8月26日グリーフケアトレーニング

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

 「死」「喪失」は、言葉を見る(聞く)だけで避けて通りたい文字です。
カウンセラとしては、しっかり向き合って扱っていかなければならないということは
頭では理解していても気持ちが拒絶しているのが現状でした。

また、「死」や「喪失感」と向き合うというのが、自分の中で感覚が無いため
向き合えたという実感を得ることが今日のテーマでした。

今日、次の3つの事を学び、ワークをしていく事で、少しだけ向き合えたような気がしました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

大切な人の死から、ずっと心の中にあった哀しみ苦しみに
向きあってこなかった自分がいた。

クレヨンで描くココロは、だんだんと氷が溶けていくようにやさしさに包まれていく。
どんな心の状態であったか、自分と対話しながらココロが整理されていった。
この感動を、私は忘れない。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

悲しみに直面した時、自分の気持ちをどうしたらいいのか
周囲の人たちにどう接すればいいのかわからず、恐れの気持ちが強く出ていました。

講座中、先生のお話が心の琴線に触れ、涙腺を刺激し
涙鼻水が止まらなくなってしまいました。

深い内容の講座でした。受講してよかったと思っています。


大阪梅田Salon所属 男性

人の死ぬ、生きるということはとても哲学的なものだと思います。
人種や宗教の違いで考え方は変わるし、何が正解かはないのだろう。

しかし、生きることを本能としている以上、
「死」は切っても切れないし、恐怖の対象である気がします。

また、喪失感も同じように、何か大切なものを無くした時に沸き起こる
動物固有の感情なのだと思います。

今日の講義とワークを通じて、それらの感情に向き合う方法を知り
自分の感情と正面から向き合うことができました。

今までは、自分の父親を亡くした喪失感を、なかったものとして
逃避をしていたんだということがわかりました。

人の生死や喪失感を扱うことは、想像以上に大変ですが
それに負けない力を自分の中に持つことか大切なんだと感じました。

ワークが終わった後、爽快感を味わうことができました。
先生方、ありがとうございました。

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