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- 8月20日芸術セラピー
ダンスセラピー。身体との対話
芸術セラピーでは、
自分自身の「ココロ」
との対話を中心に、
セラピーの習得
および体験を
重ねてきました。
今回は、
「ダンス」というテーマ。
日々、ダンスが大好きで
踊っています!
という方から
ダンスは、見るのは好き
だけど自分でやるのは苦手。
昔、ダンスが好きだった。
見るのも、実は苦手。
なんて言うように、
受講生の方々の
思いも様々。
どのようなセラピーが
展開されるのか
ドキドキのスタートでした。
その後、自分たちの感情
がいかに「未分化」
のものであるか。
自分の気持ちの
おもむくまま、
リズムに合わせて、
身体をゆっくりゆっくり
動かしていくと
どのような効果があるのか。
じっくりと身体と対話
をしながら、「感情」
の変化を味わいました。
今日は、シンプルな太鼓
に合わせての動き。
次回のワークショップでは、
もっともっと「感情」
に焦点をあてて
身体を動かしていくとのこと。
とっても楽しみです。
受講生の声 大阪校
自分の中にある
リズムや動きを発見する。
という言葉が印象に残った。
外からの刺激から
のダンスではなく、
自分のうちにあるものを
音に合わせて表現する
心地よさに気がついた。
とてもおもしろかったです。
受講生の声 大阪校 村上貴大さん
ダンスというと
「振りがあるもの」
というイメージだったので、
自分が思っていたダンスとは、
全然違うものだった
という印象です。
でも、うまいとかへたとか、
あってるとかあっていない。
とかを考えるのではなく、
自分の中の感覚に
意識を向けながら
表現するのは、
今までとは違って
非常に楽しめました。
次回は、どうなるのか
楽しみです。