スポーツにおいてメンタルを整えることの重要性

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スポーツをしているのであればだれでも良い結果を残したいと思っています。そのために厳しい練習も行っていることでしょう。しかしスポーツで良い結果を残したいのであれば、体を鍛えるだけではなくメンタルを強化することも重要なポイントなのです。メンタルが弱ければ一生懸命練習をしていて自分に自信が付いていても本番で力を十分に発揮することが出来なくなってしまう場面が訪れることもあるのです。

自分のミスで負けてもトラウマにならないように

自分のミスでチームが負けてしまうと後悔の念に心が押しつぶされそうになることでしょう。「どうしてあの時ミスをしてしまったんだろう」「もう少し自分に力があればミスをすることはなかっただろう」「仲間に申し訳ない」など、色々なことが頭を巡るでしょう。しかし、たまたまミスがあっただけでもしかすると他の人がミスをして負ける事態に陥ったのかもしれません。試合でのミスで負けてしまったとしてもそれが人生を左右するような一生のミスではないのです。その試合でのミスがトラウマとなってスポーツへの取り組みに支障が出るようなことがあってはならないのです。

ミスをした場合には、どうしてミスをしたのかを考えることが大切です。緊張をしてしまい十分力が発揮することが出来なかったり、緊張から体が固まってしまったのであれば、メンタル面が弱いと思われます。メンタルを鍛えることで本番でも力を十分に発揮できるようにするのです。

自分は思うようなプレーができたのに相手の方が力が上で阻まれてしまったと言うのなら、どうしようもありません。相手の力量の方が上だったのですから、相手をたたえましょう。

大切なのはミスをしたことで被害者意識を持たないことです。ミスを受け入れて、そのミスをした原因を追及し次の試合ではミスをしないように、ミスの原因を課題とすればいいのです。

ケガが多い選手ほどケガが多くなる理由とは

ケガが多い選手ほどケガがさらに多くなると言われています。それはどういうことを意味しているのでしょうか。

たとえばベテランの選手で意志が強い人の場合には痛みにも強いので、少しくらい体に負荷や痛みがあっても平気で厳しい練習を行います。その結果、体が先に悲鳴を上げて不調をきたし、けがをしてしまうのです。特に腱が切れてしまうのです。体は鍛え上げることができますが、腱だけは鍛えることができませんし、加齢や疲労によって腱は衰えてくるのです。一流の選手になれば常に体のどこかしらに、痛みを抱えています。そのために、体の限界が分かりづらくなっています。また大きな大会前では、何度も練習をして失敗をしないようにしなければならないと自分を追い込んでしまので、ついオーバーワークとなってけがをもたらしてしまうのです。これもメンタルが影響を及ぼしています。試合前に不安な気持ちになるのであれば必要以上の練習をするのではなく、メンタルのトレーニングをして不安な気持ちを失くすことが大切なのです。

練習は適度に休むルールを設けよう!不安な場合は、OK日記を活用しよう!

練習を休みたいと思っているのにもかかわらず、休みたいと言えず練習をしていると、モチベーションが低下していますし、ヤル気が無いので思い切って休むことが大切です。モチベーションが上がらないままに練習を行っても、体が付いていけずケガをする元となってしまいます。また練習がきつく体にお疲れが取れないまま練習をすると体が悲鳴を上げてしまうでしょう。年3回までは勝手に休んでも良いというルールを作っておくことをおススメします。本当は休みたいのに、休むと言えない人にも練習を休みやすくなるでしょう。

練習を休むことで不安な気持ちになる人もいます。十分すぎるほど練習をしているのに、試合前にはもっと練習をしておこうとすることで、体の疲労が蓄積して逆に試合本番で力が発揮できなくなる人もいるのです。不安な気持ちが練習へと導いてしまっているので、OK日記を活用することをおススメします。毎日の練習メニューを書いてもいいですし、練習中に上手くいったことを書いてもいいです。すべて自分の良いところ書いていくのです。OK日記を見直すと、自分を肯定することができるので、不安な気持ちを払しょくできるでしょう。

毎日ただひたすらに一生懸命練習を積み重ねてきたのに、いざという時に失敗をしてしまうことは誰にでもあることです。一度の失敗でトラウマにならずに失敗を振り返り自分の課題としていくようにしましょう。ただ真面目に練習に打ち込むばかりではケガを引き起こす危険性もあるのです。厳しい練習により体の疲れが抜けきれずモチベーションが上がらない場合、練習に身が入らないなら思い切って休むことも必要です。年3回まで休めるルールがあるといいでしょう。また練習を休むことで不安を感じるならOK日記をつけて練習不足の不安を払拭しましょう。


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