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- 5月13日LGBTQ SNSカウンセリングトレーニング
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
相談してくる方は自分のアイデンティティ自体が
揺れているので、ご本人にとっては
生存に関わる深刻な問題だと思いました。
加えて、ご本人だけでなく、家族を含む
周囲の人も知識が欠けていたり
ストレス耐性が十分ではなかったりするために
余計に不安定な状況になっている
ケースが多いと思われました。
カウンセラーとしては相手の知的な面と
ストレス耐性のレディネスを見極めながら
そこに合うように自分を調整しながら
対応していくことが鍵だと思いました。
ロールプレイをやってみると
要約部分が課題だと思いました。
ケースを積みながら磨いてまいります。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
今回のトレーニングで真剣に言葉と文字に向き合い
相手の方を感じる事の大切さを実感しました。
ただ一言 言葉が足りないだけで
相手を傷つけてしまったり、気持ちが伝わらなかったり。
もっと相手に寄り添う事、受容すること心がけたいと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
私がクライアント役をしたケースでは
情報提供までの流れや提供の前の関わり方など
迅速で適切と思えたので伺ってみると
初日の模範的なロールプレイを参考にされたと
カウンセラー役の方がお話し下さいました。
私も、次回の自分のカウンセリングに活かすことができるよう
今回のロールプレイにて、焦点の当て方や統合への向かい方など
高溝先生と観察者の方にご指摘を頂きましたことを
落とし込みいたします。
宮城仙台校所属 男性
カウンセラーとして入り口に立ったところで
本当に大きなことを学ばせていただいていると思います。
先生方のSNSカウンセリングへの思い、私のような未熟な者を
何とか少しでも一人前に近づけなければならない思いがあってこそ
このような貴重な経験をさせて頂けたことと感じております。
質問でも話させていただいたように、やっと見よう見まねで
スイングができたようなことを思えたぐらいのレベルです。
これからいろんなスキルを上手く連動させて
もっとスムーズな力強いスイングができるように
何球も打ち続ける必要があると思います。
そのためにも背景となるものを徐々にでも吸収することも必要があり
クライアントに響く言葉も徐々に増やしていけるよう
何度も繰り返し練習する必要があると思っております。
長い道のりですが、まず大きな一歩が踏み出せたと信じ
亀の歩みでも着実に前に進んでいきたいです。