなりましたが、 しっかり休みをとって回復。 長くケア活動をするためには、 セルフケアとして、 しっかり睡眠、食事が大切です。
今日は、朝から、宮城野区に向けて出発です。
こちらでも地元の受講生に会って合流。
そのままご一緒に、 大阪の受講生からご紹介いただいた 石巻の避難所に向かいました。

石巻は津波の被害が大変だったところ、 といえばみなさんおわかりだと思います。
海沿いの小学校が避難所になっていました。 300人の方々が教室などで住んでおられます。 受付でボランティアの担当の方を訪ねても不在、 聞いてもお戻り時間がわからない。

避難所ではこういうことが、 実はたくさんあります。 そこであきらめず、じっくり待ちながら スタッフの方々にお話を聞く。

信頼関係はいつも、 ゆっくりと確実に刻まれます。 被災地に自分達の時間の感覚や、 価値観を持ち込むべきではなく、 あくまで相手のペースに ゆっくり沿っていくことが大切なのです。

私たちはいくつかのチームに分かれて、 館内をまわっていました。 すると、私の携帯が鳴り、 「すぐに来て!  心のケアの専門家を待ってる人がいます」 と保健師さんにお話を聞いたメンバーから 緊急呼び出し。 すぐに医局に向かいました。 保健室にその方に来ていただきました。 一階まで津波が押し寄せた保健室は まだ泥がかき出されたばかりで、 乾いた砂がじゃりじゃりする床に、 小さなパイプベッドが1つ置いてあります。
そこでゆっくりお話をお伺いしました。

避難所の生活の中で、 一人でゆっくりできる場所も時間もない。 周りに気を遣いながら、 いつまで続くかわからない生活に疲れ果ててしまう。

私が阪神大震災で、 カウンセラーとしてたくさん体験してきた、 その光景と同じ「つらさ」がそこにはありました。
阪神のときに、あれだけの苦しさやつらさを越えて、 今、私たちは存在しています。 だから私は、 「大丈夫、必ず終わりは来るよ、
 あと少しだよ」
と言うことができます。

でも今、避難所におられる方たちはもちろん 「初めて」の方たちばかりな訳です。 で、あればもっともっと、 私たちがあのときに築いたものをノウハウとして、 たくさんの気持ちをこめて 現地のみなさんにお届けする必要があるのです。

お話の内容はもちろん ここで書くわけにはいきませんが、 つかの間のゆっくりとした時間の中で、 やっと笑顔が戻ってきたことは ご報告させていただきます。

今回は、お母さんが話を聞いてもらっている間、 お子さんは、他のカウンセラーが 一緒に遊んで待ちました。 お母さんにとって、自分の時間をとることは、 とても大切なことです。
そして、これからは、 子どもたちは新学期を迎えます。 今までとは、全く違う環境の中での学校生活に きっと何かと不安になると思います。 そんな時に、必要になってくるのが、 スポーツやいろいろな遊びを 一緒にするボランティア。
三宅島の全島避難の際にも、 行ったのが、放課後プロジェクト。
授業が終わった子どもたちと遊ぶ、 心のふれあいです。 ぜひ、来週は、遊び道具持参で、 行きたいと思います。 改めて、長く活動をすることが 意味のあることであり、 必要とされているのだと思います。 一回目より、二回目、 二回目より三回目という、 数を重ねることが、 信頼関係を深めていけるのだと思います。

夜はまた宮城野区の避難所をまわりました。 まだまだ私たちがやれることはたくさんある!!
支援物資も一度送って終わりではなく、 被災地の人が元気になるまで、 長く支援していきましょう。
そして何より大切なのは、一緒に現地に行くこと。 ぜひ被災地に行く勉強会に来てください。 大事なことは忘れないこと、無関心にならないこと。 私たちとともに被災地に行きましょう。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月15日(金)
「ホテル到着」

ただいま宮城のホテルに到着です。
今回も長い長い一日でした。ホテルはまだガスが使えないためお風呂は使えません。
今日行った岩手の方々もそうですが、宮城の人たちもまた、たくさんの不便の中で日々を過ごしておられます。
たまに来る私たちが不満を言うのは不謹慎です。一緒にがんばろう東北!です(^-^)

