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- 8月8日一流のメンタルコミュニケーション17
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
今日は、一流のコミュニケーションが取れるようになるためのロールプレイでした。
受講生それぞれの環境で相手を想定してのロープレでしたが、義田先生が相手役を
見事に作り上げていたことに驚きました。
さまざまな環境、役割の中で常にコミュニケーションを取られているため
相手の状況を想定することができるのだなと思いました。
受講生全員がそれぞれの環境の中でのコミュニケーションを行い、フィードバックをいただきましたが
相手との関係性によって関わり方を変えていくことが必要だと理解しました。
コミュニケーションの意図、目的はどこにあるのかを考えて、ゴールを決めてから
コミュニケーションを取ることが大事であることを学びました。
一流のコミュニケーションにはほど遠いロープレでしたが、残りの講座で1つ1つ
吸収していきたいと思います。
大阪梅田Salon所属 女性
ロールプレイをしてみて気付いたことは、コミュニケーションの基本である
「受容と共感」を忘れているということでした。
駆け出しの頃の人がよく陥るところだと、先生方から聞きますが、まさにそうだなと思いました。
「一回で解決しようとしない」は、本当にその通りで、つい「どうすれば解決できるか」に焦点を
当ててしまい、自分の感想やコメントをはさんでしまうことに気付きました。
相手に、「きちんと話せた」と感じてもらえるように、まずは受容して話を引き出すこと。
カウンセラーとしても、メンタルトレーナーとしても、基本のこのスキルをもう一度徹底したいと思います。
本日も有難うございました。