9月11日カウンセリングスキルベーシック28講座 ロールプレイ体験

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

カウンセラーはどんな重たい内容であっても冷静に話を聞き
悩みの本質を理解する必要がある、という事が
実はとても難しいということを本日ロールプレイ体験で実感した。

話の持って行き方、声のトーン、質問の仕方、雰囲気が重くなりすぎないよう配慮しながらも
淡々と優しく話を聞く先生は、プロではあるが、すごいと思った。

最初は自分がカウンセラーだったらと思って話を聞いていたが
途中からクライアントの気分になってしまって自分が救われている気分だった。

現実とクライアントがどう向き合うかを一緒に考えられる。
その場にいなくても継続的に力を与えられるカウンセラーに私もなりたいと強く思った。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今日は貴重なカウンセリングの時間を頂きまして、ありがとうございました。
織田先生のカウンセリングから学びたいと言う気持ちと母との関わりを
どのように進めて行こうかという所。

母をなんとか助けるヒントが欲しいという気持ちで、クライアント役として名乗り出ました。
実際カウンセリングを受けて思ったことは、クライアントには孤独を感じている場合があり
その孤独を緩和する必要があるということ。

その為には、まずは、話をしっかり共感の在り方で傾聴し、問題、感情、状況をより明確化し
クライアントの良き理解者になるということ。

そして、フィードバックでその出てきた考えをまとめ、クライアントの行動を後押しする。
その立場になって、カウンセリングの素晴らしさに触れることができて
今後のためのいい経験となりました。

そして、一番印象的だったのは織田先生の表情でした。
不安の中、話をするなかで安心感のある存在でいるカウンセラーがいる
ということは心強いと感じました。

言葉やスキルよりも、もちろん重要ですが、自分はこの仕事をする上で
クライアントと寄り添うその在り方が一番必要だなと再実感できました。

私が感じたような明日へと踏み出す力や、感謝の気持ちを感じてもらえるような
仕事のできる人間になれるよう、今後も努力していきます。
ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

初めてカウンセリングというモノを目の前で見て聞いて、心を扱うという事は
繊細で丁寧で無ければいけなく、そして、尚且つ真っ直ぐで適切な言葉も
クライエントの心に届けなければいけない、という事を学びました。

浮世先生がカウンセリングは腹でするんだ。と仰っていたと織田先生に聞きましたが
目の前でのカウンセリングを見て聞いて、少しだけその言葉が理解出来ました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

クライエントの相談をどのように受け止め向き合ってゆくのか。

声のトーン、ゆったりとした物腰、急がず、クライエントが考えを纏める為の間も
見守って待つ際にも自然で、今出来る事の確認を本人自身が整理するため
気持ちに寄り添いながら、有る場面では淡々と、これがカウンセラーなんだ、と教えて頂きました。

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