明日は仙台市のクリニックと、宮城野区、そして石巻に伺います。
今回たくさんのアイディアの受講生、卒業生たちが情報をくださったから、現地のサポーターとして大活躍していただいています。
みなさまのお友達や親戚、現地でのお知り合いの方々はなるべくたくさんご紹介ください。
避難所にいらっしゃる方、ご自宅で過ごしておられる方、どんな物資でもお持ちします。そしてみなさまの暮らし向きやさまざまな現地のご要望を情報としてお聞かせください。

来週から、私以外のチームジャパンもいよいよ活動開始です。私ももちろん来週も現地に来ます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月15日(金)
「まだ活動中です!!」

今日は朝5時に起きて、今は夜中の12時半。すでに私たちの一日は、連続活動時間にして、20時間を超えようとしています。
今なお、岩手から宮城に移動中です。
東京からずっと車で走りっぱなし。釜石、山田町、そして、宮城へ。いかに、被災範囲が広いか、ここで暮らしている方々の暮らしが大変か、自分が実際に回ってみて実感するのです。
隣町に行くにも車がなくては行けない。ただ、車も家も流されて、本当に身ひとつになったところで、長引く避難生活。精神的に限界を迎えているのはひしひしと感じてくるのに、誰も泣き言を言わず、 みんなひたすらに、一日一日を生きていきます。

今日、立ち寄った避難所で、担当者の女性の方々とお話ししたとき。私が何気なく、相手のお気持ちをほぐすように明るく(いわゆる関西のりをすこーし入れて)会話をしたら、すごく楽しそうに笑ってくださったんです。
お声をかけた最初は、お疲れであまり表情も感じられなかったので、なんとか気持ちをほぐしていただこうとして、無理に冗談を言ったわけではなく、
「無理よ~」と言う相手に、「いいんですよ~それで~」と受け止めながら、「無理は無理って言ってくださいよ~、ぜんぜん私たちやりますから」と笑って返したんです。 そしたら、彼女たちから花のような笑顔がこぼれ、楽しく笑われました。
そしてひとこと。
「あー、こんなに笑ったのは久しぶり」
「いつぶりかなあ」
思わず胸がぎゅーっと痛くなりました。私たちが日常で当たり前にしている、冗談や笑顔。それがこんなに貴重なものだなんて。
笑顔がないことで、最初はとまどうボランティアの人にもわかってほしい。
一度ではなかなか開かない、被災者の方々のストレスで、疲れ果てたやさしい心は、二度訪れたら笑顔で名前を呼び合い、三度訪れたらきっと、何かの気持ちは残るのだと。だからせめて三回は、訪れてほしいのです。

写真は宮城に行く、インターチェンジで見かけた「がんばろう東北」のメッセージボード。

希望はいつもあなたのそばに、、、。
私たちは長く長くご一緒にかかわりますのメッセージをこめて

強い強い願いをこめて、「がんばれ東北」あなたたちだけに、がんばれなんて言いませんから。私たちにできることは、本当になんでもするから、だから、一緒にがんばりましょう!
「一緒にがんばろう!ニッポン!!」

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月14日(木)
「第2回被災地へ-1日目」

朝、6:40アイディア出発。
みなさまからの物資、そして気持ち、車にたくさんつめて・・・
今日は岩手をめざします。
途中、福島の様子です。
まだ雪化粧が残っている、連なる山々が美しかったです。そして、無事岩手県に入りました。こちらの天気はよく、とてもあたたかいです。

朝から約5時間、
運転手のみなさん、
釜石に向けてがんばっていただいています。
これから、現地にしっかりとお届けしていきます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月13日(水)
「いよいよ明日は被災地へ」

こんばんは。
明日はまた被災地です。明日は岩手の釜石、山田町、そして宮城に入り、宮城野区や石巻に伺う予定です。
今回もみなさまからいただいた
たくさんの物資を持ち、しかも物資支援だけでなく、心の元気の生活支援の足がかりをしっかりと作ってきます。

今、私たちは300チームを作って、被災地にどんどん入る予定です。みなさんへお願いとしては、
1、私たちと一緒に被災地に入ってください。
できれば車や運転のできる自立したチームがつくれる方を募集しています。

