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相手に好印象を与える3つの方法
まもなく2016年も終わり、2017年を迎えます。
新しい年を迎えるにあたって、
様々な方々との出会いも増えるはず。
出会う人たちにより良い印象で
より良い関係性を創れるように
なっていくことがこれからのあなたの
人生の可能性を広げていくことにも
繋がっていくはずです。
そんなあなたの可能性を広げる
相手に好印象を与える3つの方法。
参考にしてみてください。
1.清潔感のある身だしなみ
「外見は関係ない」
という方もいますが、外見も重要です。
人より秀でたものが必要ということではなく、
人に好感持っていただくためには、
やはり「清潔感」が重要です。
高い服や装飾品で着飾るということではなく
髪を整えたり、上着やシャツにアイロンが
当っていたりなど、ちょっとの気づかいで
変えていける部分が必要です。
お店の料理もお皿が汚れていたり、
テーブルが汚すぎたりすると
いくら料理がおいしくても
ちょっと印象は悪くなります。
だからこそ、ちょっとの心配りで
印象は大きく変わります。
2.言葉使いは語尾できまる
清潔感のある見た目を手に入れたら、
次は、話し方。
話の内容もさることながら、会話をしている時の印象は、
語尾で大きく変わります。
語尾が聞こえにくかったり、「○○なんですけどー」や
「○○っすか?」など、雑な印象を与える語尾を
使ってしまう事もあるかもしれません。
語尾を最後まで言い切ることで、
より自信を持った印象を与えることができ、
好感を持ってもらえるかかわりになります。
3.会話には「オウム返し」を入れる
人に良く見られたいと思うとつい、
いろいろしゃべりすぎてしまうものです。
でも、自分語りをする人より、自分の話を
聴いてくれる人の方が、嬉しくないですか?
人は、雄弁に語る人より、親身に話を聴く人に
好感を抱きます。
だから、まずは、しっかり相手の話を聴きましょう!
きっと、親身になって話を聴こうとすると、
自然とうなずきとあいづちは、多くなるはず。
その上でのカウンセラーも使う大事なスキル。
「オウム返し」を入れてみましょう!
オウム返しとは、相手の使った言葉をそのまま使った言葉で返すこと。
このオウム返しを会話の中に入れていくだけで、
相手は、自分の話をしっかり聴いてくれていると感じ、
また、会話の整理にも繋がります。
整理された会話は、会話が終わった後に相手への満足感を
与えてくれます。
「またこの人と話したいな」
と思っていただける会話になるのです。
挨拶は笑顔!
最後はなんといっても笑顔!
最初の挨拶と別れの挨拶、
そして会話の最中も素敵な笑顔で
会話しましょう。
仏頂面の人より笑顔の人の方が話しやすかったり、
会話しやすかったりしますよね。
だからこそ、あなたの笑顔をしっかり相手に届けて
上げてください。
それが、相手に好印象を与えていく上での
大事なポイントになるはずです。