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- 12月2日積極的アプローチ
カウンセラーはどうやって話を進めているの?
東京発信で織田貴子先生による
積極的アプローチ1でした。
カウンセラーはお話を聴かせて
頂くことはわかる。
しかし、話を聴いてどうするんだろう?
本当に話を聴くだけでいいの?
アイディアでのカウンセリングは
マイクロカウンセリングに
沿って進めていきます。
カウンセラーの先生はそういえば、
お話を聴いてくれる途中で
色々なことに気づかせてくれる。
そのスキルを習得すれば、
自分もお話を聴かせて
頂けるようになれるかもしれない。
クライアントの方の気づきにつなげたり、
心理カウンセラーとして必要な
様々な積極的なアプローチの
手法を知る機会となりました。
日常生活でも使える
カウンセリングのスキルは
コミュニケーションの可能性を
広げてくれると感じました。
受講生の声
講座内でも先生が
自己開示をしてくれて、
とてもよくわかりました。
先生が自己開示されているとき、
周りにいた受講生の反応として
大きなうなずきや、
気づきの声が聞こえてきたので、
効果的であることを
体感できました。
受講生の声
自己開示を自分が話せるように
なるまでは自己理解を深めたり、
言語化できるようになるまで、
時間がかかることと思いました。
このように常に自分と向き合って
いくことによって、
心理カウンセラーになったときに
クライアントのために
自己開示ができるようになる
と思いました。