人を行動へと導く言葉の選び方

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人を行動へと導く言葉の選び方

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ちゃんと伝えているのに結局伝わってない。。
という事ありませんか?

それは、相手を行動へと導く伝え方が
できているかどうかです。

感動しても行動に繋がらなければ、
相手は何も変わりません。

行動へと導く伝え方はスキルです。

スキルを磨くことで、人を動かすことも
これまで以上にできるようになります。

ぜひ参考にしてください。

1.いつもと違う切り口と言葉の表現を選ぶ。

まず言葉を磨くことはとても大事。
言葉の力を磨くためには、
使う言葉の数を増やしていくことが必要です。

人は日常生活の中で、知らず知らずのうちに
限られた言葉の数しか使っていません。
だから、日常使う言葉の数を増やしていくことで、
表現のバリエーションを増やしていくことです。

2.心と体を「動かす」言葉を選ぶ。

増やした言葉を次は、選んで効果的に
使えるようになることが重要です。

その為に大切なことは、
心を動かす「感動」と身体を動かす「行動」に
結び付けられることです。

「いい話聞いたな」
で終わってしまっては、何も変わりません。
相手の心を動かし、実際のアクションを起こさせるような、
「感動」と「行動」に結びつく言葉を選ぶことが
重要となります。

言葉を選ぶ際には、「本当にこの言葉で相手の気持ちは動くのかな?」
ということをとことん考えてみましょう。

3.相手の想像を超える「裏切り」を創る

相手も予想のつくものは、さほど驚きません。
しかし自分の予想を上回る想定しないことが起こった時に
大きなインパクトと印象を与えます。
また、心が動く時、人は深く記憶に刻んでいきます。

だからこそ、相手が想像する以上の「裏切り」を創ることで
相手に大きな感動と記憶を残すことができるのです。

あとあとまで残る記憶は、その人の人生に残り続けるものになります。

言葉の力は、日頃の習慣から

日頃から、面白い言葉や綺麗な言葉、
力強い言葉やかっこいい言葉など、
「言葉探し」をしてみましょう。
そうすることで、言葉へのあなたの感度も上がり、
日常から人を動かす言葉を見つけられるようになっていくはずです。

使わなければすぐに錆びついてしまうからこそ、
日常から多くの言葉や表現を心がけ、
ビジネスや家族との会話の中でも、
素敵な言葉探しをしていくことで、
自然と表現の豊かさと人を動かす言葉が
身に付いて行くはずです。


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