7月23日センシティブケアカウンセラー2

  1. HOME > 
  2. 7月23日センシティブケアカウンセラー2


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

パニック障害には「現実逃避型パニック障害」「疲労蓄積型パニック障害」という種類があるとのことで
それぞれ具体的な事例の話がありました。

どちらも体の異常とともに「このままでは死んでしまう」という強い不安感に襲われるとのことでした。
今まで私は「パニック障害」は繊細で体の弱い人が発症してしまうというイメージでいました。

しかし、この講座に出て強いとか弱いとかは関係ないことがわかりました。
体力が落ちていたり疲れていて「ストレスコントロール」ができていないと
パニック障害の原因である「強いストレス」を抱えてしまいます。

今後は「リラックスは回復するという積極的なことをしている時間」ということを
周りの人に教えてあげたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

パニック障害の症状として、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われるということですが
そのようなクライアントが相談に来た時に、共感の姿勢を示すことが出来るのだろうかと不安を感じます。

心のどこかで、そういった不安感を認めたくないと否定していることもあり
共感できないのではないかと思います。

誰もが持つ不安感を認めずに(自分はそのような不安を持たないという空元気的な思い)シャッターを降ろし
生きている気がします。

自分が持つ不安感を認めることができるようになれば、そのようなクライアントに寄り添えるのだと思います。
不安を認めないのではなく、不安を持つのも自分であると自分の全体を認めるためにも
リラックス法を身につけると良いと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

二回目はパニック障害との付き合い方でした。
友達が何人かパニック障害を持っているので、興味深く受講しました。

なんとなくは知っていたつもりでしたが
このままでは死んでしまうという強い不安感といつも、闘っていたのだと知り
もっと何かお手伝いしてあげればよかったなと思いました。

また現実逃避型、疲労蓄積型があると知り
私も気をつけないとパニック障害になる確率が高いと感じました。

リラックスの仕方を聞かれた時に、答えられなかった自分にビックリしてしまいました。
自分では良いリラックス法だと思っていたのですが、リラックスではなかった。

これからは、自分に合ったリラックス法を探しながら、疲労を蓄積しないように気をつけていき
リラックスマスターになりないと思います。

織田先生のパニック障害を経験された方は症状と闘って生き延びた。
誇りを持って欲しいと言う言葉がとても心に残りました。

私もこれからは、パニック障害のかたに敬意を持って 接していこうと思います。
ありがとうございました。


大阪梅田Salon所属 女性

今まで自分や周りの人で、パニック障害の方と出会う機会がなかったので
パニック障害を少し遠くの出来事のように思ってしまっていたところがありましたが
この講座を受講して、誰にでもなり得る身近なことであることなのだと意識が変わりました。

自分自信もまさか自分がと思っているなかうつ病にかかった経験があるので
突然なってしまったショックや、日常生活の中で普通にできていたことが出来なくなる悲しさ
いつまでこの病気と付き合っていくのだろうという不安などの気持ちが
パニック障害と重なる部分もありました。

しかし、パニック障害はうつ病と違って「このままでは死んでしまう」という恐怖が
あるとのことなので、不安はとても強いだろうと想像します。

疾病利得という言葉を初めて聞きましたが、他の講座でも思うのですが
「人間の体って不思議だな」と思いました。

不思議というか、すごいというか、心と体は繋がっているなと改めて思いました。

一生懸命何かをやるのと同じくらい、リラックスも積極的に取り入れて回復にも
目を向けていこうと思います。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