5月3日LGBTQSNSカウンセリング集中トレーニング1

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

話を聞く事の前に、まず当事者の秘密を守る事を
考える事が大切だと、ハッとしました。

アウティングという言葉を知り、当事者にとって
繊細で大切な事だと感じるとともに
特に今の日本では、差別と偏見により
当事者の方が容易に傷ついたり不利益を被る
環境なのだと、怖さを感じました。

深い命の問題だと思いました。
自分にも周りの人にも、情報を広めず
自分のところまでで止める事を言葉に出し
情報にブレーキをかけていこうと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

LGBTQ当事者に安心感を感じて頂ける
カウンセラーになるということ。

特にアウティングという、LGBT当事者を
辛い目に遭わせかねない行為を学びました。

アウティングした方に、その知識を罪悪感としての
深いショックを与えずに、どう伝え
その方が抱いている気持ちを受けとめ
共に感じられるか。

繊細に扱う必要を感じました。


大阪梅田Salon所属 女性

LGBTQの方々に関わる相談も
他のご相談と同様に
受容を大前提として
複雑に絡み合った問題を紐解き
焦点を当てていくことに変わりはないという
カウンセリングの基本に改めて
立ち返る時間であったと思います。

クライアントに対峙すると
つい「解決したい」気持ちに
押されそうになりますが
何で悩んでおられるのか
寄り添ってお聞きすることで
必ず統合に向かうことができる。

このカウンセリングの三角形を
忘れないようにしたいと思いました。

また、多くの方々のご協力と
ご理解があって一つ一つの仕事が
生み出されていることに
改めて思いを致しました。

それに見合ったカウンセリングを
ご提供できるように努めたいと思います。


大阪梅田Salon所属 男性

午前中の最後に話し合ったケースでは
すぐにアウティングについて
どう伝えるかという話になりました。

話し合ったのが当事者2人だったので
アウティングについて意識していたり
人一倍気をつけている部分がある分
思い至りやすかったのではないかと思いました。

しかし、自分が秘密を漏らさないことを
当たり前と思っていても相談されることが
アウティングに当たるというのは
意識していなければ
気づきにくいものなのだということが
他の方の話を聞いていて気付きました。

言葉だけでなく実際の現実の状況として
学んでおくことの大切さを実感しました。

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