変化に強くなるには

お父さんやお母さんも、子どもに夢や目標を話しましょう。
子どもの身近に夢や目標を持って頑張る大人がいることが大事です。

例えば、お父さんには、家を建てたいという夢があって、家族も大きな家や子供部屋が欲しいと言います。
「じゃあ、お父さんもお母さんも頑張って働くから、子どもたちは電気をきちんと消して、節約しようね」
という風に家族で語り合うことで、自然と家族のプロジェクトになるのです。

そうして、家族でいろんなことにチャレンジしていけば、「変化はいいこと」と子供は思います。
私たちの人生には、たくさんの変化や過酷な出来事が起こりえます。
家族で、今頑張っていることやチャレンジしていること、悩んでいることを語り合えば、みんなで夢をシェアできます。

この経験をしたお子さんは、変化を怖がらなくなり、チャレンジするようになるのです。
夢や目標は、大きくても、小さくてもいいのです。家族で共有することが大事です。
お互いの目標の達成を祝っていけば、家族での生活が、もっと楽しくなるはずです。
移り変わりの激しい時代、恐れることなくチャレンジして、変化の波に乗っていけるようになるでしょう。

うまくいく親子のコミュニケーション

最高の親子関係で当たり前とされる子育て神話は、存在しないので、縛られる必要はありません。
親子のコミュニケーションは、常にうまくいかないもの。
コミュニケーションで、一番やってはいけないことを押さえておけば、7割はスムーズにいきます。

ポイントは「子どもや家族、世の中を否定すること」を言わない。なるべく「肯定感」を意識したコミュニケーションを心掛けましょう。
もちろん、お子さんが本当に、やってはいけないことをしたときは、「行動」に対する否定をし、子どもの存在は否定しないことに注意です。
また、例えば、親が子どもだったころ、親が怒鳴っていたのが嫌だったのに、今の自分が同じ口調で怒っていたなど、
コミュニケーションが、親から子へ受け継がれていることに気づくのも大事です。
そんな時こそ、深呼吸。そして、言い方のパターンを変えてみましょう。まずは、お子さんの話を聞いてみては。

そして、自分が子どもだった時、親が、どう言ってくれたら、言うことを聞いたかな、と考えてみるのも一つの手。
親は子育てと一緒に、自分を育てなおすことで、新しい自分に出会えるかも。

お子さんと夢を語り合う

親は自分ができないことを、自分の子どももできないと思いがち。しかし「子どもは天才だ」と思いましょう。夢は無責任に語ることが大事。できる、できないではなく、まだ子どもなのですから、無責任に自由に夢を語っていいのです。普段から、親子で夢を語り合いましょう。気を付けたいのは、夢は職業ではありません。ポイントは、お子さんの夢を聞いてから、次は、なぜそうしたいのか、「夢の質」を聞くことです。例えば、幼い子どもに「夢は何?」と聞いたら、「ウルトラマンになる」と答えたとします。そうしたら「なぜ、ウルトラマンになりたいの?」と聞いてみましょう。お子さんが「地球を救いたいから」と答えたとします。その答えが「夢の質」で、とても大事。これを、親子で話し合ってほしいのです。夢を語るお子さんは、将来、どんな大人になりたいのか、アウトプットする習慣ができるし、アウトプットしようと思ったら、普段から、いろいろな情報を取り入れるようになります。地球を救いたいお子さんは、もしかしたら、将来、その思いを政治家という形でかなえるかもしれないし、国際的に活躍する医師になるかもしれませんね。

自然なLINEグループの離れ方

最近では、LINEグループを作ることが多くなってきましたね。
ママ友同士でつくるもの、友人に誘われたもの、昔の仲間が集まって作ったグループLINEなど。
さまざまなグループに参加したけれど、自分から発言していないところもあって、どうしようか気になっている方も多いでしょう。
「もう、抜けたいけれど、波風立てたくないし」とモヤモヤすることはありませんか。
そんな時は、離れるのではなく、「あえて保留」にしてみては。グループを抜けることなく、そのまま「未読スルー」。
「どんどんメッセージが来て、未読件数をみるのも億劫」という場合には、一気に既読状態に。その方法は、メッセージがある程度たまってきたら、画面をスクロール、というもの。
グループ内のコミュニケーションが減ってくると、やり取りが下に埋もれていくようになっています。
そのため、あまり意識しなくても、自然に見る機会が減るのではないでしょうか。
たとえ疎遠になったとしても、一度つながった人との関係を「保留にしておく」ということが、SNSを使ううえで、最も良い対応の一つとなります。

