12月1日カウンセリングスキルベーシック28講座 アニマルセラピー

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

20年ほどウサギと暮らしてはいるが
アニマルセラピーは「ふれあいによる癒し」以外の側面をよく知らず
何となく懐疑的なイメージすら持っていた。

「動物とのかかわりから学ぶ」という大きな目的があって、クライアントにこの観点を持ってくるのが
カウンセラーの大事な役割とわかったことで、事例を聞いていても関わり方の視点を持つことができた。

事例にあった、『うつで生きるのが辛くて仕方ないが、動物を見捨てられない』というのは
自分自身も20代の頃に覚えのある経験だった。

「自分が死んだら、彼らは生きていけない→ゆえに死ねない」
という抑止力は確かに自分にも働いていたことを改めて思い出した。

自分と暮らしているウサギは一対一なので
たとえ大人で迎えた捨て子であっても歴代とてもよく懐いていたが
自分以外の相手や環境が変わった状態ではまるで反応が違うのもあって
身近な動物をセラピーに「使う」ことに懐疑的だったのは
そもそも「パートナー」として扱うという観点がなかったからであることを講座中に気がついた。

決して簡単にできるものではなく、動物の専門知識とカウンセリングの専門知識の両方がないと成立しない
専門性が非常に高いものだという納得ができた。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

動物との関わりは、言葉が交わされない分、心の深い部分での繋がりや学びがあるのだと思います。
駆け引きもなく、色眼鏡で見たりしない、本音のやり取りができる動物は
癒しだけでなく悲しみや苦しみも軽減してくれる存在なのでしょう。

様々なケースのお話を聞いていて
それぞれのクライアントの気付きや学びを引き出す事のできる動物の力の大きさと
それを導くカウンセラーの役割の大切さがよくわかりました。

今は複雑化した世の中なので、本当に大切なシンプルな事を教えてもらえる
アニマルセラピーの需要は増えていくのかなと思いました。


宮城仙台校所属 女性

アニマルセラピーと聞いて、正直今まで何をするのかも分からなかったし
動物と触れ合って癒されるものというイメージしかありませんでした。

この講座を通して、先生の様々な体験談や子供たちと動物の行動の話を聞いてみて
動物の力によってこんなにも人の心が動かされるんだな、とびっくりしました。

人間には色々やらなければいけないことや、仕事、休みの日があるけど
動物にはいつも変わらない時間が流れている、そこにいつも動物がいる
という環境が人を癒すのではないかと思いました。

自分も出産してから、自分しか子供の世話をできる人はいないという責任感から
自信や肯定感を持てるようになってきています。

人間は自分が何かをしてもらった時だけでなく
人に必要とされたり求められることで本当の癒しを感じるものだということを学びました。


名古屋校所属 女性

動物に対するイメージが大きく変わりました。
「動物はよきパートナーだ」位にしか考えておりませんでしたが
相談者さんが動物と触れ合うことで癒し効果はもちろん
相談者さんの考えていることや気持ちを沢山汲み取ることが出来る良いきっかけになったり
相談者さん自身の気づきに繋がる事がわかりました。

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