12月12日チャイルドメンタルトレーニング2

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

学童期から思春期へ、子供は身体も心も大きく成長する。
自分という人間を確認するかのように、時間をかけて自我の確立に向けて
家族から離れていく準備をする。

同じ年齢の仲間と群れを成して、その中で個を探す。
大人が社会で身につけてしまった常識や社会性に反抗し
大人になる事に抵抗し今の子供でいる時間を謳歌し大人になる。

親にしてみたら、子育てという時間で、最後に子供へ向き合う時期なのかもしれない。
この時期には、正しいことを教える時期なのではなく
失敗しながらも子供を支えてあげる事が親としての役割であり
干渉したり親の考えを押し付けるのでなく
見守り暖か支え、手を差し伸べる立場として介入すること。

親にとって子供はいつまでも子供なのかもしれない
だけど、大人は誰しもが子供であって大人になった事を忘れずに
その時の心自分と照らし合わせ、子供を見つめる事
子供はいつか大人になること、忘れることなく支援する事が大切だと学んだ。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今日も、軸を一本しっかりと持ってカウンセリングを
進めていかれるような学びをさせていただきました。ありがとうございました。
毅然とした態度で、その人にとって大切なことをその人がしていかれるように
大人のかかわりを教えていただきました。

大人について考えていましたので、やっと、「それがいい」のだと思えました。
自分のことは自分でやってもらう。
大人の扱いをして欲しいのであれば、ご自分に責任を持っていただく、自覚をしていただく。
悪態をつきながら大人になって行く子
そうでない子も、その子その子をちゃんと見ていく。

自己開示からも、気づきに繋げていただけそうな言葉の
使い方や伝え方ができそうな気がしました。

自我拡散についても、本当にそう思います。
本質をしっかり見ていく、こころのことをちゃんと勉強していこうと思います。

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