海外ではすでにジュニア選手も利用している脳トレーニング機械を用いて、海外のジュニア選手同様に、動体視力、周辺視野、集中力アップ、マルチタスク能力とともに、アスリートに必須となる「空間認識能力」の向上ができます。
空間認識能力とは三次元空間における物体の状態や関係を、すばやく正確に把握する能力のことを言います。この能力が高いと道具や物体との距離感をつかめるだけでなく、自分の身体をコントロールするうえでも重要な役割を果たしています。トップレベルになればなるほど、繊細な身体のコントロールも必要になるため、この能力を高めることは脳のパフォーマンスも高め、勉強やスポーツでのパフォーマンス向上が期待できます。
例えば体操のトップ選手は、空中で自分の身体を自在にコントロールする必要があります。その時に今自分はどの位置で何回転しているのか、着地までにどのくらいの距離があるのかを瞬時に判断しコントロールしているのです。
サッカーにおいては空間認識能力が高いと、ヘディングのジャンプをした時に敵、味方、
ボール、フィールドを全て一瞬で把握し、適切に味方にパスを出すことができます。
また、周辺視野と呼ばれる、視点が当たるところ以外の部分まで見られるようになり
ますので、ありとあらゆる場面で空間認識能力は大切になります。そして、この空間認識能力は生まれもっての才能ではなく、トレーニングで高めることが可能です。
つまり、天才は育てることができるのです。
実際にスペインのバルセロナFCやイギリスのマンチェスターUなどは、ジュニア選手にこのトレーニングを取り入れています。そしてクリスティアーノ・ロナウドをはじめ多くの才能が育成されています。アイディアではサッカーJリーグのクラブチームのメンタルトレーニングや代表選手のメンタルトレーニングの実績を活かし、これらをジュニアアスリートに展開し始めました。
今、日本で唯一ジュニアアスリートが空間認識能力を高めるトレーニングが受けられるのは、アイディアメンタルトレーニング個別塾だけです。
箱庭セラピーは、砂の入った箱の中に様々な人形などを用いて物語を作り、深層心理や潜在能力を見出すことができます。言葉では表現することがしにくい人でも、意識していることだけではなく無意識の思いや感情に気づき、表現することができますので、自分自身を深く知り、次のアクションにつなげることができます。