2月1日~毎年恒例の東京都中学受験が今年も終わりました。
男子の難関の開成中算数の問題が、大問で5つ出てびっくりした受験生が多くいたと思います。
後半の大問は、手ごたえのある作業力・読解力が必要な問題も出て、例年にも増してスピードが必要でしたね。
麻布中は大問が6つ。今年大きな変化は、「速さ」がでなかったことですね。代わりに図形が多く出題されています。
しかし最難関の問題は例年通り「規則」の問題で締めくくってくるあたりは麻布中らしさは残した傾向になりましたね。
女子の難関の桜蔭中も問題用紙が3枚と例年より1枚多く受験生はびっくりしましたね。各大問の(3)(4)は手ごたえのある問題でしたが、各大問の(1)(2)は例年の傾向と違ったり、一見難しそうに見えた内容もよくよく読むと標準問題でしたね。
大学の共通テスト同様、一見初見だと難易度の高そうな問題だがよくよく見ると今までの知識で解ける標準的な問題という部分は傾向が同じです。
現在の入試は世代に関係なく、複数の情報量を整理して、深く思考して高い読解力と”忍耐強く”問題と向き合うメンタルが受験を左右する傾向にあります。
受験に緊張しないメンタル、初見でも問題に向き合うメンタル、根気強く深く思考するメンタルをしっかり身に着けるトレーニングが大切です。

