7月22日虐待ケアカウンセラー2

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

虐待する側(加害者)のカウンセリングでは、相手を非難したり
「親はこうあるべき」という価値観を押し付けたりしないよう
カウンセラーとしてニュートラルに居続けることが大事だと思った。
加害者としてのお辛い気持ちがあることを理解し、寄り添っていきたいと思う。


名古屋校所属 女性

虐待ケアの講座2日間に渡りありがとうございました。とても深い学びができました。
今の私の課題が 目の前の方と関わる時その方に対して「強い人出来る人」として扱う事が
なかなか難しいというのが今の課題でした。

でも、その課題が自分のどこからくるのか理由がわかった気がしました。
提供者としてクライアントと関わる時、ニュートラルに関わる為に
今回気付いた自分の問題を解決したいと思います。

貴重な気づきを与えて頂きましてありがとうございました。


大阪梅田Salon所属 男性

2日目の講義に参加して学んだことは、児童虐待においては
親の自己肯定感や自己評価が低いことが多く、そうした場合に
親自身が自らを精神的に追い込んでしまい、結果、その気持ちを
立場の弱い子供に向けてしまうことが原因の一つであること。

親も一面においては被害者であり、カウンセラーは、その気持ちに
寄り添うことが必要ということが理解できました。

虐待されている子供たちは、たとえ「殴る」「蹴る」などの虐待行為を
親からされたとしても、自分に関心を持ってもらえているという
誤った認識を持つことがあり、その負のストロークさえも
ないよりはマシと考えるという話には衝撃を受けました。

こういった状況を、少しでも改善できるように今回得た知識を
基に活動していきたいと思います。


大阪梅田Salon所属 女性

虐待ケアでのかかわりは虐待そのものにフォーカスを当てることも大切だが
根底にあるもの自己評価を上げるアプローチをしっかりするということなど
やはりこういう学びの機会がなければ知り得なかったことなので
今回受講することができてよかったです。

また浮世先生のカウンセリングが見れたのも貴重でした。
虐待をする側される側どちらも同じ目線で話ができるようまた
今回の学びで終わらせずさらにふかめていきたいと思います。

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