思春期の子どもの自立を見守るコミュニケーション

 最近、お子さんとの会話や態度が「変わったな」と感じている親御さんも多いのではないのでしょうか。
前とは違って、そっけなかったり、冷たい印象だったり。
かわいらしく頼ってきた頃の印象が強く残る親御さんに対し、お子さんは、自我ができ始め、甘えるのではなく、大人になるために「自立」しようとしている段階で、今までとは違うコミュニケーションを求めているのです。

だからこそ、コミュニケーションを変えていく必要があるのです。
ただその前に、大事なのは、お子さんを「大人」として認めることを、いろいろな形で示すこと。
あらかじめ、家族の中でルールを決めて、それに則って自立のステップを踏んでいくのです。
08:30 アイディアメンタルトレーニング個別塾 例えば、就寝時間を自分で決めるというルールや、家族会議に参加して発言権を認めるなど。
小さいけれど、さまざまな自立のステップを踏むことで、子供は自由と権利が与えられ、「大人になるって気持ちいい」と思えるのです。まだ、
「子ども」、だけど「自立しようとしている」と大人へのステップを踏んでいる、と思えば、親御さんも、お子さんとの「適度な距離感」にも気づき、今までとは、違うコミュニケーションをとれるようになれるかもしれませんね。

🌼日本の子どもに今一番大切な教育🌼

「こんにちは!僕は日本の中学生一年生、君は?」

優しく声をかけられて、お母さんに手を引かれてドキドキしながら日本のお兄ちゃんに挨拶するウクライナの子ども。素敵すぎる‼️

アイディアメンタルトレーニング個別塾の勇敢な生徒が今日はウクライナのボランティアに参加。しかもちょっと難易度高そうに見える(実はサポート体制がしっかりしているのでそうでもない😊)

乗馬セラピーのプログラム。

ウクライナの子どもがお馬さんに触れたりするのをしっかりサポート!そして「できたね!」のハイタッチ‼️
やっぱり素敵すぎる‼️

最近、学校苦手な日本の子たち多いけど、なんとなく私には理解できます。いつもカウンセリングしてて思いますが、今の子どもたちの友達とか学校から生活って本当に疲れるもん。

たとえば進学校とかでは、偏差値とか学力とか、子どもの価値の基準が一つの要素しかない。

ペーパー試験ができたら勝ち、マウントとるコミニケーションできたら勝ち。親が金持ちだったら勝ち。

そんな勝ち負けの中にずっといたら、敗者ばかりのギスギスした関係になってしまう。敗者なりたくないと思ったら、そこから逃げ出すことで自分を守るしかない。

だから、子どもたちに自信をつけるのは、一つの方向だけでなくて、いろんな柱を作ってあげる。それがその子の自信となって心を支えていくのです。

スポーツでもいいし、外国人と話せるコミ力でもいい。もっというならば、何もできなくてもこう言うところに参加してみよう!と思う勇気とか、、それだけで、すごくないですか?

もちろん遊びではなく本気のボランティアなので、ちゃんとミッション(使命)があります。

日本の子どもたちには「ウクライナの子どもたちの日本での大切なお友達になってあげてくださいね」と伝えています。

それが何よりもの今日のミッション‼️
おおー、もしかして、牧場到着、わずか5分でミッションクリアかな?😊☺️

子供の自己肯定感を高めていくには、勉強という一つの方向性だけでなく、総合的な人間力を高めていった方が、はるかに社会に出てからの力になる。

それがわかっている親御さんは、ドキドキしながらも優しく見守りながら、こうして子どもを1人でボランティアに参加させられます。親御さんの勇気にも拍手!

ウクライナの子どもたちと乗馬できるなんて、なかなかない機会ですから。そう言う経験こそが、自信になる。

しかも英語でのやりとりは勉強へのモチベーションにもなりますしね。英語だけではありません。ウクライナを通じて世界の地理の勉強や歴史の勉強。何よりも目の前にいる人たちの存在や文化に敬意を払うという人間的な学びになります。

日本の同一化された集団教育の中で、理屈ではなく多様性を学びます。
この日はなんと‼️小田原市長もご挨拶に来てくださいました。

お忙しい中本当に感謝です。

小田原の素敵な乗馬セラピー。自由に放牧されている山羊さんが、とても癒してくれる素晴らしいアニマルセラピー的な穏やかな時間。

ウクライナ心のケア交流センターでは、これからもアイディアメンタルトレーニング個別塾と連携して、ウクライナ支援の輪を広げていきます。それが日本の子どもたちの心の教育にもつながると確信できた一日でもありました❣️