2、物資支援まだまだ足りません。
物資は、今「命をつなぐもの」から「長期的な生活を支えて行くもの」に移行しつつあります。

たとえば食べ物は、短期であればとにかく何でもいい、のですが、 長期的になると、「ビタミン」や「たんぱく質」などの栄養バランスが大切になります。

今回は野菜ジュースや、トマト、みかんなど洗わなくても食べれるものなどを運びます。 また生鮮食品は、直接手渡しならではの気持ちのお手渡しになれればと思います。

震災後一ヶ月が過ぎ、被災地とその他の地域で気持ちの温度差ができるのは一番怖いことです。 災害のつらさを、復興への頑張りを支えるのは、被災地以外の人の役割だと思います。 頑張って!と声をかけるなら、私たちもがんばらなければ。無数の言葉より、あなたの一つの実行が、被災地のためというより、私たち自身に何か大切なことを思い出させてくれるのです。
また明日は被災地からレポートしますね!

遅くまで明日運ぶ荷物を手伝ってくれた、鈴木琢磨さん。あなたの気持ちも現地に届けます。

近藤ひとみさん、
いつもあふれるマインド、ありがとうございます。
遅くまでありがとう!
明日は私たちも朝五時に出発です!がんばります。

今、必要な支援物資です。
1、★今一番!は、下着、男女ともなるべくたくさん。サイズもL、LLなど必要です。

2、Tシャツなるべくたくさん。暑くなり始めていますがまだお風呂など不十分です。

1、2とも、家に眠っている下着やTシャツをお届けしましょう!

3、汗拭きシート

4、新しいタオル、ウエットティッシュ

5、消毒用アルコール、消毒用ジェルなどなるべく多く。

6、食べ物
洗わなくても調理しなくてもいいフルーツ、野菜。 トマトやみかんなどでしょうか? 炭水化物ばかりが続き、 ビタミン不足が問題になりつつあります。 あと、魚などのタンパク質の缶詰めもたくさん (ただし賞味期限は三ヶ月以上)が必要。 生鮮食料品は、私たちが手持ちをします。

7、スリッパ!
あと500集まれば避難所二つ目にいけます!

よろしくお願いします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月12日(火)
「ボランティア募集!」

昨日、このページでも発表をさせていただきましたが、日々、刻々と変わっていく状況や、余震の恐怖に耐え過ごしておられる被災地の方々を支援する心のサポートプロジェクトに、いよいよ次のステップがやってきました。すでにエントリーいただき、災害対策本部スタッフとして、日々ボランティア活動に携わって下さっている皆様に感謝申し上げます。様々な方々から情報が集まり始め、企業様の支援や、多くのカウンセラーの方からご連絡いただき、支援活動も次の段階に入りつつあります。 一般社団法人 全国心理業連合会 災害対策渋谷本部では、情報の取りまとめや整理、また、物資支援交流センターとしての役割を担っております。 本日は、災害対策渋谷本部から、本部ボランティアスタッフと、昨日発表をさせていただいた、1,000人のボランティア結成、現地に行って活動する、現地ボランティアスタッフの募集です。

◆災害対策本部スタッフ募集!
ボランティア活動を支える、「マネジメントデスクスタッフ&縁の下の力持ち」。被災地情報調査、支援物資の仕分け・管理、原稿テープ起こしなど、現地活動を支える本部業務をお手伝いいただくボランティアです。

◆現地ボランティアスタッフ募集!
現地の避難所をまわり、現地の必要な物資や支援、実際の様子をヒアリングしながら、避難所とのラインを作り、信頼関係を築く最初のステップになります。 基本は、一泊二日で3回以上、現地に行ける方を募集します。 現地入りはチームで行います。チームは最低3名、車を運転できる方、カウンセラーなど、チーム単位で被災地をまわります。

一市民グループとして、自分たちが自給自足で力を合わせて活動を行うこと、そこから生まれる力はとても大きなものだと思います。一人だけの手では成し得ないことがあっても、たくさんの手で実現できることがあります。ぜひ、一緒に「手」をあわせて頑張っていきましょう。 毎週勉強会を実施しています。ぜひ皆様のエントリーをお待ちしております。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月11日(月)
「震災から1ヶ月にあたり、発表」

