5月13日医療心理カウンセラーが伝える症状と薬の話6

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

病態水準をおまんじゅうに例えて高溝先生は
お話下さいましたが、解りやすい説明でした。

病状をみる「ものさし」として神経症水準~境界例~精神病
と軽重の違いがあることがわかりました。

講義を受ける程に統合失調と区別が難しい病状だったり<br.
単純に判断がつくものではないと学ぶほどに思いました。

私達は医者ではないので判断する事は無いですが
有効なカウンセリングをするために対応力・理解力など
付け続ける努力が必要だと更に思いました。

学ぶほどに解った気になることの方が怖い共感じました。
奥深さを知れば知るほど色々な可能性を考えられるようになるには
高溝先生が現場を見てきたような体験がなければ無理だと思います。

ゆえに、疑問を感じた点をSVで上げて適切な指導を受ける
必要性を強く感じた受講でした。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今日が本講座の最後の講座で、人格障害についてでした。

おまんじゅんの”あんこ”を感情、”かわ”を自我に喩えた説明が
非常に理解し易かった。

病態水準によって、カタルシスが有効でない。
むしろ不安定にさせてしまう場合もあるということを学んだ。

クライアントとの会話のやりとりから疑わしい場合には
会話の進め方を切り替えていくことができるスキルも必要だと感じた。

以前、職場で対応した際には、とにかく話を聞くことを続けていたため
逆に不安定さを増す結果になったのかと思うと怖くなった。

クライアントの”あんこ”と”かわ”の状態をしっかり見極めて
会話を選べるようスキルをつけて行きたい。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

本日は、人格障害というテーマでありましたが
意外と身近にあるものなのだと捉え
常に意識して関わる必然性を感じました。

しかし、あくまで知識の一部として
基本は目の前にいるクライアント次第ということ。

クライアントの状況を正しく見極め
必要な事をしていくための知識と認識し
関わっていきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

境界性パーソナリティ障害の人の事例を聞いて
傾向がわかりました。

自分が、カウンセラーとしてそういうクライエントを担当した場合の対応で
怒りに乗らないようにすることが大事だということを学んだのですが
実際は難しいと感じました。

そういうクライエントに対しても、自分自身が安定したかかわりが出来るよう
日々安定感をもってかかわりをしていきたいと思います。

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