優柔不断な自分を変える3つの方法

いざという時になかなか、決断ができない。。
本当は一歩踏み出したいのに、二の足を踏んでしまう。。

そんなことありませんか？

慎重に判断しようとすることは大事だけれど、決めなければいけない時もあります。

そんな時にちゃんと自分で選択をすることができることは、
決めることや選択を求められる今の時代にはとても重要なことです。

だから、ちゃんと選択できる自分に変わることはとても必要ですよね。

しっかり決断できる優柔不断な自分を変える3つの方法。

是非、活用してください。

迷った時に、人に選択を委ねたくなるときありませんか？

自分の選択に迷いがあると、責任を逃れたくなる気持ちも出てきます。
人に選択してもらった方が楽ですから。

でも、人に選択を委ねる「選択」も自分自身がしてるということ。

だからこそ、人ではなく自分で選択する癖をつけることが大切です。
小さなことからで良いので自分で選択する癖を付けて行きましょう。

迷っている時は、目の前のことに捉われて、全体が見えていないことがよくあります。
でも、適切な選択をしていくためには、その選択が、「先のどんなことに繋がっているのか？」
を見据えておくことも必要です。

つい人は、目の前の楽なことに逃げそうになってしまうことがあります。
後悔しない選択をするためにも、まずは、そもそも自分は「何のために」
今、選択しようとしているのか？
自分にとってこの選択がどんな価値があるのか？
を考えましょう。

目の前の感情に流されるのではなく、自分の目的を明確に持つことで、
その目的を叶えるために必要な選択をすることを意識するだけで、
自分の判断基準が明確になり、選択することが楽になります。

人が迷う時は、往々にしてやる時のリスクは考えますが、やらなかった時のリスクはあまり考えません。
例えば、海外勤務を目標に英会話スクールに通うか迷っている時、やる時のリスクとして、

・お金がかかる
・通う時間の捻出が大変
・家族に負担をかける
・モノにならなかったらどうしよう

などがよく出てくることが多いと思います。

では、やらないリスクはどんなものがあるでしょうか？

・英語は話せないまま
・海外勤務はできないまま
・今の部署のまま

などかと思います。

やる時のリスクは、どちらかというとお金や時間などの現実的な不安が多いかと思います。
それに対して、やらないリスクは、「今のまま」であるということです。

あなたはどちらのリスクを取りますか？

やるリスクとやらないリスクを両方並べて自分のために何を選択するかを
選べば後悔しない選択ができるはずです。

選択できないのは自分に自信がないケースが多くあります。
自分に自信をつけるためには、小さな達成感を積み重ねていくことです。

小さな達成感の積み重ねがやがて自分に自信をもたらします。

そのためにもまず、大きな選択ではなく、小さな選択からでよいので、
一つ一つ選択していく習慣を付けましょう。
それが大きな選択をする自分に繋がります。

メンタルトレーニングは、小さな達成感を積み重ね、自信のある自分を作り上げる
自己実現のプログラム。
自分にメンタルトレーニングをしてあげることも良いかもしれませんね。

是非参考にしてください。