震災より1ヶ月、私たちができることが見えてきました。
今日、発表します。
16万3,000人を孤立させない生活元気を支援する 1,000人のボランティア結成立場を超えて、チームジャパンの有志をつくる
私たちチームは、日本復興を作り出すことができるのか?
あなたの笑顔が、声かけが、心を支える一助になるかもしれません。
1,000人のリスニングボランティアは、物資支援、労働支援 + 話し相手ボランティア
「どうやって声をかけるの?」
「言ってはいけないことは?」
「気をつけることは何?」
ということを理解した上で、今なお、避難生活をされている多くの方々のために、2日間、3回だけ、あなたの時間を下さい。
”チーム日本”1,000人体制で、すべての避難所2,294ヶ所(4/5現在)をまわれるチームを作りたい。
私たちと一緒に、自立したボランティアとして、被災地に行く方を募集します。まずはご連絡下さい。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月10日(日)
「伝えていくことの大切さ」

今日は大阪で勉強会、ならびにミーティングをしました。今回の震災のプロジェクトは、自分がやるだけではなく、たくさんの人にこの活動を伝えていただきたいと思っています。活動を伝えることで、今までは支援のことについて、あまり意識がなかった人たちにも、どんどん気持ちの輪が広がっていきます。今回は心理カウンセラーではなく、大阪のデスクスタッフのおひとりに勉強会、ミーティングに自主的に参加していただきました。今日は彼女からレポートをあげていただきました。

こんにちは。アイディア大阪校デスクスタッフの斉村です。本日はアイディア大阪校で、一般社団法人全国心理業連合会 災害対策本部として、第三回「セルフケア勉強会」ならびに新しい震災のプロジェクトミーティングが開かれ、私も参加させていただきました。 中には阪神大震災で、実際に被災された経験のある方もたくさんいらっしゃり、そのときの経験を生かしたお話や、本当の意味での心のケアの本質なども聞くことが出来ました。
「セルフケア勉強会」では、我慢したり、無関心になるほどダメージが内在する、つまり自分の弱い部分を見つめ、知ることがダメージから回復できる心をつくる、またそれがセルフケアに繋がることが分かりました。
また震災の新しい活動ミーティングでは、これからの日本で私たちがどう生きていくのか、どんな未来を描くのかを考え、美しい日本に変えていくために心のケアのボランティア活動がその道を作っているのだと思いました。
ひとりひとりが出来ることは小さいかもしれないけれど、たくさんの人と力を合わせ伝えることができたら、とても大きな支援になると感じています。 新しい活動はまた随時、このホームページでご案 内していきたいと思います。よろしくお願いします。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月9日(土)
「海外からみた日本、被災地からみた私たち」

今、海外から日本に来るのはかなり大変なことだと聞きました。 私の知人が、フランスから日本に入ろうとすると保険に入れなかったとか?
今、保険に入れない国なんて、リビアなどの内戦国が日本か?
みたいな感じですね。悔しくて悲しくて、なんだかつらいですね。

4月に来日予定のニューヨークの知人が来日できないと連絡がありました。
ご主人の反対です。私も周囲の在日外国人の方々が多数パニックになったので理解はできます。

私たち日本人もニューヨーク同時多発テロの時は
「ニューヨークはあぶない」
とみなが言いはじめ、企業には「渡航自粛」まで通達が出ましたから、それと同じことが起こっているということを感じました。

あの時は、私はニューヨークに行きましたが、やはり周りの家族や知人は心配したものです。
立場が変われば見え方がまるで違う。
やはり私たちは感覚やイメージでしか物事を判断できないのだと悲しくなります。
でも被害者に見える日本の私たちも 風評被害を生む原因をつくるなど加害者になることもあるわけです。
きちんと海外のメディアに、情報提供ができていない今の日本もダメなんですが、最近、海外から日本への本当の支援って何かな?と疑問に感じます。