🌼今後も日本の子どものエディケーションボランティア!クリスマスイベントやアニマルセラピーなど楽しく継続していきます❣️

https://www.facebook.com/100005727933779/videos/pcb.2034389130095332/1194403758135613

💠大きすぎる子どもの教育における親の負担、親を孤立させないサポート、メンタルトレーニング塾💠

子どもたちの教育に関わってみて1番驚いたこと、それは親への負担がものすごいこと。

塾や習い事の送り迎えから始まって、膨大に出る宿題、塾の宿題、家でそれをやらせるだけでも大変なのに、中には親が採点してわからないところを勉強させてくださいと言われることも。

大声を出したり問題行動らしきことを起こすとすぐに親が咎められ改善を求められる。そして多くの場合は母親が前面に立たされて、責められることも、、。

大変、、本当に今の子どもたちの親は大変。
それでいて共働きだし、時間もない。

頑張る親の気持ちが強ければ強いほど、どんどん詰んでいく感じがするのです。
親は学習やメンタルの専門家でもない。

ましてや親だけで考えたり、子どもに行動を返させたりすることって限界がある。

だからこそ、私たちメントレ塾では、決して親を孤立させない、親に負担をかけない事をテーマに取り組むべきだと、強く思うようになりました。

感情のコントロールややる気の出し方は、家ではどうしても甘えが出ますけど、塾でやればできる子は多いのです。

もっと言えば勉強だって、家でやるより遥かに塾の自習コーナーでやったほうが集中できますしね。

毎日の生活習慣、ストレスに強くなる心、勉強やスポーツへのモチベーション、そして思いやりや人間関係、小学生から大学生までありとあらゆる子育ての困りごとを、私たちがしっかりとサポートとしていきたいと思っています。

お困りごと、どんなことでも、ご相談ください。子どもたちは一人一人個性を持って日々進化を続けるオンリーワン。
学習のプロコーチとプロのメンタルトレーナーが心からお待ちしています☺

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アイディアヒューマンサポートサービスに、銀河鉄道ができました❗️

アイディアメンタルトレーニング個別塾、小学生から大学生まで、ここは子どもたちのサードプレイス。

学校でも家庭でもない、心が豊かに膨らむこの場所は子どもたちが自由に創造力を膨らませて、アートセラピーをしたり、箱庭したり。自分が自分らしく入れる心が自由になれる場所。

ここでメンタルトレーナーとお話ししたり、学習のプロコーチの方々に宿題見てもらったり。

苦手科目の克服や受験ストレスでお腹痛くなる子だってここに通えば、すぐに改善できるんです(すでに実証済み)
コロナ禍で子どもたちの心が危うい、そんな時だからこそ、心を込めて。

教育の専門家の皆様とメンタルの専門家の私たち、そしてトップアスリートたちが、奇跡のコラボで子どもたちの心の居場所を作ります。

スポーツや学習で結果を出すためのメンタルトレーニング個別塾、いよいよ11月6日にグランドオープンです。

↓銀河鉄道999のガラスのクレアこと麻上洋子先生(一龍斎春水先生)による松本零士先生の直筆とサインを謹んで飾らせて頂いています。素晴らしすぎて私が震えます😅




🌺米田体操クラブとともに神奈川のいろんな地域でメンタルトレーニング始まります‼️

アイディアメンタルトレーニング個別塾がスタートして半年。既に多くの生徒さんが渋谷校に通ってくださったりオンラインで参加していただいています。

この度、米田体操クラブの中にメンタルトレーニングの個別塾を展開していただけることになりました。

横浜、みなとみらい、鎌倉、そして金沢八景、神奈川の素晴らしい自然と人の共生の中で地域の子どもたちに、学習のプロコーチとメンタルトレーナーが更なる可能性を引き出すお手伝いができればと思います。

もちろんスポーツを頑張る子どもたちには、体操競技に限らずどんなジャンルでもメンタルトレーニングは重要です。

最近では、意識の高い親御さんたちが小学1年生から大学生アスリートまで、スポーツ。頑張るお子さんのために専属のメンタルトレーナーのご依頼が続いています。いよいよ本格的なメンタルトレーニングの時代の幕開けを感じています。

