12月2日カウンセリングスキルベーシック28講座 ゲシュタルト療法

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

心が囚われた状態では、脱却方法を見つける術が見つかりにくく
囚われている事を自覚すること自体が難しいので
そこから抜け出すヒントを得る事ができるカウンセリングの必要性を改めて感じます。

幸せを足し算で考えてしまったり、ないから不幸なのだと考えてしまう事は
誰もが一度は経験する事かもしれません。

「悩みとは未知という不安をお手玉しているだけ」という表現が出ましたが
決めるまで思いを巡らせゴールがない状態を選択している時は
次の段階へいく事への不安や恐怖があるのだと思います。

「今何ができるか?」を考えて行動する。
というシンプルな事がものすごく難しく揺れ動いている状況では
「どんな感情に囚われているのか?」「どうしたら地と図の転換ができるようになるのか?」
そこに焦点を当て考えていきたいです。

またケーススタディーでの実例では、エンプティーチェアで過去に抑圧されていた感情に気付き
見方が変化する様がとてもわかりやすく参考になりました。

どのケースも当事者だけや1人では解決しにくい問題で、カウンセラーの存在の大きさを感じました。
不幸だと思う風景の中に違う見方が隠れているという考え方は
多くの人の悩みから抜け出すヒントになるのだと思います。


宮城仙台校所属 女性

私はこの講座を受けてみて、“全体は部分の総和ではなく、全体は全体として在る”
という言葉にすごく納得しました。
今まで自分の悩みについて考えた時に、ひとつひとつの悩みを解決しようとしても
どこかモヤモヤが消えないままでした。

漠然と幸せになりたい!とは思っても、自分にとってどうなることが幸せになることなのか
それを考えずに思い巡らせているだけだったのでこの言葉と意味を聞いて心動かされました。

ルビンの壷の絵は何度か見たことがあったのですが
心に余裕がなく別の視点から物事を見ることができていない状態のことを
この絵に例えているところがとてもわかりやすかったです。

その時に消化できずに残ってしまった過去の負の感情はどうにもならないと思っていましたが
エンプティチェアによって実際に楽になった人の話などとても興味深かったです。

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