究極のプレッシャーの中で結果を出す方法

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究極のプレッシャーの中で結果を出す方法

連日平昌五輪ではathlete-3080237__340
トップアスリートたちのメンタルは
目を見張るものがあります。
究極のプレッシャーの中で
どのようなメンタルがあれば
あのようにすばらしい結果を
出すことができるのでしょうか?

1.緊張とプレッシャーのコントロール

トップアスリートたちは
結果をだすためにあらゆる準備をしています。
その準備の一つが緊張とプレシャー対策。

緊張は身体の反応
プレッシャーは概念

二つは似たようなものに感じますが
同じものではなく対処が全く違います。
緊張は身体の反応なので呼吸法や脱力
ポジショニングなどで対応。

プレッシャーは概念なので発想の転換が必要。
「 負けたら終わりだ」「ミスは許されない」
と思って自身にプレッシャーをかけるより
「いつも通り 」 「やれることをやり切る」
ということをイメージしてみましょう。

その「いつも通り 」 をイメージする前に
練習のときに本番を想定してどこまでできたか
ということがポイントになるので
練習のときから準備をしておくことが大切です。

2.感謝する

究極のプレッシャーのなかで結果を出せるのは
一人の力だけでなく多くの人の力と
支えがあってこそ。

自分が、自分だけが、という考えにとらわれると
どこか悲観的になり思うように力が発揮できなく
なることがあります。

人に支えてもらえるほど自分には価値がある。
価値のある自分だからこそ
この難局を乗り越えられる。

感謝することは自己肯定感や自己価値を
上げることにもつながります。

3.楽しむ

私たちが担当するトップアスリートの皆さんも
結果が出せたときはすごく楽しめたと
おっしゃる方が多いです。

楽しいという感情。
好きなことや楽しいことに没頭しているとき
すごい集中力を発揮する。
そうした経験はありませんか?

楽しいから没頭 (集中) する。
没頭(集中)しているから楽しい。
楽しいという感情は集中力を上げる
感情でもあるのです。

いかがでしたか?
究極のプレッシャーの中で結果を出す方法
ぜひ参考にしてみてください。


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