受験メンタルトレーニング長期プログラム

受験生がやっておくべき７つのメンタルプログラムと
保護者様の３つのサポートメニューを短期間で集中して受けることができます。

1.モチベーション
受験生はマラソンみたいなもの、途中で給水しなければどれだけ気持ちがあってもリタイアしてしまいます。
受験生にとってモチベーションの維持は1人ではとても困難です。精神的に追い詰められると体調を崩したりする受験生も秋頃から増え始めます。
そんな時はモチベーションアップのプロであるメンタルトレーナーとの週一回のわずかな時間が、長い受験期間を乗り切るのにとても有効的。
心の給水としてのメンタルトレーニングをぜひ取り入れてみてください。

2.集中力
どれだけ長い時間勉強していても、集中力が落ちれば、何も頭に入ってきません。集中力の向上は受験生にとって必須プログラム。週一回のメンタルトレーニングの中に、集中力アップのプログラムを入れることで、自分で集中力のスイッチを入れることができ、メリハリのある勉強時間を自分で作り出すことができます。

3.ケアレスミス
どれだけ学力が高くても、模試などでミスが多い生徒がいます。
それをちょっとした注意不足で済ましていては本番で僅かの点差で涙することもよくあります。
メンタルトレーニングでは、注意力を高めるための簡単なワークアウトを行います。11月以降、試験日が近づいてくると、朝９時頃からの試験開始時間にズームをつなぎ、集中力アップとケアレスミストレーニングを１０分程度行います。ここでの習慣と脳への刺激が、本番に十二分の力を発揮することにつながるのです。

4.本番に強くなる緊張緩和
緊張するとお腹が痛くなったり、頭が真っ白になって、実力を発揮できないお子様は、緊張緩和のトレーニングが有効です。深い深呼吸とオリンピック選手なども行っているイメージトレーニングで、本来のリラックスした状態で試験に臨むことができます。
繊細で優しいお子様にはもちろん、タフなお子様にも得ていて損のないプログラムです。

5.ストレスケア
受験生活をしていると、いろんなストレスはつきものです。眠りが不安定になったり、食欲不振や不定愁訴など、本人だけではどうしようもコントロールできない事態も起こります。ストレスを見ないようにしても体調や感情が不安定になり辛くなるだけ。ストレスケアのプロが一人一人に合ったケア方法をご提案。安心して受験期間を乗り切ることができます。

6.本番の想定練習
本番の想定練習はどのくらいの頻度で実施されていますか？　
過去問を自宅や塾でやっていても、本当の本番での緊張感やプレッシャーの中でやらないと、なかなか本番では実力が発揮できません。
全国どこでもその方にあった、本番の想定練習を環境をお作りします。
そこで毎週、志望校の過去問題をやることで、限りなく本番に近い状態になれるため、本番での実力の発揮の仕方が全く違ってきます。絶対に失敗したくない志望校に望まれる方はぜひご利用ください。

7.受験プロコーチによる学習コーチング
最終的にどんな志望校を選択するか？これから多くの模試の結果を鑑みながら判断していくのもとてもストレスになることですよね。
塾や予備校の講師の言葉だけでは、なかなか、納得や理解できない状態の時はぜひ、受験のプロコーチにご相談ください。今や受験は、そこに向かう戦略や対応策が1番大事。
懸命に頭に詰め込むだけの日々では、戦力的に負けてしまうことも考えられます。アイディアでは、多くの受験生を合格に導いてきたプロコーチのアドバイスが有効的です。
セカンドオピニオンのように、ぜひ受験のプロコーチと一度会話をしてみてください。

1.環境づくり
限られた条件（ご家庭）の中でなるべくベストな環境を作り出すことは、とても大切なことです。五感を整え、脳に効果的な環境づくりは保護者の方のちょっとしたノウハウで作り出すことができるのです。

2.栄養指導
毎日の食事はどんなものですか？
本人の好きなものを食べさせるだけでは脳が栄養不足に陥り、集中力などがなくなってしまいます。栄養指導の専門のドクターの講座はもちろんのこと、自然派の栄養士が、ご家庭で簡単にできる栄養指導を個別にご相談にのります。受験に限らず、定期的にケアすることで今後の学校生活の大きな前進にもなります。

3.ご家庭でのお声がけ
ピリピリする受験生にどんな声かけをすれば良いのか？はとても悩ましいこと。お子様の性格や状況に合わせて的確な声がけは、本人のやる気と信頼を引き出し、家族の絆をより強くすることに役立ちます。受験後も良い親子関係できるためにもぜひ、ご家庭での声がけのスキルを取得してみてください。

全８回/1回30分～60分　98,000円（税込）
追加4回　45,000円（税込）

◆受験生向けのプログラム◆
＜メンタルトレーニング＞
１．合格の秘訣は目標設定とモチベーション
２．合格から逆算した行動計画
３．緊張とプレッシャーはコントロールできる
４．苦手意識は思い込み、苦手意識の書き換え
５．ストレスケアとケアレスミスの改善
６．本番で普段の力を発揮するストレス耐性トレーニング
７．集中スイッチ、切り替えスイッチのつくりかた
８．受験前日のイメージリハーサル
９．受験当日の過ごし方、ルーティンで合格をつかむ
１０．保護者のためのサポートメニュー
＜学習＞
学習プロコーチによる学習チェック

◆保護者様向けのプログラム◆
＜体調管理＞
特別講義１回　南雲医師による受験のための体調管理＆栄養について
＜栄養相談＞
栄養相談１回　受験生に必要な栄養素を摂る食事について、管理栄養士による栄養相談
<保護者様相談>
受験に集中できる環境の整え方、家庭内のルールの決め方、声のかけ方等、本人のやる気と信頼を引き出し、家族の絆をより強くするために、どんなことでもご相談下さい。