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- 7月16日芸術セラピー
芸術を通じて、セラピーを学ぶ
本日は、アート。
画材の種類は、
4種類用意されました。
クレヨン
水彩絵の具
パステル
100色色鉛筆
心を表現するために
いちばん「しっくり」と
なじむものを選びます。
同じ、一本の線でも
クレヨンと色鉛筆では、
太さも色合いも
全く違ってきます。
自分がなぜ「クレヨン」なのか。
そんなところから心の探求
が始まります。
画用紙に現れた
自分の心模様は
いったいどんな模様
だったのか?
講座で、「何が」
現れているのかの
レクチャーがあり
その後、
ペアを組んで
お互いの作品の
シェアをすることで
芸術セラピーの
「理解」
が一層深まりました。
次回は、今日描いた1枚を
踏まえて、もう1枚
一歩進んだ絵を描いてくる
ところからスタート。
本日も、
受講生全員が
「アーティスト」
作品を見ているだけで、
ワクワクする
素敵な時間になりました。
受講生の声 東京校 和田利恵子さん
心に残ったキーワードは
「出し切ったあとの
二枚目の絵に一歩進んだ
人生が現れる」です。
感覚的かつ無意識に
アプローチするような
絵を描くのは苦手でしたが、
少しコツをつかんだかもしれません。
続けてみます。
受講生の声 東京校 篠原リエさん
今日は、自分の大好きで
描きたいものを描けて
満足しました。
一方、みなさんの深い心の変化や
シェアをしていただけて
勉強になりました。
また、自分の体調の変化
についてもシェアすることができ、
ありがたい時間でした。
受講生の声 福岡校
人は創り出すことで、
心が健康になる。
という言葉が
印象的でした。
今回セラピーで泣くと
思わなかったのですが、
身をもって表現することで
心が変化することを
実感しました。
おどろくとともに、
もっと絵を前に
すすめていきたい
と思います。