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- 6月24日介護ストレスのケア
今必要な介護ストレスケア
今日は3回シリーズの最終回です。
このセミナーの最後は
幸せな終末を迎えるために。
まさに「死生観」を考える。
老い、は必ずやってくるもの。
そのための準備を家族で
話し合っておくことが大事。
介護される側の気持ち
を聞くことは、
避けてしまうかもしれませんが、
必要なことです。
生きるということ。
死ぬということ。
それぞれの立場から考える
素晴らしい講座でした。
受講生の声 近藤ひとみさん
○ 死生観と向き合う必要がある。
以前大切な人の死を受けて、
初めて身近に感じる
ようになりました。
そしてこの数年間の
両親の様子をみながら、
老いについても
自分自身のことと
合わせて考えること
が増えています。
こうした経験を生かして、
自分なりの死生観について
みつめていこうと思います。
介護については、
知れば知るほどつらくなる、
というお話を聞いて、
なるほどと感じて、
大きな気づきがありました。
この観点を忘れずに
対応していきたいと思います。
受講生の声
身体機能の低下、
認知力の低下、
そして死は当然の
現実であり、
かわいそうではない。
人間の尊厳にはかわりない。
老年期にキッチリと
豊かな死生観を話し合う。
介護される人、
介護する人との
関わり方が具体的に
理解することができました。
死生観というものを
考える機会となった。