次の日に疲れを残さない一日の仕事の終わらせ方

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次の日に疲れを残さない一日の仕事の終わらせ方

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毎日、遅くまで仕事をしても終わらない仕事。
疲れとともにやり残した仕事だけが溜まっていく。。

そんなことありませんか?

「人はやった仕事の量ではなく、
やり残した仕事の量に疲れを感じる」
と言われます。

せっかく一生懸命仕事をしているのだから
毎日をスッキリ終わらせ毎日を過ごしていきたいものです。

ではどうすれば、毎日完了感やスッキリ感を
感じて仕事を終わらせ、次の日を迎えることが
できるのか?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.終わらなかった仕事を洗い出す

人が疲労感を感じるのは、
なんとなく仕事が残っている気持ち。

いくら仕事をしても
「これが終わらなかった」
「あれもやらなきゃ」
と思うと家に帰っても頭の中に
仕事が残って、ずっと考えてしまったり
切り替えられなかったりします。

まずは、終わらなかった仕事を洗い出しましょう。
何が終わって、何が終わっていないのかを
明確にすることです。

2.終わらなかった仕事をいつやるか決める

終わらなかった仕事を洗い出したら、
その仕事をいつやるかを決めていきましょう。

「これは明日の14時から16時でやろう」
「これは、急ぎではないから、一週間後の火曜日にやろう」
など、その日にできなかった仕事は、
いつやるかを決めましょう。

いつやるかを決めると気持ちとしても楽になり、
家に帰っても
「これはこの時やるから大丈夫」
と思えるので気持ちもだいぶ楽になります。

3.やる日を決められないものは、いつやるかを決める日を決める

とはいえ、いつやるかをその場で決められないものも
あるかもしれません。

そんな時は、「いつやるかを決める日を決めること」
いつやるかを決める日を決められない時には、
「いつやるかを決める日を決める日を決める」
ことです。

大切なことは、「期日を切る」ということ。
期日を切れば、そこまでそのことを考えなくても
よくなります。
期日を切らなければ、いつも自分で覚えていなければ
いけないので、夜寝る前になんとなく思い出して、
考えてしまったり、休みの日にもあれをやらなければ
これもやらなければと必要以上に気持ちが休まりません。

やり残したものは、いつやるかを決めて完了を作る。

それが、疲れを残さずに楽にしろとをする方法なのです。


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