上げたいときのモチベーションの高め方

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上げたいときのモチベーションの高め方

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あなたは、どうですか?

仕事や練習中に「最悪だ」「面倒だ」「つらい」「嫌だ」などと
弱音や不満ばかり口にしてしまうことありませんか。
大した不満ではないのに、そんなことばかりを口走っていると
仕事や練習のやる気も次第にうせていってしまいます。

仕事や練習をより効果的に結果を残していくためには、
日頃のモチベーションの管理は、重要な要素です。

でも、弱音や不安がモチベーションを下げてしまったり、
モチベーションを上げる妨げになってしまったりします。
そんな時にどうやって高めていくのか?

ぜひ参考にしてください。

1.小さな弱音は言葉にしない

大した不満出ないのに言葉にしてしまった不満や弱音は、
あなた自身のモチベーションを下げてしまっているのです。

モチベーションを上げていくためには、
まずはすぐに弱音を吐くことを止めましょう。

2.時間を決めて吐き出す

それでも弱音が大きくなってしまった時には、
時間を決めて吐き出すことです。

3分間だけとにかく弱音を吐きまくるとスッキリするはずです。
ノートに全て弱音を書き出すことも良いでしょう。

時間を決めないで小出しにしているといつまで経っても
弱音はくすぶり続けます。
一回全ては吐き出すことで、気持ちも頭もクリアになります。

一度、全ての弱音を吐き出してスッキリすると、改めて、
また頑張ろうモチベーションも高まったり、クリアにどうするかを
考えられそうになるはずです。

これは、メンタルトレーニングの「感情のコントロール」。
弱音や不安や恐怖は、行動にブレーキをかけてしまうからこそ、
その不安をクリアにすることで、改めて行動を起こす
モチベーションを高めていくことを考えることが、
できるようになるのです。

3.目標の見直しも必要

目標を立ててそれに見合う練習をしているが、
上手くいっていないとモチベーションが下がることになります。

そして練習を頑張っても達成感も感じられません。
これでは自信にもつながりません。

また、今の目標は大きすぎる目標設定になっていませんか?
現実的でない大きすぎる目標は、あなたの仕事や練習の邪魔に
なっていることがあります。

今一度目標設定を見直すことで、仕事や練習終わりには
目標を達成できたという喜びや達成感を掴むことができるので、
より一層ヤル気も沸いてくるはずです。

ポイントは、日々の目標を「ちょっと頑張ればできること」にすること。
そうすれば、できたことでの達成感も感じられ、
自分の自信にもつながります。


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