被災地に行ってみて感じたことがあります。
それは現地にとっての、関東、関西の私たちの本当の支援とは何だろう?ということです。
海外からお祭りみたいなメッセージや、イベントの映像が届きます。義援金を集めています。
でも、被災地に行ってみて、私はイベントみたいなものだけではダメだと思いました。
本当に支援したいと言うなら、やはり現地に行き、そこで、津波に流された家のがれきを一緒に片づけたり、現地の知り合いの人を訪ねて、その人を支援することで地元に貢献する。そこに住んでいた人たちに敬意を示すこと。
これからもずっとそこで生きていく人がいることをちゃんと理解して、地元に軸をおき、長期的に地に足のついた支援。
それが本当の支援だと強く感じたのです。
現地の人たちが必要としているのは派手なイベントじゃない。本当に必要なのは、地域の中に一緒に入りながら長い目で支えていく、 いや支えるなんておこがましい、一緒に何かをさせていただく、、、そんなことのような気がしてなりません。

海外の人にしてみれば日本は危ない!
と見えているかもしれません。だからこそ、私たちが力強く生きていることを発信していきましょう。
私たちは逃げない。あきらめない!そして、ふてくされたり、ふさぎこんだりしない。
秩序正しく、仕事をし家族を思いやる。誇りをもち、生きているし、これからだって生きていく。
どんなに苦しくたって、日本は乗り切れる。被災地は立ち直れる。私は今、本当にそう信じたいし、信じています。

地震の経験のない外国人の知人は、パニックになりました。
余震が来るたび、パニックになり、放射能がやってくるとパニックになりました。 人間はコミュニティの中で生きているので、母国の親や親戚、友達からガンガン電話が入り、心が壊れていくのがわかりました。
すでに「安全かどうか」は、なんの意味もなく、身近な家族が危険だとわめき続ければ誰でもおかしくなります。
私のニューヨークの知人も同じでした。彼らは決して悪くない、もともとは日本が大好きな人たちなのです。
私はパニックを起こす人たちは一度、その場を離れ、冷静な頭になって自分の人生を考えた方がいい、とアドバイスしました。 逃げるのではなく、一時的に、パニックから自分を遮断するために、です。
しばらく東京を離れていた彼は、今は東京でまたもとの生活に戻りました。
来週一緒に被災地に行き、ボランティアをしよう、と約束しています。

被災地の津波の跡の残酷さを実感し、そこで何か些細なことでも、自分が役立つことを見つけたとき、彼は本当の意味で、 「被害者」から「支援者」になれるのだと思います。
世界中で、今、
「被害者」として生きるか
「支援者」として生きるかが、問われているんだと思います。
「被害者」であり続ける人は、いつまでもパニックになり、不安定になり、日本の悪い未来のイメージから逃げれない恐怖に 自分が一番不幸だと感じています。
「支援者」になると決めた人だけが次の未来をつくっていけるのだと信じています。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月8日(金)
「ありがとうございました!」

スリッパのその後。
なんと!おかげさまで700足を突破! なかには、ブログを見て、ということで、 個人的に104足、持って来て下さった方も、 いらっしゃいました。

4/8現在で、783足です! みなさん、本当にありがとうございました。

目標としていた700足は突破しましたが、 他の避難所でも必要だと思いますので、 追加であと500足集まれば、 持っていくことができます。
引き続き、ご協力どうぞよろしくお願い致します。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月7日(木)
「みなさまにご報告です」

4月3日にこのブログにもあげさせていただいた 「緊急、スリッパ募集!」について、スリッパ、サランラップ、女性用下着や肌着大人用オムツなど、多くの物資支援が続々と届きました。

アテネオリンピックで日本男子体操チームを 28年ぶりの団体優勝に導いたキャプテンの米田功氏、現在、アイディアでトップメンタルトレーニングやさまざまな企業などの講演や メンタルトレーニングで活躍されていますがその米田先生もこうして、スリッパとサランラップを自ら運んでくださいました!

