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- 12月26日アクティブリスニング1
安心で安全なコミュニケーション
本日は大阪発信で
織田 貴子先生による
アクティブ リスニング１
の講座でした。
人はコミュニケーション
する生き物。
人は会話を通じて自分を
表現したり、
相手といい関係を築きたい、
受け入れられたいという
深い欲求を持っています。
でも、否定されると傷つく。
人間は群れる動物だから
否定されるのが恐い。
人は会話にも安心や安全を
求めます。
では、どうすれば安心で安全
を感じられる会話を作れるのか。
それは、受容的な態度で相手の
お話を丁寧にお聴きし、
話を繰り返し、話をまとめる。
ワークでは、実際に
アクティブリスニングを使って
会話をして頂きました。
受講生のみなさんは、
安心、安全を感じながら
楽しそうにワークを
されていました。
みなさんもアクティブリスニング
を身につけ、ご家族や友人とより
良い人間関係を築きませんか。
受講生の声 78期 若林 美香さん
不機嫌で目をあわせずに
というのがいかに相手を
不快な気分にさせるのか
身を以て改めて実感しました。
明日からまた仕事での
接遇に受容的な態度で
というのを意識しながら
試してみようと思いました。
受講生の声 79期 山崎 綾子さん
相手に安全や安心をもたらすのは、
話の聴き方ということに
とても感銘を受けたので
周りの人にしてみたいと思う。
受講生の声 80期 小野 つむぎさん
人の話をしっかりきくことは、
むずかしいのでは？
と思っていましたが、
相手の話にあわせるのではなく、
安心できる場所をつくっていければ、
話をききやすいのだと思った。
安心できる人になるために、
うなずき、・笑顔・オウム返し
などをつかっていこうと思いました。
