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■第1日目 1月10日(水)
メンタルトレーナーの橘です。
私は昨夜成田を発ち、 今日無事全豪オープンが行なわれる メルボルンに着きました!
こちらは夏真っ盛りで、 日差しの暑さは想像を絶するほどです… こんな中で選手たちは戦うのかと思うと、
それだけで尊敬してしまいます。しかし!その試合を応援する自分にとっても、 相当の覚悟が必要になると思うので、
明日は日焼け対策をしっかりして、 試合に集中できるようにしたいと思います!明日からは一戦一戦が真剣勝負です。
グランドスラム独特の雰囲気を私自身も味わいつつ、 岩渕さんのサポートを頑張ってきたいと思います。また明日の試合結果は、
速報でお伝えしますので楽しみにしていてくださいね。 そして日本からみなさんも、 岩渕選手を応援してください!
よろしくお願いします☆。
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■第2日目
全豪オープン!いよいよ1回戦!
『みなさーん、やりましたよ!
岩渕選手見事一回戦勝ち上がりました!
対戦相手は、地元オーストラリアの19才の若手選手です。岩渕選手とは一回りも年が違うんですよ!しかし!そんな年の差なんて感じさせないくらい、いやむしろその年の差の分、岩渕選手が勝ったのだと思います。
今回試合前に岩渕選手と話し合って決めたことがありました。それは『経験を最大の武器にして戦おう!』でした。今日の試合は、この作戦が大成功したと言える結果でした。
もちろん明日からは、経験も実力も兼ね備えた選手がたくさん出てくると思います。でもどんな相手でも、今の岩渕選手なら結果を出せる力を十分に持っています。明日もまた、みなさんに吉報が伝えられるように頑張ってきます!
そして今日は、よりみなさんに全豪オープンの雰囲気を伝えられるように、写真をお送りします。 今日はなんと!
記念すべき“初グランドスラム大会IDカード”です。これは本当に貴重なものだと思います。出場する選手と全く同じ方法で、このカードを作成したんですよ!
そんな中、偶然にもあの世界ナンバー1のフェデラーが練習で会場に来ており、グランドスラムの会場で、フェデラーと普通に一緒にいる状況を客観的に見て、改めて自分の置かれている場所がスゴイんだなぁということを感じました。でもこれは今回が特別なわけではなく、「ここにいて当たり前」になる、そんなメンタルトレーナーになるんだと心に決めました!
そして私だけでなく、今メンタルトレーナーを目指しているみなさんがここに続くような、そんなアイディアのメンタルトレーナーのチームを作っていきたいと思っています。
次のIDは、ウィンブルドンかなぁ〜…なんて!でも『願えば叶う』それが最近の私の実感です。もちろん変な宗教ではないので、そこに努力は伴いますよ。
でも願えば叶うんです!
みなさんも、夢や目標をしっかりと持って頑張ってくださいね!
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橘です。
メントレ日記、遅くなってすみません!
岩渕さんは残念ながら2回戦で敗退してしまいました。(新聞などでご存知の方もおいでかもしれませんが)
2回戦の対戦相手は、第13シードという強敵でしたが、1セット目は岩渕選手の良さが全面に出たプレーができ、6-3で先取するという最高の出だしでした!しかし、さすがグランドスラムの予選です。そうは簡単に勝たせてくれるような相手ではありません。気持ちを入れ替えた相手の勢いを止めることができないまま、1-6、2-6と連取されてしまいました。この敗戦のパターンは、ジャパンオープンの2回戦と全く同じ負け方だったのです。そのため、岩渕選手の悔しさと落ち込みようは相当でした。そんな岩渕選手から出た言葉は「同じパターンで負けるということは、このレベルではもう限界なんだと思う」という言葉でした。選手から「もう限界」という言葉を投げつけられた時、みなさんがメンタルトレーナーだったら何て答えますか?岩渕選手のその言葉には、投げ遣りとも確信ともとれる強さが感じられ、私は一瞬怯みました。・・・・
(続く) |
さあ、みなさんでしたら、何という言葉を伝えますか?
お伝えする言葉次第で、前進もできるしこれで終わりということにもなるでしょう・・・ |
■4日目の日記
『・・・しかし!会話をしていく中で、最後には「今度このパターンになったら、次は勝てると思います!」と岩渕選手の口から聞くことができました。
その時どのような会話が行なわれたかは、ここでは伝えきれませんので、24日19時から行なわれる報告会でお伝えしたいと思います。
楽しみにしていてください!そして今回私が一緒にいたことを、岩渕選手はこう語ってくれました。
「いてもらえると、いつものように戦える。変に緊張もしなかったし、テンションが上がりすぎることもなかった。グランドスラムの大会を、いつも通りの自分でいられたのはすごくよかった。」とおっしゃってくださいました。
そして「今回自分は本戦に行けなかったけど、橘さんには全豪の本戦を是非見ておいてほしい。自分が行こうとしている場所を先に見ておいてほしい」と、これは翌朝早く帰国してしまう岩渕選手が、増田コーチに伝言で残した言葉でした。この言葉を聞いた時、私はとても光栄に思いました。岩渕選手と共に、本戦に行くことは今回はできなかったけれども、この気持ちに応えられるよう、メンタルトレーナーとしてしっかり本戦の雰囲気を味わってきたいと思っています。
またその様子は、みなさんにも報告しますのでお楽しみに!』 |
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