ブログを見たさまざまな方々、企業の方々も、こうして多くのスリッパやサランラップ、下着などの物資をお送り下さっています。
目標700足まで、4/6現在で、643足
何と、後57足です!
サランラップは避難所3ヶ所分がたまりました!!
みなさまの想い、マインドがこうして運ばれてきています。
しっかりと避難所にお届けしていきます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月6日(水)
「震災こころのケアについて 被災地の訪問−3」

避難所の皆さんは、おそらくたくさんのストレスを押さえ込み、我慢をしながら、ただひたすら今は、頑張ろうというところで、しっかりと前を向いて生きていっておられるのだと思います。『私達が、支援物資を今度はお届けします』と言った時にも、『長い長期的な目で私達はサポートを続けます』と言った時も、現地の人が『すみません、本当にごめんなさい』と言われたのには、驚きました。支援をする私達が、そんな言葉をもらうなんて、本当に驚きです。
私はむしろ、東京のたくさんの人が支援をしたいという思いがあることが、うまく伝わっていないと思うんですけど、みんなを代表して私はここに来ています、なんとかお力になりたいという思いが本当にあふれていると思いますよ、とお伝えした時に、ちょっとホッとされたような笑顔をされたのが、とても印象的でした。
私達がなんとかして差し上げたいという思いは、けして嘘ではなく強いものとしてあると思います。でも、それが本当に細やかなところで現地に届かなければ、私達の思いはやはり現地には伝わらないと思うのです。これから私は、毎週基本的に宮城・岩手など、基本的には被災された皆さんのところに出掛けて行き、自分達が本当に出来ることは何か?を毎回しっかり聞きながら、サポートをしていこうと思っています。
メディアでは、番組が通常の放送になり、ちょっとづつ、まるでテレビの放送枠の中から被災した人達の姿が消えていっています。これもとても危険なことで、私達は長期的な、心の回復と心の復興を支えていくことができるチームだと思っています。阪神淡路大震災の時には、2年半にわたりサポート活動を続けてきました。今回もまた、一年、三年、五年と、決して途中で投げ出すことなく、しっかりとサポートを続けていきたいと思っております。
ぜひ、このホームページを読まれているたくさんの皆さんのご協力をお願いしたいと思います。さまざまな方法を随時ホームページでご紹介していきますので、ぜひ積極的にエントリーしてみてください。皆さんの力が必要です。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月5日(火)
「震災こころのケアについて 被災地の訪問−2」

翌日は、岩手県まで車で抜けて行きました。岩手の北部にある某避難所から、『来てみてはどうか? 』というご紹介があったからです。
岩手県に入るとガソリン事情は宮城よりも多少良くなり、どこのガソリンスタンドでも給油OKの札があがっています。ただ、山の山間を越えて市内から山をいくつか越えて海の方に出て行くんですが、その山の合間には、まだ雪が残りいかに寒いところで現地の皆さんが毎日を過ごしているかを、本当に辛いぐらい実感が湧いてきます。そして、某避難所に到着しました。
そこの避難所は、700人以上の人達が避難をしています。ちょうど私達が着いたお昼時は、炊き出しが行われていました。あるおばあさんが、『家はなくなってしまったけれど、こんなにあたたかくておいしい物が食べられるなんて』と言っておられたのが、とても印象的です。私達が東京にいれば、ほんの当たり前のことだと感じることが、避難所の人たちにとっては、とても大きな一日の幸せになる。私の母親と同年代の人達が多い避難所を見ながらも、心が締め付けられる思いがしました。
そして、避難所のスタッフの方にご挨拶をし、私達ができることの可能性についてお話をしました。避難所ではまだ、たくさん申し出のあるさまざまな民間のボランティアをうまく整理をしたり、コーディネイトをすることはできず、なかなか手が回らないのだと申し訳なさそうにおっしゃっておられました。
そこで私が感じたのは、現地の人が申し訳なく思うことはなくて、『今本当に必要な物は何ですか?』とお聞きしてみました。『本当に必要な支援物資は何ですか?』とお聞きした時に返ってきた答えが、『スリッパが欲しい』ということでした。体育館の床は、まだ冷たく、たくさんの人が靴下だけで歩いているという状態があります。でも、全員分のスリッパがあれば、きっとその足を痛めることもなく、冷えからも自分の身体を守ることが少しでもできるということは、とても納得がいきました。
救援物資の中にスリッパというのは、行ってみなければわからないし、なかなか思いつかないことです。でも、着の身着のままで避難をした人達がそういった物を持っていることは本当になく、近所に買いに行こうにも車がない中で、買い物ができないという事実が、たくさんの人を苦しめています。
それ以外にも、大きなサイズの女性用の下着だとか、女性用品などは、非常に必要なんだというお話もたくさんありました。やはり行ってみなければわからない。支援物資一つとっても、一つ一つの地域や避難所で必要な物が違い、そして、それらがきちんと平等に行き渡っていくように、今日も多くの現場の職員の方やボランティアスタッフの人達が、不眠不休で頑張っておられます。まずこういった方々のお休みも含めた、心身のケアを本当にしっかりとサポートさせていただきたいと切に願いました。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月4日(月)
「震災こころのケアについて 被災地の訪問−1」

