仕事を円滑にすすめるコミュニケーション術

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仕事を円滑にすすめるコミュニケーション術

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40代のビジネスパーソンに多い悩み。
・やりたい仕事ができない
・人間関係
・上司と部下の板挟み
・目標が見えない
・後輩育成
など、様々な悩みを抱えながら、仕事をしています。

このような悩みの殆どが心理学で解決できます。

心理学を応用することで、より働きやすく
より生産的に仕事を進めていくことが
できるようになります。

今回は、特に「コニュニケーション」に絞って
より仕事を円滑に進める方法を紹介します。

お互いの意思確認をする

仕事の中で上手く回らない大きな理由の一つが
意見や認識の相違です。

上司からの指示が、上手く部下に伝わらなかったり
指示と違う答えが報告として上がってきたり。
その積み重ねがお互いのストレスにつながり
関係性を悪化させてることが多くあります。

ただし、それもちゃんと意思確認していないから
起こるケースが良くあります。

上司は「これぐらいはわかるだろう」と思って
出した指示も部下からすると「全くわからない」
ということはよくあります。
その逆も然り。

だからこそ、お互いの意思と認識の確認が
重要です。
育ってきた環境も時代も違うので、お互いの常識が
常識でないケースも往々にして有るのです。

例えば、子どもの頃からパソコンや携帯が
手元にあって、ネットやパソコンに長ける部下と
経験や人間関係を重視する上司では、考え方や
仕事に対しての常識も大きく違うはずです。

どちらが良い悪いではなく、お互いを理解することが
重要なのです。

その一步として、指示を受けたときに、
その内容を「要約して確認する」ことを
徹底しましょう!

上司から受けた指示に対し、「○〇〇ということですね」
と確認を取るだけで、相手との認識をすり合わせて
いくことができます。

認識が間違っていれば、正し、
認識が合っていれば、お互いの確認になります。
この一つのコミュニケーションを入れていくだけで、
お互いのコミュニケーションは、格段に良くなります。

コミュニケーションに意識を向ける

相手との関係性を良くしていくためのポイントは、
コミュニケーションに意識を向けていくこと。

コミュニケーションに意識を向け、ひと手間かけるだけで
その後のコミュニケーションは非常に楽になります。

これもカウンセリングの話を聴く技術
「アクティブリスニング」の要約という技術です。

カウンセリング、心理学の技術を応用すれば、
コミュニケーションの向上と仕事の成果にも
繋がります。
それが結果として、あなたの評価にも繋がり、
自分の望む仕事や出世にもつながっていくはずです。

あなたも仕事のキャリアアップに心理学を
取り入れてみませんか?


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