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- 4月20日セクシャルマイノリティサポート養成コース
いよいよ終盤をむかえた今期のセクシャルマイノリティーサポートカウンセラー養成講座。
前回に引き続き、
ケースシェアをしながら
心理カウンセラーが
どんなふうに関わる
ことができるのかを学びました。
今回のケースは、
セクシャルマイノリティー当事者ではなく
家族や、友人、学校の先生などのケース。
実際のケースを聴くと、
そもそもなぜ悩みになるのか、
からまった糸を
ひもといていくように整理すると、
とてもシンプルなことだったり、
相手を理解したい、
応援したいという
気持ちからくるもの
だったりすることがわかりました。
これから「にじの相談窓口」という
セクシャルマイノリティサポート
の活動もはじまります!
セクシャルマイノリティ当事者だけでなく
まわりの方もサポートできるような
深い学びの時間となりました。
受講された方の声 名古屋校 女性
カミングアウトは、
みんなに知らせる
必要はないということ。
言える人、
伝えたい人に話せればいいし、
伝えたあとのことは
相手が決めること。
私たちは
「話してくれてありがとう」
という気持ちを忘れないようにする。
受講された方の声 東京校 女性
セクシャルマイノリティのみに関わらず、
誤まった情報に左右されている人や
無知な人に正しい情報提供
ができるように活かしていきたい。