- HOME >
- 7月11日カウンセリングスキルベーシック28講座 ゲシュタルト療法の応用
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
ゲシュタルト療法のエンプティチェアで劇的に解決した例を聞き、凄いなと思った。
それと同時に、クライエントを過去の場面に引き戻すには
セラピストの力量が必要なんだろうな、とも思った。
大阪梅田Salon所属 女性
マインドフルネスという本で「今、この時が大切」と読んだのですが
改めて、どうやっても戻れない過去やまだ来ていない未来ではなく
自分は今ここで等身大の自分が出来ることを精一杯するということの大切さを感じました。
悩みとは過去の後悔と未来への不安でできていて
悩むことと考えることは、別物であることを初めて認識しました。
地と図という考え方は、自分自身が悩みをかかえている状態の時は
とらわれの状態が多いように思うので、色んな考え方ができるようになりたいと思います。
人の悩みを聞いている時はなぜかわりと地と図という考え方が湧きやすいので
これからも悩みを打ち明けてもらって地と図のことに気づいた時は伝えてゆきたいです。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
ゲシュタルト療法は、自分にとってわかりやすい気がしました。
自分の日常を振り返ると、以前は娘の将来を考え不安を募らせていましたが
今は所属するサポートグループで、小中学生のお母さん達を取り巻く環境を
良くする活動をすることにより、不安が小さくなっています。
自分が他の方々を支援していると、自分と同じように娘を支援してくれる人が
どこかにいると信じることにつながるからだと思います。
「情けは人の為ならず」ということわざが頭に浮かびました。
大阪梅田Salon所属 女性
ゲシュタルトの意味がお誕生日パーティーの例でとても理解がしやすく
自分についてもそうであると分かってはいるものの
ついつい足そう足そうとしている自分がいます。
部分にこだわり過ぎないようにという言葉が刺さったので
全体を見るように心掛けていこうと思いました。
途中のシェアの中で、答えはその人の中にしかないという話が
クラスカウンセラーさんから出てきて
私はまだ人をコントロールしようとしているところがあることに
気づかされたのでこれからもの学びの中でもそれを意識していきたいと思います。