5月30日セクシュアルマイノリティサポートカウンセラー養成講座1

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

浮世先生のお言葉の
「人があるがままに生きる、多様性のある社会」
を支えていくカウンセラーを目指して
セクシャルマイノリティという観点を
ベースとして様々なマイノリティについて学び
深めたいと思いました。

国などの共同体が管理しやすい伝統的な価値観
から外れている集団について
なぜ人々は偏見を持つのか、伝統的な生き方を
あたり前とするのか
このような保守的な価値観は、私自身にもまだまだ

根深く染みついているものであります。

しかし、そこが自分自身で整理できていなければ
表面的なサポートしかできないと思いました。

当事者の方が、何を大切にされていて
何に傷ついていらっしゃり、何を恐れているのか、
「寄り添った人だけが伝えられるリアリティのある言葉」を
この講座で勉強し、触れて
自分の価値観に気づき、再構築しようと思います。

また、具体的なクライアントとのやり取りについて
模範をお示し頂け、大変に勉強になりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


名古屋校所属 男性

心理学を勉強し始め、河合隼雄さんの本を読んだりしているうちに
自分の好きな多様性を肯定する落語と結びついていきました。

僕は外国人に伝えたい日本の文化というのは実は
日本はすごく多様性のある文化であったということ
またそれは日本の子供たちにも伝えていきたいなと思い始めています。

もちろん講座のメインテーマもよかったのですが、江戸時代に
同性愛が認められていたはなしというのは初めてきくことで
そういった話も聞けるのかと大変うれしくなりました。
ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

カウンセリングのベースは「あるがまま」という
言葉は、カウンセラーとしての必須であることを
改めて認識しました。

多様な現代において、カウンセラーは
常にニュートラルでなければならないと思いました。

自分の人生は自分で選ぶ
そんな当たり前のことをできない方々のお気持ちに
寄り添うカウンセラーでありたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

 第1回目の講座は、セクシャルマイノリティの
基礎知識となる座学が中心でした。

基礎的な言葉は知っているつもりでいたが
あらためて整理して説明をいただくことで
より理解が深まりました。

カウンセラーが使ってはいけない言葉
下手なカウンセラーの例などを
教えていただき
自分は下手なカウンセラーにならないように
しっかりと相手に寄り添った言葉を
発することができるよう
しっかりトレーニングをしなければと再認識しました。

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