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人にやさしくなりたいときにできること
日常の忙しさにまみれていると
なかなか人にやさしくなれないもの。
ついついイライラしてしまって、
必要以上に人に当たってしまったり、
余計な一言を言ってしまったりと
思ってもみない行動や言動をしてしまい
関係性が壊れてしまったりすることもあるかもしれません。
でも、もっと人にやさしくできれば、もっと仲良くなったり、
より良い関係性を築いていけるものです。
でも余裕がなくて優しくなれなかったり・・
人にやさしくいられる自分になる為に、
あなたができること。
ぜひ参考に考えてみて下さい。
1.笑顔が心の余裕を作る
様々なものに忙殺され余裕がない時は、
つい顔も険しくなっているもの。
険しい顔をして何かをしていても楽しくありません。
そんな時は自然と笑顔も消えているものです。
まず、笑顔で取り組んでみる努力をしてみましょう。
笑顔でいると自然と気持ちも前向きに変わっていきます。
笑顔を作ることで、気がつけば心の余裕も生まれるものです。
2.小さな楽しいを見つける
取り組んでいることが単なる作業になると
つまらないもの。
毎日同じことをしていると飽きも来るものです。
そうすると「なんでこんなこと」と自分ばかり辛い気持ちに
苛まれてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、身近なところに小さな楽しみを見つけてみましょう。
例えば、「これができたらご褒美をあげよう!」や
ゲーム感覚にしたりと些細なことで過ぎてしまうようなことも
意識的に楽しみをくっつけてみると良いかもしれませんね。
3.感謝の気持ちを持つ
余裕がなくなると自分を追い込んでしまったり、
人に意識が向かなくなります。
また、人にやさしくなる気持ちも忘れてしまうもの。
とげとげに毛羽立ったこころもでは、人にやさしくいようと思っても
なかなかやさしくできないものです。
そんなときは、周りの人への感謝の気持ちを持ちましょう。
感謝の気持ちを持つことができれば、人への敬意ややさしさを
思い出すことができるはずです。
楽しむ努力をする。
なんとなく過ごしていて人にやさしくなれたり、
やさしくいられたりすることはできないものです。
でも、楽しい気持ちでい続けることや人にやさしい気持ちを
持ち続けていくことは、なんとなく過ごしているだけでは
手に入れることができません。
意識的に楽しむ努力や優しくいる努力も必要です。
楽しくいようとい続けるからこそ、突発的に嫌なことが起こっても
楽しかったり、人にやさしくいられるのです。
自分が楽しくいられるため、やさしくいられるために、
「努力する」ことをぜひ取り入れてみて下さいね。