カウンセリングコース紹介

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センシティブカウンセラーコース

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水のない土地で草木がしおれていくように、
人間にも優しい雨が必要な時があります。

植物たちを潤す優しくてあたたかい雨のように、
ココロとカラダに染みていく心理学。
あなたの本来の輝きとしなやかさ
植物たちのようなみずみずしさ
あなたらしい笑顔を
この時間にぜひ取り戻してください。

敏感に感じるココロを、守る力がある

 

ある日、突然自分を襲う過呼吸の症状。パニック発作やめまいなど、今、日常生活のちょっとしたバランスが崩れたり、ストレスによって体調を悪くしたりする人が増えています。アトピーや神経性胃炎、偏頭痛など、とくに病気ではないにも関わらず様々なトラブルが私たちのからだを襲ってきます。それらを、なんとなくその場の対処法でごまかしていたとしても結局は、本質的に自律神経のバランスが乱れているために抜本的な解決にはなりません。みなさまの周りにもこういったことで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

「ストレスですね」「結局は、メンタルですね」と言われるようなサインが出たら、私たちメンタルの専門家がその人ひとりひとりのストレスと向き合い、自律神経のバランスを整えコントロールしていくことを実践していくことで、改善される場合もあるのです。自分や周りの大切な誰かを守るために、ぜひカウンセラーの自律神経を整えるスキルを習得してください。

月曜日の朝が辛くなくなったから、会社にも行ける。

 
 

ストレスでご飯がおいしくなくなった頃から、耳鳴りや頭痛が止まらなくて辛い毎日が続きました。でも仕事が休めず、がまんしていたら、朝起きることができなくなって会社に行けなくなって休職。センシティブケアに出会ったのはちょうど復職しだした、そんな頃でした。会社に行かなくちゃと思うだけで前の日から辛くなってしまっていたのに、センシティブケア講座があると思うと、気持ちが楽になれて朝も家から出かけられたし、講座の後は気持ちが明るくなって会社にも行きやすくなったのが不思議。
御飯がおいしいって久しぶりに感じたのは、講座の後半、ストレスについて知った後にリラクセーション体験をしてから。自分に必要なものが何か、やっとわかった気がしました。

仕事の帰り道にだって、笑顔になってる自分がいる

 
 

自然が大好きだったのに、いつのまにか道端のたんぽぽにも気がつかないような余裕のない毎日に、だんだんダメージを受けていたのだと思います。突然のめまい、耳が聞こえない、原因が分からない。突発性難聴と診断され、休めと言われても意地でも休むもんかと自分を駆り立てた日々。この講座に出会って一番嬉しかったことは、弱音を吐く自分は弱い自分じゃなくて素直な自分なんだよって思えるようになったこと。あんなに疲れていた仕事の帰り道なのに、今はたんぽぽを見つけて思わず笑顔になってる自分なのです。

癒されるって、ちゃんと知って楽になること

 
 

パワハラとかブラック企業の報道を聞くたび、人ごとじゃないって感じてた。法律違反じゃなきゃいいってもんじゃないと思う。上司はつまんない事でうるさく言うし、お客様はわがままだし、お金を払っていれば何でもありか!と怒鳴りたくなるけど、ぐっと我慢していることもしばしば。
最初は、通勤途中に急にお腹が痛くなったり、仕事中に頭痛がしたり、とにかく体調が悪くなって病院にいって薬をもらっても治らなくて、結局ストレスです、少し休みなさいと言われて。
でも、休むって言ってもそんなに休めないし、具合悪い顔をするなって怒られるし、身体が辛くなって余計に追い詰められてしまいました。 この講座に来たのは、直接の上司ではないけれど、時々相談に乗ってくれていた先輩で、こういうのあるから一緒に行く?って誘ってもらったのがきっかけです。ストレスの事なんか勉強したって仕方がないって思っていたら、全然違う!最初に行った時は、その日はとても楽になっていて、一回通うたびに、楽になる時間が長くなってる。
「癒される」って、「楽になること」だったんだなあって思うし、2週間に一回の半休は、リフレッシュになったし。ずっと忘れてた「楽しめる自分」を久々に思い出した気分です。