震災を経験したことのない私たちの多くが、何か被災地に対してして差し上げたいと思うことがあっても、それは非常に難しいものである、ということを改めて感じます。今回やはり被災地に行ってみて感じたこと、被災地に行ってみて何が起こっているのかを肌で感じることによって、必要な物や、また必要な支援が見えてくるのではないかと思いました。

4月1日(金)午前 東京を出発。
バンに荷物を積み込み、高速道を通って宮城まで走ります。宮城県では、関連先企業の方が地元の市民団体とのお繋がりもあるということで、話をさせていただく機会がありました。 やはり、今回の被災地で感じることは、地元の方の協力がなくては、私たちは、どれだけサポートしたいという気持ちがあっても、空回りをしてしまう、ということなのではないかと思っています。本当に一刻一刻と変わる避難所生活の中で、私達は何ができるのか?それは、もっと言うならば、現地の人達が何を必要として、どういうサポートを必要としているのか?ということが、とても大切なような気がしています。
森の都、仙台は、とても美しくて素晴らしい地方都市だと思っています。ところが、私達が行ったときに、仙台市民の皆さんや宮城の県民の皆さんを苦しめているのが、まだガスが復旧していないという事実でした。電気も節電をされ、暗くなった市外で治安の問題などもふき出しています。
ガスがないということは、お風呂に入れないということ。しかも、宮城県は、空港も浸水し新幹線も通っていないという、まさに陸の孤島となっている状態で、慢性的なガソリン不足が懸念されています。つまり、毎日不便な生活を強いられながらも、それを車に乗ってあちこちに出掛けて行って解消するということすら、まだままならない。そういった不便さに、市民の皆さんがなんとか仕事を元の状態に取り戻そうとしているけれども、非常にストレスも強く感じていることを改めて感じました。
また、余震が多いので余震が怖いと言う方や、どうしても余震が起こるとパニックになってしまう、という方も何人かみられ、その点でもまた長期的なフォローやサポートが必要であるように感じました。地震の揺れや、PTSDに関しては、定期的にグループカウンセリングなどを続けていきながら、しっかりとサポートしていく環境作りが必要であるように思いました。 仙台市内では、レディースクリニックの院長先生と会話。院長先生は、被災地・避難所の皆さん方の女性的な医療について、とても心を配っておられます。そういったドクターからの『いつでも連絡をしてきてください』という、ホームページのURLなどが載ったちらしを受け取り、私達は一路避難所をまわって行くことになります。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月3日(日)
「被災地に今、本当に必要なもの」

行ってきました。宮城から岩手にかけて。もうやはり、行ってみるといろんなことが見えてきます。明日以降、随時またレポートをあげますので、ご覧下さい。今日は、「被災地で今、本当に求められているもの」をお伝えします。そして緊急募集します。みなさんの周りの人に声をかけながら、ぜひ一刻も早く、被災地に届けましょう。

本当に求められているもの−1 スリッパ
広い高校の体育館が避難所になっていました(岩手県)。ふと、足元を見ると、冷たい床をスリッパをはかずに歩いている方がとても多い。「今、欲しいのはスリッパです」と、スタッフの方。確かに。着のみ着のままで避難した方々が、スリッパを持つはずもなく。かと言って、救援物資でなかなかスリッパって思いつきません。やっぱり、行ってみて、直接伺ってみないとわからないことは、本当にたくさんあります。私たちがどれだけお役に立ちたいと思っても、やはり現地を知らないと、思いよがりの支援になってしまいます。 そこで、緊急、スリッパ募集!! おひとり何足でも、どんなタイプのものでも構いませんが、新品に限り、袋に入れて下さい。目標は700足です。できれば、来週訪問するときに直接お届けしたいので、周りの方々にも声をかけて下さい。スリッパは東京渋谷の災害対策本部(アイディアヒューマンサポートサービス内)に直接、送っていただいても、持ち込みでも構いません。送っていただくときは、箱に、「支援物資〜スリッパ」と明記して下さい。

