7月28日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

  1. HOME > 
  2. 7月28日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

カウンセリングの中で話されるクライエントの問題の本質を分析することを
具体的な事例を用いて体験することができ
とても難しく感じましたが、少し理解ができたような気がします。

分析の体験のなかで、行動や価値観の部分で気付くことが多かったのですが
クライエントの感情の部分を見落としがちでした。

感情が、人に大きな影響を与えることをよく理解していない
といけないことがわかりました。

何がクライエントを悩ませているのか、本当のところを分析していくのは
クライエントとカウンセラーの共同作業であること。

それには、ラポールの形成が重要であると思います。
そして、カウンセラーは自分の感情の深く知ること必要であること。
私も教育分析を受けてみたいと思います。


大阪梅田Salon所属 女性

限られた情報の中で問題の本質をつかむのは、とても難しかったです。
ペアワークでは組んだ人とも様々な意見が出てきました。

結論は出ないまま終わったのですが、こういう機会がないと他の人とケースについて
話し合うことはないので、ペアワークの時間も自分にとって良い時間となりました。

またケースにもよるとは思いますが、カウンセラーが結論を出すのではなく
クライエントに考えてもらうということを何より大切にしたいと思います。


大阪梅田Salon所属 男性

悩みは人それぞれ受取り方が違うという点から
クライエントの悩みや問題の本質を分析するには、相手の行動、感情、思考を
先ずは聴き取る事が、クライエントの価値観を掴み、問題の本質に近づけるのかと思いました。

これまでは、直ぐに価値観を仮定しがちで、問題の本質はこうだろうと決めつけて
クライエントと出来るだけ早く解決策の話を進めたいという思いがあったと振り返りました。

今後、ロールプレイや実戦の中で訓練したいと思います。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