- HOME >
- 三重県
アイディアのカウンセリング・メンタルトレーニング
三重県の受講生・卒業生の声
杉本 真理子さん
メンタルトレーニングに興味を持ったのは、娘が水泳をしており、何か手助けができればと思い、吉田貴志先生の本を読んだことからでした。娘は小柄で短距離から長距離に変更するようにコーチから言われましたが記録が伸びず、体力や技術だけでなく長距離を泳ぐためのメンタルが必要なのではと思いました。
そこで吉田先生が学んだアイディアを検索し、体験入学をしてみると、本当に驚きました。メンタルトレーニングはスポーツのことだけに対応しているのではなく、いろんな方面にも使えることが分かったのです。
実際にメンタルトレーニングを勉強してみて、娘との会話が増え、学んでいくうちに娘の記録も伸びて、ついに目標だった県大会で優勝することができました!地元の新聞にも掲載されて、娘もすごく喜んでいました。
忙しさで子どもにはあまりかかわってこなかったですが、メンタルトレーニングをきっかけに会話が増え、結果が出ることでさらに親子で信頼関係と強い絆をしっかりと結ぶことができたように思います。
そして自分が開催しているお稽古事の教室での検定では、子どもたちやお母さんから、緊張して実力が出せないというご相談が多く、メントレで勉強したことを自信をもって伝えることで、とても素直に聴き入れてくれました。練習のように本番で検定を受けて、本番で検定を受けるように練習をする、というメントレの教えは本当に効果的でした。
講座の中で講師の先生方が同じ目線で教えてくれたので、自分も同じ目線でかかわることができたことも大きかったです。
講座を受けているうちに、自分の何を改善したらもっと成長できるかということが見えてきて、もっと吸収してできるようになっていきたいという想いの先にあったのがプロフェッショナル心理カウンセラーの資格でした。自分の今までの経験がお役に立てることがあったらやりたい、資格を取って活動してみたいと思い、チャレンジしました。
今後は勉強したカウンセリングやメンタルトレーニングを活かし、まずは自分の教室に来る子どもたちをメンタル面で支援していくこと、そして、塾やスポーツで頑張る子や親たちに、プロフェッショナル心理カウンセラーとして胸を張って心のことを中心に頑張れる関係性をつくっていきたいと思います。
そこで吉田先生が学んだアイディアを検索し、体験入学をしてみると、本当に驚きました。メンタルトレーニングはスポーツのことだけに対応しているのではなく、いろんな方面にも使えることが分かったのです。
実際にメンタルトレーニングを勉強してみて、娘との会話が増え、学んでいくうちに娘の記録も伸びて、ついに目標だった県大会で優勝することができました!地元の新聞にも掲載されて、娘もすごく喜んでいました。
忙しさで子どもにはあまりかかわってこなかったですが、メンタルトレーニングをきっかけに会話が増え、結果が出ることでさらに親子で信頼関係と強い絆をしっかりと結ぶことができたように思います。
そして自分が開催しているお稽古事の教室での検定では、子どもたちやお母さんから、緊張して実力が出せないというご相談が多く、メントレで勉強したことを自信をもって伝えることで、とても素直に聴き入れてくれました。練習のように本番で検定を受けて、本番で検定を受けるように練習をする、というメントレの教えは本当に効果的でした。
講座の中で講師の先生方が同じ目線で教えてくれたので、自分も同じ目線でかかわることができたことも大きかったです。
講座を受けているうちに、自分の何を改善したらもっと成長できるかということが見えてきて、もっと吸収してできるようになっていきたいという想いの先にあったのがプロフェッショナル心理カウンセラーの資格でした。自分の今までの経験がお役に立てることがあったらやりたい、資格を取って活動してみたいと思い、チャレンジしました。
今後は勉強したカウンセリングやメンタルトレーニングを活かし、まずは自分の教室に来る子どもたちをメンタル面で支援していくこと、そして、塾やスポーツで頑張る子や親たちに、プロフェッショナル心理カウンセラーとして胸を張って心のことを中心に頑張れる関係性をつくっていきたいと思います。
三重県について
三重県は近畿地方最東端、太平洋に面する県です。
人口は約1,768千人(令和2年9がつ1日現在)です。
面積は5,774平方キロメートルです。
県の西側は鈴鹿山脈、台高山脈及び紀伊山地、真楽山地の山々を置き、県の東南面には太平洋、伊勢湾と熊野灘が開け、山あり海ありの自然豊かな県です。特に、隣県奈良県との県境は紀伊山地、大台ケ原の険しい山々のため、直接の往来ができないところが多くあります。
九州中西部から関東北東部方面にかけて日本列島を分断する中央構造線が、同県では伊勢湾から松坂市にかけてを通り、飯高町では大規模な露頭があります。2002年、この露頭は「月出の中央構造線」として国の天然記念物に指定されました。
国土行政上の区分は、県は近畿圏、中部圏の両方に含まれています。また、伊賀市と名張市の属する伊賀地域を近畿地方、北勢地域を東海地方とする分け方もあります。
三重県は全国八地方区分で近畿地方と東海地方の両方に区分されています。このように、公式に複数の地方にまたがって区分されている県は三重県と山梨県の2県のみです。
県の北部地域は京浜工業地帯で、主要企業が多くあります。四日市市では自動販売機の生産量が日本で第一位です。また、県ではローソク、鍵の生産量が日本第一位です。その他、県のハイテク企業誘致策により、シャープ亀山工場があります。また、昭和中期には石油化学コンビナートで四日市ぜんそくが問題となりました。
県の観光業では、伊勢神宮、世界遺産の熊野古道、伊賀上野、鈴鹿サーキット、志摩スペイン村などがあります。
