8月5日メンタルトレーナー養成基礎コース基礎9 実際に担当したケースの報告

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名古屋校所属 女性

もともと企業における、メンタルトレーニングの必要性を感じていました。
今回また、先生のお話聞く中で、益々そう思いました。

企業が求めることに答えて行くことと、同時に心の専門家として
広い視野を持った提案をして行くことも必要かと思いました。

「ミッション」「目標」「モチベーション」
上を見る思考は、益々苦しさを生む事にもなると感じたりします。

厳し現実に向きあう強さや、円滑な人間関係。
もっとシンプルなお金で買えないものへの価値が高まって行く。

個人的な、狭い考え方に過ぎないかもしれませんが、そんな事を思いました。
長期的な視点で、個人的にも取り組んでいきたい問題だと考えています。


宮城仙台校所属 女性

メンタルトレーニングは『人を元気にすること』『上に上に行くためだけではない』
という言葉が印象的でした。

企業・教育・スポーツと場面によって派生してくる事柄はそれぞれでも
気持ちの建て直し方や方向付け等はベースとして共通することなのかな、と感じました。

私自身のことでも、問題点は挙げられても次にどうしたら良いか迄たどり着くのに
時間がかかってしまうことがあるので、メンタルトレーニングを学ぶことで
それをスムーズに具体的に考え出せるようになりたいと思いました。

メンタルトレーニングの講座はまだ受講したばかりですが、カウンセリングと同様
メンタルトレーニングも『技術』なんだろうなと改めて思いました。


大阪梅田Salon所属 女性

メンタルは目標を達成する人には必要だと、思っていましたが
今は企業にとっても、必要となっていることを学びました。

一つにメンタルと言っても、仕事によって、メンタルトレーニングの仕方は
いろいろなんだと感じました。

人は苦しんでいるときや辛いとき、自分は何者なのか、どの方向に歩けばいいのか
見失ってしまいます。

私もそうなので、だからメンタルトレーナーはしっかり学び、現場で
多くの実践を積む大切さも感じました。義田先生、ありがとうございました。


WEB在宅校所属 女性

メンタルトレーナーとしての役割について、学ぶことができました。
色々なケースがある中、企業のところでは、メンタルトレーニングを通じて人を元気にすること。
少しでも変わってもらえればというスタンスで、提案をする担い手となる。

アプローチの仕方はメンタルトレーニングの基礎にあり、どの方法を用いるかが鍵になると思いました。

教育のところでは、強い子供を育てるには達成感と悔しい思いをすることの重要性を再認識しました。
そして、スポーツのところでは、浮世代表が担当された(元男子プロテニス選手)岩渕選手のケースを
紹介していただきました。

全日本選手権優勝という“結果”をつかむまでのメンタルトレーニングの内容として
「戦い方の質」「120%今ここに集中」「自己承認として声を出す」「ガッツポーズをする」
そして、脱力を挙げていました。

これこそ、ここで学ばせていただいている基礎があってこそだと思うことが
できたことが一番の学びでした。

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