8月4日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

「いじめ問題は解決するのは難しいが、改善はできる。」という所や
不登校のケースの話で「良い親も悪い親もいない。一生懸命な親がいるだけ。」
という所では、私も親としてすごくリアルな問題だなと思いましたし
今の時代の心のサポートがどれだけ必要なのかを改めて感じました。

また、母親の死を悲しみきれなかったクライエントさんが涙の水溜まりを作ったお話が
とても心に刺さり、グリーフケアトレーニングを私自身も受けたいなと思いました。

悩む事には意味や価値があり、宿題を片付けたら人生が次の場面に進んでいく。
と先生がおっしゃっていましたが、悩みにはなかなか自身では怖くて向き合う事のできない
遠い過去の悲しみを知る鍵が隠れていたりするのですね。

それに気付くお手伝いができるカウンセラーという職業の素晴らしさを改めて感じました。
素敵な授業をありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

解決してあげたい気持ちが優先していたが、改善することがカウンセラーの使命だと学んだ。
クライエントの望む目的に対して、傾聴をしてあげ本質をつかむ。
大変わかりやすい考え方でした。ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

分析とは、クライアントがなぜそれで悩むのか。
悩むことは、クライアントにとってどんな意味を持つのか考えることだとわかりました。

カウンセリングにおいて、クライアントの行動、感情、価値観を情報収集し
ゴールに向かって話を進めていく、カウンセラーの価値観の違いを見つけるのではなく
クライアントの価値観を受容、尊重する。
早めにどうなったら良いのかゴールを探していくことが大事なのではと思いました。

カウンセリングで解決できないこともあり、改善でクライアントが楽になることもあると聞き
解決しなければならないのかと思っていたので、私の気持ちも少し楽になりました。

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