「お伊勢さん」、「大神宮さん」と親しく呼ばれている伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。神宮には天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)をはじめ、14の別宮、43の摂社、24の末社42の所管社があり、これら125の宮社すべてを含めて神宮といいます。皇大神宮は約2,000年の、豊受大御神は約1,500年の歴史があります。皇大神宮は太陽にも例えられ、皇室の御先祖の神、我々日本人の総氏神です。また、豊受大神宮は天照大御神の食事を司る神で、衣食住をはじめ、すべての産業の守り神です。つまり、伊勢神宮は「日本人の心のふるさと」ということです。また、全国に約8万の神社がありますが、その中でも最大の聖域で、全国の神社の中でも格別の位置付けです。
参拝は外宮→内宮の順にどうぞ。
鈴鹿市にある鈴鹿サーキットは国際レーシングコースを中心としたレジャー施設で、1,962年に本田技研工業によって建設され、現在は本田のグループ会社で運営されています。
F1日本グランプリ、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどが開催されます。レースコースの他に遊園地、リゾート施設、ホテル、交通教育センターなどを備えています。
こちら、日本のサーキットコースにしては交通手段が恵まれていて、最寄りの各鉄道駅からは徒歩で20分から1時間程度です。また、鈴鹿市など地元の協力も得られています。
伊勢志摩はとても美しい海の国立公園です。熊野灘にある英虞湾ではリアス式海岸の海岸線、入り江、60もの様々な島々、規則的に設置された筏などの漁具が織り成す景色は美しく、特に夕日の絶景ポイントは絶景です。その他、伊勢志摩の海岸ではウミガメの産卵が見られることがあります。時期は5月~7月ごろで、夜中に砂浜に100個以上の卵が産み付けられます。もし、ウミガメの産卵シーンに出会うことができたら、暖かく見守ってあげてください。
紀宝町の国道42号沿いには道の駅「紀宝町ウミガメ公園」があります。
人口は約1,768千人(令和2年9がつ1日現在)です。
面積は5,774平方キロメートルです。
県の西側は鈴鹿山脈、台高山脈及び紀伊山地、真楽山地の山々を置き、県の東南面には太平洋、伊勢湾と熊野灘が開け、山あり海ありの自然豊かな県です。特に、隣県奈良県との県境は紀伊山地、大台ケ原の険しい山々のため、直接の往来ができないところが多くあります。
九州中西部から関東北東部方面にかけて日本列島を分断する中央構造線が、同県では伊勢湾から松坂市にかけてを通り、飯高町では大規模な露頭があります。2002年、この露頭は「月出の中央構造線」として国の天然記念物に指定されました。
国土行政上の区分は、県は近畿圏、中部圏の両方に含まれています。また、伊賀市と名張市の属する伊賀地域を近畿地方、北勢地域を東海地方とする分け方もあります。
三重県は全国八地方区分で近畿地方と東海地方の両方に区分されています。このように、公式に複数の地方にまたがって区分されている県は三重県と山梨県の2県のみです。
県の北部地域は京浜工業地帯で、主要企業が多くあります。四日市市では自動販売機の生産量が日本で第一位です。また、県ではローソク、鍵の生産量が日本第一位です。その他、県のハイテク企業誘致策により、シャープ亀山工場があります。また、昭和中期には石油化学コンビナートで四日市ぜんそくが問題となりました。
県の観光業では、伊勢神宮、世界遺産の熊野古道、伊賀上野、鈴鹿サーキット、志摩スペイン村などがあります。
「お伊勢さん」、「大神宮さん」と親しく呼ばれている伊勢神宮ですが、正式には「神宮」といいます。神宮には天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)をはじめ、14の別宮、43の摂社、24の末社42の所管社があり、これら125の宮社すべてを含めて神宮といいます。皇大神宮は約2,000年の、豊受大御神は約1,500年の歴史があります。皇大神宮は太陽にも例えられ、皇室の御先祖の神、我々日本人の総氏神です。また、豊受大神宮は天照大御神の食事を司る神で、衣食住をはじめ、すべての産業の守り神です。つまり、伊勢神宮は「日本人の心のふるさと」ということです。また、全国に約8万の神社がありますが、その中でも最大の聖域で、全国の神社の中でも格別の位置付けです。
参拝は外宮→内宮の順にどうぞ。
鈴鹿市にある鈴鹿サーキットは国際レーシングコースを中心としたレジャー施設で、1,962年に本田技研工業によって建設され、現在は本田のグループ会社で運営されています。
F1日本グランプリ、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどが開催されます。レースコースの他に遊園地、リゾート施設、ホテル、交通教育センターなどを備えています。
こちら、日本のサーキットコースにしては交通手段が恵まれていて、最寄りの各鉄道駅からは徒歩で20分から1時間程度です。また、鈴鹿市など地元の協力も得られています。
伊勢志摩はとても美しい海の国立公園です。熊野灘にある英虞湾ではリアス式海岸の海岸線、入り江、60もの様々な島々、規則的に設置された筏などの漁具が織り成す景色は美しく、特に夕日の絶景ポイントは絶景です。その他、伊勢志摩の海岸ではウミガメの産卵が見られることがあります。時期は5月~7月ごろで、夜中に砂浜に100個以上の卵が産み付けられます。もし、ウミガメの産卵シーンに出会うことができたら、暖かく見守ってあげてください。
紀宝町の国道42号沿いには道の駅「紀宝町ウミガメ公園」があります。