悩んだ時にダンスが効果的な3つの理由

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悩んだ時にダンスが効果的な3つの理由

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最近、ダイエットでも、様々なダンスのDVDが発売されたり、
小学校でも平成24年からダンスが必修となるなど、
より私たちの身近なものになり始めたダンス。

様々なジャンルや国や民族によっても
数え切れないほどの踊りや舞があり、
人の生活に密接にかかわっているものでもあります。

ではなぜ、みんなダンスや踊りを好むのか?

それには、心理的な要因が大きく作用しています。
悩んでいる時にも、実はダンスはとても効果的なのです。

1.体を動かすことでの発散

悩んでいる時には、なかなか人の心も内向きになり、
家から出たくなかったり、何もしたくない気持ちに駆られます。

でも、自分の中で悶々と溜めていた気持ちを
体を動かし汗をかくことで発散させることができます。

一度溜まっているもの抑圧しているものを外してあげると
ものごとが楽に考えられるようになったり、
新しい発想も生まれてきます。

2.言葉にならない思いをカタチにする自己表現

また体を動かし「踊る」ということは、
「自己表現」するということです。
絵や音楽などとも同じく、何かを表現するということは、
自分の言葉にならない想いやまだ自分の気づいていない自分を
表現することなどにも繋がります。

言葉では上手く表現できなかったものが
ダンスという表現を通して気がつけば表現できていた。
ということがあるかもしれませんね。

3.ココロに欠かせない栄養素は『達成感』

そして、「体を動かすこと」と「表現すること」によって
得られるものが「達成感」です。
この達成感は、自己肯定感を高めるために
欠かせない心の栄養素です。

達成感の積み重ねがやがて自分の自信へとつながり、
自分自身の安定感へとなっていきます。

表現することで見えてくる「本当の気持ち」

悩んできる時は、その悩んでいる感情に囚われ、
なかなか冷静になれないもの。

そんな時だからこそ体を動かし、溜まっている感情を表現し
吐き出し、クリアにすると本当の自分の気持ちも
見えてきます。

アイディアでも芸術セラピーの中に、ダンスセラピーを
取り入れて行なうことがあります。

表現の一つとしてダンスを取り入れていくことで、
これまでに無い自分の表現を創り出していくことが
できるのです。


2016年9月22日 16時~芸術セラピーコース
ダンスセラピー 感情表現で浄化と統合をつくりだす

本来、コースである「芸術セラピーコース」ですが、
1回のみの参加も可能です。

ご興味のある方は、お問い合わせくださいね。


芸術セラピーコースの紹介ページ


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