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講座内容

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①ココロの疲れに身体が反応する ココロの疲れに身体が反応する
今、多くの方がストレスに悩み、どうにかしたいと思いながらもなかなかストレスコントロールができずに悩んでいたり、辛さを一人で抱えこんでいます。
自分が本来持っている「元気」を取り戻すために必要なのは、まず今、自分が直面しているココロとカラダの状態を理解し受け入れていくこと。
ストレスの仕組みや自律神経の働きを学び、自分のカラダやココロに起こっていることを理解していくと、ココロが軽くなっていきます。アートセラピーで自分のカラダの事を振り返ってみたり、アイディア独自のインナーリライフの体験などを通してカラダからココロにアプローチしていくストレスケアを習得します。

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②パニック障害との付き合い方 パニック障害との付き合い方
心理カウンセラーにとって、パニック障がいは「治すもの」ではなく、「よく知り合って上手に付き合うもの」。医療分野では「治療」の対象であっても、心理カウンセラーは投薬を含めた「治療」ができるわけではありません。
では、カウンセリングができるパニック障がいへの対応は、どんなものなのでしょう。
カウンセラーの観点からパニック障がいを理解し、日々の中で「パニック障がい」と上手に付き合う考え方・観点と、リラクセーション方法について習得していきます。

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③突発性難聴とストレスの関係 突発性難聴とストレスの関係
突発性難聴は、原因や治療に不明な点が多く、厚生労働省によって「特定疾患」と定められていますが、「特定疾患治療研究事業」の対象外であることから特段の治療費用の助成や補助金などは支給されません。ストレスとも密接な関係があるとも言われており、現実に突発性難聴と出会った時に湧き上がってくる様々な不安などのネガティブな感情、そして原因の一つとされているストレスとの付き合い方がとても大事なのです。
身体の症状も自分の一部。大事に優しく自分をケアする方法を習得します。

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④アレルギーとストレス アレルギーとストレス
毎年訪れる花粉症を始めとしたアレルギー。アレルギー症状もストレスによって左右されている傾向があり、ストレスが高くなるとアレルギー症状も強く表れるという経験をした方も多いのではないでしょうか。
アレルギーとストレスの関係を心理の方向から考え、身体がいい状態になるようなイメージトレーニングやアレルギー症状で気持ちも落ち込んでしまう時の感情のサポート方法などを習得します。

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⑤ストレスに身体が敏感になっている時のメンタル支援 ストレスに身体が敏感になっている時のメンタル支援
私たちのカラダはどんなふうにストレスに反応し、私たちのココロは、ストレスによってどんなふうに変容していくのでしょうか。ストレスから来るカラダのさまざまな症状と、どんなふうにその症状と上手に付き合っていくかを学ぶこの講座では、質疑応答形式で個別のテーマも取り上げながら、日常にすぐに使える心身両面のセラピーを習得。
一緒に学んでいる人のストレス対応方法を聴いているうちに、自分のココロも楽になっていく優しい時間をお過ごしください。

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⑥自律神経失調症を理解する 自律神経失調症を理解する
最近よく聞く「自律神経失調症」。実際にこれは何が原因で起こり、実際に自律神経失調症になったらどうしたらいいのか。身近なものでありながら、きちんと知っている人は案外少ないもの。誰もが抱える可能性のある自律神経失調症を理解し、なってから、だけではなく予防的な「ストレスに負けないための生活習慣」の付け方まで、楽しく穏やかに体験しながら学び習得していきます。

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⑦様々なストレス症状に対処する 様々なストレス症状に対処する
フリートークのような気軽で楽しい雰囲気の中で、それぞれのストレス対処について心理カウンセラーと語り合いながら、自分のストレス対策を身につけていきます。参加している方々のさまざまなケースを聞き、自分のストレス体験を語りながら知識を落とし込んでいくことで日常で実践できる「アンチ・ストレス」の力になる!過食や買い物依存など、身体症状だけにとどまらないストレス対策とは。カウンセリングやメンタルトレーニングを応用して自分を慈しむ方法を見出していく講座です。

