大切な人にちゃんと気持ちを伝える力

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大切な人にちゃんと気持ちを伝える力

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あなたの気持ち、ちゃんと伝えたい人に
伝わっていますか?

あなたの想いを届けるもの。
【言葉】

どれだけ、願っても形にしなければ
伝わらない想いもある。

その想いを言葉という形に変えて、
大事な人に届けるために。

言葉は、時に人を癒したり、勇気づけたり、
元気にする力を持っています。

その大切な人にちゃんと気持ちを伝える力を
身につける方法をお伝えします。

1.文字に書き出してみる

いきなり心の中にある想いを声にしようと思っても
なかなかうまく言葉にならないものです。

そんな時にはまず、文字にしてみましょう。

文字に書き出してみることで、心の中にある
形にならなかった想いが形になります。

文字にしてみることで自分の気持ちの整理にもなります。

また、何度も書き直すこともでき、自分の気持ちに
ぴったりくる言葉をじっくり探すこともできるのです。

2.書き出したもの読み上げる

言葉を書き出すことができたら、
それを自分の中でしっくりくるまで
何度も読み上げてみましょう。

声に出してみることで、自分の
使い慣れていない言葉などは
つっかえてしまったり、止まってしまったりして
しまうものです。
また、棒読みになったり、感情がこもっていなかったり
しては、せっかくの言葉も伝わりません。

気持ちを込めて伝えられるようになるまで
何度も読み返してみましょう。

3.音声を確認する

また、読み上げたり話しているところを
録音して聞いてみることも有効な方法です。

相手へ伝わる上で言葉以上に重要な要素として、
声のトーンや温かさがあります。

これら言葉も含め、相手に与える心理的なメッセージを
「ストローク」と呼びます。

このストロークの中でも非言語的な要素である
表情やしぐさ、声のトーンや温かさも
相手に伝わるか伝わらないかの大きな要因となるのです。

音声にとって聞いてみると自分で思っていたより
平坦で冷たい印象を感じたり、暗く聞こえていたりと
自分の話し方の癖も見えてくるはずです。

最初は慣れないかもしれませんが、何度も繰り返して
練習していくと段々と自分の口にも馴染み、
違和感なく表現できるようになっていくはずです。

大切な人だからこそ、自分の想いをしっかりと
伝えていきたいからこそ、言葉と表現のバリエーションを
広げていくことで、もっと自分の気持ちを相手に理解して
もらうこともできるはずです。


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