本当に求められているもの−2 サランラップ
現地はまだ水を使えないことが多く、お皿にサランラップをひいて食べ物を置くんです。サランラップは必要ですよね。これもやはり、現地を知らなければわからないことです。サランラップも緊急募集、目標30本です。

本当に求められているもの−3 女性用下着
下着の支援物資はあるようですが、LやLLサイズがない。年配の方々も多いので、年配の方々が着れるような肌着が必要です。あと、サニタリーショーツや生理用品、なかなか欲しいと言いにくいものなだけに、心を配りながら、女性カウンセラーがお届けする必要があります。

  • ・女性用下着、肌着ほか、
  • ・L、LLサイズ
  • ・ショーツ、肌着
  • ・サニタリーショーツ
  • ・生理用品
  • ・尿とりパット
  • ・大人用オムツ

なるべくたくさんお届けしたいと思います。私の母親ほどの年代の方々が、たくさんおられました。私も、母に贈るつもりで、肌着を買いに行こうと思っています。

そして何よりも必要なもの−4 荷物を運ぶ車、ドライバー募集!!
今回はワンボックスカーで、レンタカーにて運びましたが、一般社団法人全国心理業連合会の本田代表理事がお1人で、20時間ぶっ通しで運転して下さいました。今後、継続していくこととして、
1.大き目の荷物が積める車をお持ちで、貸して下さる方
2.また、車とともに現地まで交替で運転して下さる方。運転だけ、車貸します、だけでも結構です。
3.ガソリン。現地はまだまだガソリン不足。私たちもガソリン携行缶に東京から、往復のガソリンをつめて行きました。
家の近くでガソリンが購入できる方、買い占めない程度にささやかにおすそわけいただけると助かります。

私も、阪神大震災の時は、片道3時間歩いて被災地に入りました。でも、今回は、そんなことは全く無謀なくらいの広範囲の災害です。車、燃料を自分たちで何とかして、そして本当に求められる物資を持ち、被災地の方々に寄り添い続けながら、かかわり続ける。私たちがめざす「心のケア」は、単なる頭で考えることではなく、本気で行動するだけの気持ちがあって成り立つことだと実感しています。 「本気で被災地の人たちのためになることを、考え続けられるか」
このホームページを読んでおられる、すべての意識高い皆様の心を信じて、あえて投げかけさせていただきます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月2日(土)
「2日目」


朝6時過ぎ、出発。岩手に向けて移動します。
給油です。宮城以北は、やはりガソリンが手に入りづらいです。

ドライブインで隣に止まっていた車、山のように荷物を積んで、きっとどこかに届けに行こうとしている。
何かをしたくて、少しでも何かが出来るように。高速降りる前の最後のドライブインで、自衛官の方々を見かけました。
赤十字の腕章、ヘルメットには「がんばっぺ東北」。
車に向かう背中に、一礼。
第一線で頑張る人には、「ありがとうございます」の一言しかありません。

町は一見普通、でも、立ち寄ったお店に、やはり、の思いがありました。


山をひとつ越え、これからもうひとつ越えます。山を抜け、ふと窓の外を見て、 信じられませんでした。
海の影も見えないところなのに。
これから訪れる予定の現地に向かいます。

心理カウンセラー 浮世満理子

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2011年4月1日(金)
「1日目」

昨晩から荷物の準備をしました。車に入るのか心配でしたが、予定していた荷物は全部、積めました。

第一陣で行かせていただきます。何が起こっているのか、必要とされているのはどんなことか、しっかり見て、聞いて参ります。

東北道はすいています。通常、平日の昼間には、どのくらいの車が走っているのかがわからないので、今、だからなのかはわかりません。 走っている車は、トラック、タンクローリー、緊急車両なんかが多いです。

こちらは、仙台市内の一枚です。
また随時、あげていきます。がんばります。

心理カウンセラー 浮世満理子

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