来月にはアテネ五輪金メダリストの米田功さんとともに保護者の皆様に向けてのトークライブand説明会が行われます。
ぜひ神奈川にお住まいの皆様、お気軽にお問い合わせくださいませ😊

↓昨日お打ち合わせに行ってきました、金沢八景の駅の真前にある米田さんの体操教室カートウィル❣️ビルの4階5階をぶち抜いた吹き抜けの大きな体育館に感動しました。これからが楽しみです❣️

💠子どもはみんな大谷翔平くんになれる!メントレ塾の子どもたち💠

大谷翔平選手の素晴らしい栄冠はもちろんのこと、優しい笑顔やは人柄にも感銘を受けますね。

穏やかでユーモアあふれるコミュケーションにも関わらず、世界のパワープレイヤーたちが凌ぎを削るハードなプロスポーツで生き残る力。

いや生き残るだけじゃない!誰もがなし得ない前人未到の偉業のヒントはどこにあるんだろう?

とスポーツ少年少女を持つ親なら首を傾げます。

テレビのドキュメンタリーを見ていて、私が1番感動したのは、子ども時代の大谷翔平くんの姿。子どもの頃から天才と賛美も含めた記事も多いですが実はそうではないと思っています。

身長こそ他の子よりも恵まれているものの、決して今の様にしっかりした体格がではなく、どちらかというと細身すぎで野球をやるには明らかにパワー不足に見えました。

つまり彼のホームランを叩き出す強い体は「持って生まれた恵まれている」のではなく「努力して本人が作り上げた」ものだったのですね。

それは昨シーズンからフォームを変化させてそれに伴い下半身の筋トレをしていだと言われる今の姿にも重なります。 

大リーガーのホームランバッターたちがスイングするすくいあげる様なフォームはホームランの確率を上げますが強靭な下半身がないとなりたたない。

科学的なデータをきちんと出して、そこからやることに全力を注ぐ。

才能が全て!と、持って生まれたものが全てと諦めるのではない。また抽象的すぎる気合と根性だけで頑張るのではないのです。

大切なものは考え抜かれたメンタル。

子供の頃からしっかりと自分の目標を決め、自己分析を繰り返しながら、科学的なアプローチを取り入れていけば、どんな子どもにだって大谷翔平選手になる可能はある。

メントレ塾に通ってきている子どもたちに、平凡な子は一人もいません。勉強苦手とか、自分はやってもダメだとか、それは自己肯定感の低さや間違ったセルフイメージによって作られたもの。

だからほとんどの親が思うように「うちの子はやればできるんです」が正解なのです。

ただ、そのやる気のスイッチをどうするか?がメンタルトレーニングの最大の課題であり得意分野なのですよね。
子どもは飽きっぽいし、根性もない。

だけど、根性だけで野球を続けていたら大谷翔平選手みたいな優しい笑顔になれるかな?無理ですよね。

自分がワクワクする将来のイメージと、好きなものと、そこに一本に繋がっている今の目の前の勉強やスポーツとが一致したときに爆発的な力を発揮するのもまた子どもたち。

つまり、ハマったものはすごい力になるのだから、いろんなものにハメる環境を作っていくことが大切なのです。

もちろん与えるだけではなく自分で考えて見つけてもらう、自分で決めてちゃんとして最後までやり遂げる。

そんなことを一つ一つ応援していくのがメントレ塾の役割出し、周囲の大人たちの役割だと感じます。

大谷翔平選手は、子どもの時に毎日の習慣を含むメンタルの大切さを教えてくれる指導者と出会いました。

今の活躍はそれがあってのものなのだと私は信じています。
だから全国の子どもたちにも早い時期からメンタルトレーニングを学んで欲しいのです。

高校時代もと野球部マネージャーで、
野球大好きな私は、日本の多くの子どもたちに、将来は大谷翔平選手みたいになって欲しいと願っています。

アイディアメンタルトレーニング個別塾とは

勉強、スポーツ、芸術、あらゆる世界において、その人の持てる能力は大切です。しかし、その能力を開花させ成功を収めるためにはメンタルの強さが必要です。
近年は、日本のアスリートたちもしきりにメンタルを意識するようになってきました。メンタルが、良い結果をもたらすことを知り始めたからです。

アイディアメンタルトレーニング個別塾は、これからは無限の可能性を持つ多くの子ども達に、メンタルトレーニングを通じて、勉強・スポーツ・芸術から普段の生活に至るまで、成功するための土台、つまり「生きる力」を培ってもらうための個別塾です。

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