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⑧セルフプロテクトとメンタル支援 セルフプロテクトとメンタル支援
ストレス症状が出てから対応するだけではなく、ココロとカラダへのダメージを防ぐ「セルフプロテクト」について学びます。日々のストレスから自分を守るだけではなく、自分の周りの人にも伝えられる「心身を守る方法」とは。
また、介護や医療、教育などの分野で人をサポートする仕事や相談業など人の話しを聴くことの多い仕事に就いている方ならセルフプロテクトは必須!ここまで講座で学んできたことがしっかり一つにまとまるストレスに強くなれる講座です。

座学で体験型セミナー

 
 

「勉強」ではなく、ココロの学び

理論や定義を覚えるのではなく、日常で感じていることや、抱えている辛さや孤独をどんなふうに扱っていくか。 ストレスは誰もが抱えること。
そして、どんな人のココロもカラダも、優しい時間を 必要とする時期があります。
それがセンシティブケアの学びです。
心理カウンセラーを中心に、体験を語り合いながら 自分のココロとカラダに向き合って、自分を癒し回復 させ、いきいきとした自分を取り戻す時間をお過ごし ください。

回復を促すやさしいセラピーたち

ストレスは、風邪やインフルエンザの予防と同じ。
その仕組を知って自分自身に優しく、ケアしてあげるたくさんの手法が世界中にはたくさんあります。
医療でもなくスピリチュアルでもない。
自律神経を整えるカラダとココロのやさしいプログラム。
それが、センシティブケアのプログラムとなります。
心理カウンセラーにとっては、ただ目の前の人の話を聴くだけではなく具体的なイメージトレーニングやインナーリライフなどのスキンシップを応用したリラクセーション、音楽療法など、多くの提案を持つことによって実践的に相手に役立つサポート法を習得することができます。
自分自身のためにも、周囲の人のためにもぜひ、
センシティブケアのプログラムをご活用ください。

 

一週間が、元気になる時間で始まる

ストレスで辛い気持ちになっている時は、週の始まりである 月曜日の朝がもっとも辛いひと時。
無理に起き上がろうとしても、カラダがいう事を聞いてくれない・・・そんな体験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
だから、このクラスは週の最初の午前中にセッティング。
元気でふんわりとしたやわらかな気持ちで
一週間を始めてみてはいかがですか?

 

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体調がおかしい。
元気になれない。
夜、よく眠れない。
そのくせ、昼間に眠くなったりだるくなる。

病院へ行ってみたけれど、薬ももらったけれど
何か違う。
私に必要なものはそういう事じゃない。

そう思っていた私が出会った、ストレスケアや回復という考え方。
疲れてしまうのは弱いからじゃなくて、元の自分に戻る方法を知らなかったから。

そういう経験があるから、ストレスに疲れている人たちに伝えていきたいことがある。

あなたに必要なのは、薬とかノー残業DAYじゃない。
安心して、自分自身に戻れる時間なのです。

 

自律神経失調症ということばを始めて聞いた、 まだ若かったOLの自分。
ストレスとかココロの病とか、全然別の世界のことだと思っていました。
自分自身の自律神経失調症と向き合ったことが 実は、私の心理カウンセラーとしての出発点。
だから、大事にしたいと思うのです。

Google社の研究から、2012年より社会で語られ始めた「心理的安全性」。これは、決して社会のどこかで必要とされていることではなく、私にもあなたにも必要なこと。
この講座で、ぜひあなた自身があなたの安心できる 時間と居場所を、そしてそれを日常の中に創りだす 方法を見つけてみて下さい。

きっと今まで以上にのびやかな自分自身と出会い そして、ちょっぴり強くなって、毎日の生活を楽しみながら自分らしく過ごしていただけると思います。

説明会のお申込みはこちら

             
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