吉田幸夫

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2008年メンタルトレーナーからみた北京オリンピック

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メンタルトレーナー&応援団

吉田 幸夫

メンタルトレーナー養成コース 実践生
吉田 幸夫

「北京オリンピックに行ってどんな感動に出会ったか。」

<1>案内スタッフに感動
北京空港でまず、オリンピックの案内ブースにいる水色のおそろいのポロシャツを着た若いボランティアスタッフに感動しました。中国語はわからず、英語も片言の私に日本語を勉強しているスタッフを呼んできてくださり、タクシー乗り場まで案内していただきました。オリンピック会場付近はもちろん、街角や地下鉄駅に案内ブースが設置してあり、皆さんとてもホスピタリティーにあふれ笑顔で対応してくださっておりました。

<2>女子800メートルに感動
ゴールした後に、倒れこむ選手が多く、全力を出し切っている姿に胸を打たれました。自分ももっと全力を出し切っていこうと感じました。

<3>男子100メートル決勝、世界記録に感動
9秒69の世界新記録の場面をこの目で見られたこと。ジャマイカのボルト選手の終盤のリラックスしてのゴール。「えー、あんなに抜いちゃっていいの~?」と思いましたが、さらにタイムを短縮できそうな走りに驚きました!

<4>男子テニスシングルス決勝、ナダル選手に感動
初めてナダルの試合を実際に見れました!決してあきらめない1ポイントに対する情熱と王者の風格と自信。無理をして力んで打つ感じはなく、やはりリラックスができていて、大事なポイントでのリラックスの差が勝敗の差と感じました。

<5>野球、日本対カナダ戦で感動
バックネット裏の前から3番目と、とても良い席でラッキー。間近で選手や星野監督、山本浩二コーチを見れて感動。1-0で勝ちましたが、きわどい試合でした。日本チームに緊張が感じられ、本来の力がセーブされていると感じました。

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